気が付けばもう7月ですか。
何もできないうちにまた無駄に半年過ぎてしまった気がする…
この半年、ほぼガンカフェに吸収されて(時間及び金)終わったのしか覚えていません💧
明日から夏祭りが始まるんですよね。ちょっと今月は行っている暇がなさそうなので、テレビで癒しを求めるしかないな。もう一回「ハサウェイ」見に行こうと思っているんですが、土曜日行けるかな?
先ずは最終回だけチェックしておきました。
『MARS RED』:大元は朗読劇用に書きあげられた作品ですが、色々派生して漫画、アニメ、ゲーム等など総合メディア作品となっています、そのアニメが放送されました。
大正時代、帝都では夜な夜な現れるというヴァンパイアの存在があった。隠れて生活する一方で、人を襲い生き血を吸う。そのヴァンパイアを取り締まるために帝国陸軍は『零機関』と呼ぶヴァンパイア専門の部隊を作る。陸軍大佐の前田は何らかのきっかけで自我を持つヴァンパイアになってしまった4人の零機関軍人の栗栖、山上、タケウチ、スワの上官として着任する。早速帝国劇場でサロメを演じた女優:岬がヴァンパイアとなってしまい、捕えていたものの脱走したため、彼女を捕らえるかあるいは抹殺の任務が下る。彼女は自我を有しており、自分の意志で太陽に当たり前田の眼前で灰となってしまった。以降、様々なヴァンパイア事件を検挙する零機関。そんな中、中島陸軍中将が零機関のヴァンパイアを研究し作り上げたという人工ヴァンパイアによる兵士「金剛鉄兵」の部隊を作り上げる。彼らにとって用の無くなった零機関まそのまま解体されるかと思われた直後、関東大震災が発生。月島基地にいた前田は山上に命がけで助けられ、山上は太陽を浴びて灰となった。一方の栗栖、タケウチ、スワたちは天満屋というヴァンパイアを保護してくれる口入屋に避難していた。震災後の街の混乱を抑えようと栗栖は夜の帝都に向かうが、街では「吸血鬼にならないためのワクチン」と称して配布された薬によりヴァンパイア化する人間が多発。それを金剛鉄兵が容赦なく始末していった。これは中島中将の命令ではなく、日本政府に雇われていた英国人のルーファスの仕業だった。中島を排斥し、金剛鉄兵を指揮下に置いたルーファスは無敵の軍隊を手に得意になる。一方栗栖の幼馴染で記者の白瀬葵は以前帝国劇場で出会った俳優:デフロットに、少しでも市民が活気を取り戻すために帝国ホテルの避難所で演劇をしてほしいと願い出ていたが、却下された。ルーファスは零機関の抹殺を願い、栗栖の幼馴染である葵を攫い彼を呼び出す。が、彼女を救いに来たのはデフロット。実はデフロットもヴァンパイアだった。デフロットも殺そうとするルーファスの前に現れたのはヴァンパイアになり自我を無くした前田。二人の戦いの隙にルーファスはその場を去り、前田も太陽の光を恐れて一人去っていく。葵は駆けつけた栗栖によって救助される。金剛鉄兵を手に入れ、更なる野望を持って渡米しようとするルーファスだったが、デフロットによって翻弄され、海へと落ちる。自我の無い前田を倒すために栗栖は東京駅前に向かい、必死に前田の自我を取り戻させようとする。しかし完全に戻らないまま栗栖は前田を刃で貫く。最後に自我を取り戻した前田は栗栖に任務遂行を命じ、灰となって消える。ヴァンパイアを残らず殲滅する道具となった金剛鉄兵を倒すため、葵の血を貰い本物のヴァンパイアとなった栗栖は一人、立ち向かっていくのだった―――というストーリーでした。
ここ近年、ヴァンパイアを題材にした作品が溢れておりますが、何故か大正時代が舞台の物が多いのは気のせいだろうか?w 丁度異国のゴシック調モダンな文化が入ってきて華やかになりつつあった時代のせいか、イメージに合うんでしょうかね。
それはともかく、内容的にはヴァンパイアの光の部分より抱える闇の多さを暴露した感じでした。割と美形でカッコいい作品が多い中、人間からは恐れられ、自我が無かったり、太陽の光であっけなく灰になったりと、弱点や悲しい部分がクローズアップされていました。寧ろ自我の無いヴァンパイアを平気に使おうとか言うあたり、人間の方が余程どす黒いです💧 あえて負の部分にスポットライトを当てて、ストーリーに関わりつつも、あくまで傍観者の位置にとどまったデフロット君の空しさを込めた台詞が何とも言えません。栗栖君はあの後どうなったんでしょうか?自我を持った一般のヴァンパイアさん達は、そのまま船でアメリカに行ったり、別都市で生活を始めたり、何とか元気に生きているようです。是非とも彼らに幸有らんことを(ー人ー)
