今夜もまたイニシャルGとの戦いを終えたかもしたです
なんで毎週週末になるとGの奴が徘徊しているのか。「テラフォーマーズ」ならぬ「かもした家フォーマーズ」ですよ(哀)
昨年も隣の家が窓開けっぱなしのままバルサン炊いて、それでかもした家に緊急避難してきたことがありましたが、またやったのかな・・・バルサンは窓閉めて使いましょうね。
そんなバタバタ状態でしたが、最終回チェックやりました。
『Free!-Eternal Summer-』:昨年から引き続いての第二期でしたが、今回もめっちゃ面白かったです!
今回は遥と真琴と凛が3年、渚と怜が2年生で全国大会に挑みました!今回は新キャラに鮫柄学園に転入してきた山崎 宗介君がキーポイント。凛の幼馴染でチームメイト、かつ遥とは対戦経験があり、ライバル意識が今でも続いています。が!腐女子視点で見ると、どーにも凛ちゃん(ヒロイン:笑)を巡って、遥と宗介がバトルっているようにフィルターかかって見えて仕方ありませんでした(笑) もう凛ちゃんモテモテ
・・・ではなく。今回は競泳で勝ちたい、ということだけでなく、3年生の3人の人生の岐路でもありました。真琴君はしっかり者だから考えつつも自分の進路は着実に決めていくだろうな~。で、凛ちゃんは多分スカウトが来ても、もう一度世界に飛び出していきそう―――で、残ったのが遥・・・全てが「Free」しかないこの子がどんな進路を見つけるのか、親御さんのように心配していました
でも今回、ただ漠然と泳ぐことに疑問を感じ、県大会でまさかのリタイヤ。はたして何がやりたいのか・・・多分自分自身でも何が目的で水泳していたのかわからず、初めて現実を突き付けられた感じで立ち止まってしまったんでしょうね。ある意味凛ちゃん抜いて県内では遥に勝てる者なしだったから、周りを見る、なんて気にもとめていなかったんだと思います。それが宗介君の登場で、怪我していても遥に勝とうとする精神力、そして回りも自分を目標にしだしていて、じゃあ自分は―――って思ったとき「?」何もないことに気が付いた。でもそれがようやく自分に気が付けた、というところだったんでしょうね。
凛ちゃんに誘われてオーストラリアに行って、自分よりもっと早い選手たちがいて・・・それを目の当たりにしたときに、初めて目標ができたようです。
その後、遥は真琴君と同じ東京の大学に進学して、競泳をやっているようですし、凛ちゃんはやっぱりオーストラリア。渚君と怜ちゃんも後輩ができて、また水泳部が活気出てきて円満終了でした!
最後の戦国大会メドレーリレー6位入賞の写真が、みんな笑顔でとっても良かったですv
『まじもじるるも』:ご存じ「弱虫ペダル」の原作者、渡辺航先生のギャグ漫画。主人公は高校2年生の柴木 耕太。彼がある日路地でばったり魔界からの修行中の魔女「るるも」に出会い、彼の願いをかなえることでの魔女の修行の契約を交わしたことから、共に行動することに。女の子への欲望丸出しの柴木に願いをかなえるるるもだったが、実は願いをかなえるチケットが使い切られると、るるもの修業は成功するが、彼の命はなくなる、ということが判明。はたして柴木とるるもはどうなるのか―――!?というストーリーでした。
結構欲望のためにチケット使い切るかと思いましたが、猫の命を救おうとしたり、るるもに着物を着せて喜ばせようとしたり、ピュアな話もあって面白かったです。
原作ではチケット使い切って、本当に死んでしまうようですが、アニメはそこまでは放送せず、これからも普遍的な日常が続く、という感じでこれかこれでよかったかも。るるものドジっ子ぶりが、かもしたの仕事を見ているようで笑えませんでした(苦笑)