『幼馴染が絶対負けないラブコメ』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公の丸末晴は私立穂積野高校2年生。一年生の時、同じ学校に通っている美人で現役小説家の可知白草に思いを寄せていた。彼女の小説の感想を伝え、喜ぶ末晴。進級すると末晴は、隣の家に住む幼なじみで優しくてみんなから好かれている志田黒羽、そして白草と同じクラスになる。末晴はもうすぐ行われる文化祭のイベント「告白祭」をどうするか悩んでいたが、相手を白草にしようと心の中で考えていた。しかし実は夏休み前、末晴は黒羽からの本気の告白を断っていたのだった。そんな中更に末晴は、白草に、親が有名人で自身で演技もしているイケメンの彼氏(阿部充)が出来た事を知り、とても悔しい思いをする。末晴は黒羽に、白草が好きだという気持ちと悔しさを伝えると、黒羽は「復讐」を末晴に持ち掛けた。それは、阿部を見返してやろうという内容だった。そして周りに凡人だと思われている末晴はかつて、天才子役であった事が作品内で判明する。同じクラスで仲の良い甲斐哲彦と話し合った結果、告白祭で得意な演技を披露し、阿部を越える事を企画する。そしてその脚本は、事情を一部しか知らない白草が担当する事になる。更に実は、白草は子役時代の末晴のファンであり、当時、ある一緒に遊べる機会に遊んだ際、白草の書いた物語の主人公を末晴が演じる事を約束した事、そして現在まで末晴の事がずっと好きであり、阿部と付き合っているのは嘘である事が判明する。そしてその後、その事実を白草本人より末晴が知る事となる。末晴は告白祭で復讐の成功を目指し、そして告白祭で黒羽に告白するが、プライドが邪魔した黒羽は告白を突っぱねてしまった。3人とも落ち込むが、後日その様子は哲彦により彼の作った「群青チャンネル」にアップされ、それを見た芸能界で末晴の妹のような存在であった桃坂真理愛が現れ、黒羽と白草に宣戦布告するのだった。以降、黒羽・白草・真理愛と末晴を中心とした四角関係の恋愛争奪戦となる中、芸能界復帰を目指し、真理愛の計らいで事務所に契約を願い出るが、社長から亡くなった母親のことを持ち出され、末晴は激昂。芸能界復帰の道は断念かと意気消沈する一同だったが、訪ねてきた白草の父の計らいにより、チャンスが与えられることに。曰く、事務所側と、末晴たち高校生がそれぞれCMを作り、ユーザー投票が上回った方が勝ちとなる。沖縄でCMづくりに励んだ末晴達。無論評価は上々であったが、事務所がこれによがしに週刊誌に末晴の過去をリーク。これにより、白草が脚本を担当し、末晴主演で本当のドキュメンタリーを作ろうとする。そんな中、末晴が怪我をしてしまい、白草がつきっきりで看護をすることに。そんな中、白草、そして真理愛が末晴に対する過去からのいきさつや思いを打ち明けられる。最後に一番末晴を幼い頃から知っている黒羽が、過去に彼を救えなかったこと、今でも好意があることを告げる。しかし、今告白を受け取ったことで、今の人間関係のバランスが崩れることを危惧した末晴。彼の気持ちを察し、黒羽は「おさかの(おさえて置く彼女)」になることを提案。末晴も了承し、そしてドキュメンタリードラマが完成した―――というストーリーでした。
久しぶりに「これぞ、ハーレムアニメ!」というのを見た気がします。一時はこういう作品ばっかりありましたが、久しぶりに見ると新鮮に感じますw
ともかくタイトルが「幼馴染みが絶対負けない」と付いているので、どんな妨害があろうと邪魔が入ろうと、黒羽が最後には主人公と結ばれるんだろうな、と思ってみてはいたんですが…結局全員幼い頃に出会っている(白草だけは別人と思われていた)ので、ある意味ヒロイン全員幼馴染じゃんか!Σ(´∀`;) 一応ポジションでは幼馴染=黒羽、白草=初恋の相手妹=真理愛、の扱いのようですが、全てストライクゾーンの主人公には決められないんだな(苦笑) こうなるとストライクゾーンが広い人は彼女を決めるのが大変ですねw でもなんだかんだ言って、一番素直に何でも話せる相手は幼馴染なんだろうな。一途に想い続けてくれているなんざ、ありがたいね✨ 古女房は安心できるのよ♥ でも、あんまりいつまでもはっきりしないと逃げられるからね(`・ω・´)キラーン 一人を選ぶと無論残り2人は別れなくてはいけなくて…でもこれが友情に変換できると大したものなのですが、それは主人公の技量次第。原作はまだ続行中なので結末がどうなるのかだけでも見てみたいですね。
何もできないうちにまた無駄に半年過ぎてしまった気がする…
この半年、ほぼガンカフェに吸収されて(時間及び金)終わったのしか覚えていません💧
明日から夏祭りが始まるんですよね。ちょっと今月は行っている暇がなさそうなので、テレビで癒しを求めるしかないな。もう一回「ハサウェイ」見に行こうと思っているんですが、土曜日行けるかな?
先ずは最終回だけチェックしておきました。
『MARS RED』:大元は朗読劇用に書きあげられた作品ですが、色々派生して漫画、アニメ、ゲーム等など総合メディア作品となっています、そのアニメが放送されました。
大正時代、帝都では夜な夜な現れるというヴァンパイアの存在があった。隠れて生活する一方で、人を襲い生き血を吸う。そのヴァンパイアを取り締まるために帝国陸軍は『零機関』と呼ぶヴァンパイア専門の部隊を作る。陸軍大佐の前田は何らかのきっかけで自我を持つヴァンパイアになってしまった4人の零機関軍人の栗栖、山上、タケウチ、スワの上官として着任する。早速帝国劇場でサロメを演じた女優:岬がヴァンパイアとなってしまい、捕えていたものの脱走したため、彼女を捕らえるかあるいは抹殺の任務が下る。彼女は自我を有しており、自分の意志で太陽に当たり前田の眼前で灰となってしまった。以降、様々なヴァンパイア事件を検挙する零機関。そんな中、中島陸軍中将が零機関のヴァンパイアを研究し作り上げたという人工ヴァンパイアによる兵士「金剛鉄兵」の部隊を作り上げる。彼らにとって用の無くなった零機関まそのまま解体されるかと思われた直後、関東大震災が発生。月島基地にいた前田は山上に命がけで助けられ、山上は太陽を浴びて灰となった。一方の栗栖、タケウチ、スワたちは天満屋というヴァンパイアを保護してくれる口入屋に避難していた。震災後の街の混乱を抑えようと栗栖は夜の帝都に向かうが、街では「吸血鬼にならないためのワクチン」と称して配布された薬によりヴァンパイア化する人間が多発。それを金剛鉄兵が容赦なく始末していった。これは中島中将の命令ではなく、日本政府に雇われていた英国人のルーファスの仕業だった。中島を排斥し、金剛鉄兵を指揮下に置いたルーファスは無敵の軍隊を手に得意になる。一方栗栖の幼馴染で記者の白瀬葵は以前帝国劇場で出会った俳優:デフロットに、少しでも市民が活気を取り戻すために帝国ホテルの避難所で演劇をしてほしいと願い出ていたが、却下された。ルーファスは零機関の抹殺を願い、栗栖の幼馴染である葵を攫い彼を呼び出す。が、彼女を救いに来たのはデフロット。実はデフロットもヴァンパイアだった。デフロットも殺そうとするルーファスの前に現れたのはヴァンパイアになり自我を無くした前田。二人の戦いの隙にルーファスはその場を去り、前田も太陽の光を恐れて一人去っていく。葵は駆けつけた栗栖によって救助される。金剛鉄兵を手に入れ、更なる野望を持って渡米しようとするルーファスだったが、デフロットによって翻弄され、海へと落ちる。自我の無い前田を倒すために栗栖は東京駅前に向かい、必死に前田の自我を取り戻させようとする。しかし完全に戻らないまま栗栖は前田を刃で貫く。最後に自我を取り戻した前田は栗栖に任務遂行を命じ、灰となって消える。ヴァンパイアを残らず殲滅する道具となった金剛鉄兵を倒すため、葵の血を貰い本物のヴァンパイアとなった栗栖は一人、立ち向かっていくのだった―――というストーリーでした。
ここ近年、ヴァンパイアを題材にした作品が溢れておりますが、何故か大正時代が舞台の物が多いのは気のせいだろうか?w 丁度異国のゴシック調モダンな文化が入ってきて華やかになりつつあった時代のせいか、イメージに合うんでしょうかね。
それはともかく、内容的にはヴァンパイアの光の部分より抱える闇の多さを暴露した感じでした。割と美形でカッコいい作品が多い中、人間からは恐れられ、自我が無かったり、太陽の光であっけなく灰になったりと、弱点や悲しい部分がクローズアップされていました。寧ろ自我の無いヴァンパイアを平気に使おうとか言うあたり、人間の方が余程どす黒いです💧 あえて負の部分にスポットライトを当てて、ストーリーに関わりつつも、あくまで傍観者の位置にとどまったデフロット君の空しさを込めた台詞が何とも言えません。栗栖君はあの後どうなったんでしょうか?自我を持った一般のヴァンパイアさん達は、そのまま船でアメリカに行ったり、別都市で生活を始めたり、何とか元気に生きているようです。是非とも彼らに幸有らんことを(ー人ー)
『幼馴染が絶対負けないラブコメ』:ラノベ原作のアニメ化作品でした。