『グラスリップ』:オリジナルアニメですね。実家がガラス工房の深水透子は、美術部の高校3年生。仲良し5人組で花火を見に行ったときに、謎の少年とすれ違う。彼は透子達の学校に転校してきた、未来の声が聞ける沖倉駆。もし、未来を知ることが出来たら、自分は何を望むのか? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、ある感情が生まれる・・・。
未来が見えるようになって不安になりながらも、やがてその未来を受け入れて前向きに生きる、というのが最終的なテーマなんだと思いますが、うーん、ちょっとわかりにくかったな。
仲良し5人組も失恋だったり価値観だったり、いろいろすれ違いがあって成長した部分もあったようですが、透子と駆も不思議な力(予知能力)を通して、やがて意識しあって好意を寄せあうにしても、夏休みの数日でそこまで行くにはちょっと無理がないか??と思ったり。
昔『ウリナリ』でやっていた『未来日記』をアニメでやった感じですね。1クールだけだからかなり強引に感じる部分があった気がします。もうちょっと長いセンテンスだったほうが不自然な感じはなかったかも。よそ者を敬遠している透子以外の4人も駆と理解しあえる展開も欲しかったですね(かろうじてやなぎが歩み寄った感じでしたが)。
『残響のテロル』:青森の原子炉で核燃料が盗まれる事件から始まり、やがてスピンクス1号2号と名乗る少年が警視庁を相手にテロを仕掛けていく。クイズ形式の犯行予告に警察は往生するが、窓際に左遷されていた柴崎刑事が次々とクイズを解読。やがてスピンクスと柴崎刑事のデッドヒートが始まっていく・・・という形で展開していきました。
いきなり犯行予告して、この子達は一体何をしたいのかと思っていたんですが、最終回で、実は自分たちの命を懸けて、警察にかつて一部のエリートたちによっておこなわれていたアテネ計画と呼ばれる壮大な人体実験があったことを伝え、如何に不当なことを政治家が極秘裏に行っていたのかを明らかにさせたかったんですね。
最終的には柴崎刑事はこれに気付き、スピンクスこと、ナインとトエルブの目的も無事に果たせたかと思ったところで、米軍により発砲―――ナインとトエルブは命を落とす。悲しい結末でした。
誰も死なないよう配慮していたとはいえ、やっぱりテロを行って人々を混乱させた罪は重いです。だからちゃんと償って、また新しい人生を送ってほしい・・・と思っていました。アテネ計画で死んでいった他の子たちの分も含めて、生きていってほしかったんですけれどね。ちょっと残念な結末でした。
さて、明日は冬コミのスタッフ集会です。また飲み会するのかな。土曜なのでワイワイやれそうだからちょっと楽しみですv

なんで毎週週末になるとGの奴が徘徊しているのか。「テラフォーマーズ」ならぬ「かもした家フォーマーズ」ですよ(哀)
昨年も隣の家が窓開けっぱなしのままバルサン炊いて、それでかもした家に緊急避難してきたことがありましたが、またやったのかな・・・バルサンは窓閉めて使いましょうね。
そんなバタバタ状態でしたが、最終回チェックやりました。
『Free!-Eternal Summer-』:昨年から引き続いての第二期でしたが、今回もめっちゃ面白かったです!
今回は遥と真琴と凛が3年、渚と怜が2年生で全国大会に挑みました!今回は新キャラに鮫柄学園に転入してきた山崎 宗介君がキーポイント。凛の幼馴染でチームメイト、かつ遥とは対戦経験があり、ライバル意識が今でも続いています。が!腐女子視点で見ると、どーにも凛ちゃん(ヒロイン:笑)を巡って、遥と宗介がバトルっているようにフィルターかかって見えて仕方ありませんでした(笑) もう凛ちゃんモテモテ


凛ちゃんに誘われてオーストラリアに行って、自分よりもっと早い選手たちがいて・・・それを目の当たりにしたときに、初めて目標ができたようです。
その後、遥は真琴君と同じ東京の大学に進学して、競泳をやっているようですし、凛ちゃんはやっぱりオーストラリア。渚君と怜ちゃんも後輩ができて、また水泳部が活気出てきて円満終了でした!