主人公の丸末晴は私立穂積野高校2年生。一年生の時、同じ学校に通っている美人で現役小説家の可知白草に思いを寄せていた。彼女の小説の感想を伝え、喜ぶ末晴。進級すると末晴は、隣の家に住む幼なじみで優しくてみんなから好かれている志田黒羽、そして白草と同じクラスになる。末晴はもうすぐ行われる文化祭のイベント「告白祭」をどうするか悩んでいたが、相手を白草にしようと心の中で考えていた。しかし実は夏休み前、末晴は黒羽からの本気の告白を断っていたのだった。そんな中更に末晴は、白草に、親が有名人で自身で演技もしているイケメンの彼氏(阿部充)が出来た事を知り、とても悔しい思いをする。末晴は黒羽に、白草が好きだという気持ちと悔しさを伝えると、黒羽は「復讐」を末晴に持ち掛けた。それは、阿部を見返してやろうという内容だった。そして周りに凡人だと思われている末晴はかつて、天才子役であった事が作品内で判明する。同じクラスで仲の良い甲斐哲彦と話し合った結果、告白祭で得意な演技を披露し、阿部を越える事を企画する。そしてその脚本は、事情を一部しか知らない白草が担当する事になる。更に実は、白草は子役時代の末晴のファンであり、当時、ある一緒に遊べる機会に遊んだ際、白草の書いた物語の主人公を末晴が演じる事を約束した事、そして現在まで末晴の事がずっと好きであり、阿部と付き合っているのは嘘である事が判明する。そしてその後、その事実を白草本人より末晴が知る事となる。末晴は告白祭で復讐の成功を目指し、そして告白祭で黒羽に告白するが、プライドが邪魔した黒羽は告白を突っぱねてしまった。3人とも落ち込むが、後日その様子は哲彦により彼の作った「群青チャンネル」にアップされ、それを見た芸能界で末晴の妹のような存在であった桃坂真理愛が現れ、黒羽と白草に宣戦布告するのだった。以降、黒羽・白草・真理愛と末晴を中心とした四角関係の恋愛争奪戦となる中、芸能界復帰を目指し、真理愛の計らいで事務所に契約を願い出るが、社長から亡くなった母親のことを持ち出され、末晴は激昂。芸能界復帰の道は断念かと意気消沈する一同だったが、訪ねてきた白草の父の計らいにより、チャンスが与えられることに。曰く、事務所側と、末晴たち高校生がそれぞれCMを作り、ユーザー投票が上回った方が勝ちとなる。沖縄でCMづくりに励んだ末晴達。無論評価は上々であったが、事務所がこれによがしに週刊誌に末晴の過去をリーク。これにより、白草が脚本を担当し、末晴主演で本当のドキュメンタリーを作ろうとする。そんな中、末晴が怪我をしてしまい、白草がつきっきりで看護をすることに。そんな中、白草、そして真理愛が末晴に対する過去からのいきさつや思いを打ち明けられる。最後に一番末晴を幼い頃から知っている黒羽が、過去に彼を救えなかったこと、今でも好意があることを告げる。しかし、今告白を受け取ったことで、今の人間関係のバランスが崩れることを危惧した末晴。彼の気持ちを察し、黒羽は「おさかの(おさえて置く彼女)」になることを提案。末晴も了承し、そしてドキュメンタリードラマが完成した―――というストーリーでした。
久しぶりに「これぞ、ハーレムアニメ!」というのを見た気がします。一時はこういう作品ばっかりありましたが、久しぶりに見ると新鮮に感じますw
ともかくタイトルが「幼馴染みが絶対負けない」と付いているので、どんな妨害があろうと邪魔が入ろうと、黒羽が最後には主人公と結ばれるんだろうな、と思ってみてはいたんですが…結局全員幼い頃に出会っている(白草だけは別人と思われていた)ので、ある意味ヒロイン全員幼馴染じゃんか!Σ(´∀`;) 一応ポジションでは幼馴染=黒羽、白草=初恋の相手妹=真理愛、の扱いのようですが、全てストライクゾーンの主人公には決められないんだな(苦笑) こうなるとストライクゾーンが広い人は彼女を決めるのが大変ですねw でもなんだかんだ言って、一番素直に何でも話せる相手は幼馴染なんだろうな。一途に想い続けてくれているなんざ、ありがたいね✨ 古女房は安心できるのよ♥ でも、あんまりいつまでもはっきりしないと逃げられるからね(`・ω・´)キラーン 一人を選ぶと無論残り2人は別れなくてはいけなくて…でもこれが友情に変換できると大したものなのですが、それは主人公の技量次第。原作はまだ続行中なので結末がどうなるのかだけでも見てみたいですね。