最後の戦国大会メドレーリレー6位入賞の写真が、みんな笑顔でとっても良かったですv
『まじもじるるも』:ご存じ「弱虫ペダル」の原作者、渡辺航先生のギャグ漫画。主人公は高校2年生の柴木 耕太。彼がある日路地でばったり魔界からの修行中の魔女「るるも」に出会い、彼の願いをかなえることでの魔女の修行の契約を交わしたことから、共に行動することに。女の子への欲望丸出しの柴木に願いをかなえるるるもだったが、実は願いをかなえるチケットが使い切られると、るるもの修業は成功するが、彼の命はなくなる、ということが判明。はたして柴木とるるもはどうなるのか―――!?というストーリーでした。
結構欲望のためにチケット使い切るかと思いましたが、猫の命を救おうとしたり、るるもに着物を着せて喜ばせようとしたり、ピュアな話もあって面白かったです。
原作ではチケット使い切って、本当に死んでしまうようですが、アニメはそこまでは放送せず、これからも普遍的な日常が続く、という感じでこれかこれでよかったかも。るるものドジっ子ぶりが、かもしたの仕事を見ているようで笑えませんでした(苦笑)
『グラスリップ』:オリジナルアニメですね。実家がガラス工房の深水透子は、美術部の高校3年生。仲良し5人組で花火を見に行ったときに、謎の少年とすれ違う。彼は透子達の学校に転校してきた、未来の声が聞ける沖倉駆。もし、未来を知ることが出来たら、自分は何を望むのか? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、ある感情が生まれる・・・。
未来が見えるようになって不安になりながらも、やがてその未来を受け入れて前向きに生きる、というのが最終的なテーマなんだと思いますが、うーん、ちょっとわかりにくかったな。
仲良し5人組も失恋だったり価値観だったり、いろいろすれ違いがあって成長した部分もあったようですが、透子と駆も不思議な力(予知能力)を通して、やがて意識しあって好意を寄せあうにしても、夏休みの数日でそこまで行くにはちょっと無理がないか??と思ったり。
昔『ウリナリ』でやっていた『未来日記』をアニメでやった感じですね。1クールだけだからかなり強引に感じる部分があった気がします。もうちょっと長いセンテンスだったほうが不自然な感じはなかったかも。よそ者を敬遠している透子以外の4人も駆と理解しあえる展開も欲しかったですね(かろうじてやなぎが歩み寄った感じでしたが)。
『残響のテロル』:青森の原子炉で核燃料が盗まれる事件から始まり、やがてスピンクス1号2号と名乗る少年が警視庁を相手にテロを仕掛けていく。クイズ形式の犯行予告に警察は往生するが、窓際に左遷されていた柴崎刑事が次々とクイズを解読。やがてスピンクスと柴崎刑事のデッドヒートが始まっていく・・・という形で展開していきました。
いきなり犯行予告して、この子達は一体何をしたいのかと思っていたんですが、最終回で、実は自分たちの命を懸けて、警察にかつて一部のエリートたちによっておこなわれていたアテネ計画と呼ばれる壮大な人体実験があったことを伝え、如何に不当なことを政治家が極秘裏に行っていたのかを明らかにさせたかったんですね。
最終的には柴崎刑事はこれに気付き、スピンクスこと、ナインとトエルブの目的も無事に果たせたかと思ったところで、米軍により発砲―――ナインとトエルブは命を落とす。悲しい結末でした。
誰も死なないよう配慮していたとはいえ、やっぱりテロを行って人々を混乱させた罪は重いです。だからちゃんと償って、また新しい人生を送ってほしい・・・と思っていました。アテネ計画で死んでいった他の子たちの分も含めて、生きていってほしかったんですけれどね。ちょっと残念な結末でした。
さて、明日は冬コミのスタッフ集会です。また飲み会するのかな。土曜なのでワイワイやれそうだからちょっと楽しみですv