うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2021夏の新番組④

2021年07月09日 21時57分33秒 | アニメ
昨日、初めてスタバの「47都道府県イメージフラペチーノ」とやらを頼んでみたんですよ。
無論地元のオンリーなんですが、C県といえば、良く思い浮かぶのがピーナッツとか、梨とか、忘れがちなビワとか、まぁ色々あるんですけれど…何故に「みたらし団子醤油+コーヒー」味という選択肢になったのか( ー`дー´)💧

いえ、一応醤油は有名ですよ。C子市とかN田市とか。しかしわざわざ元々がコーヒーなのに、あえて「コーヒーフラペチーノ」と入れてくるあたり、多分「MAXCoffee」を意識しているのかと。N田市もC子市も利根川流域なので、MAX支配下(笑)ですもんねv(※MAXコーヒーは利根コカコーラボトラーズでしか作っていないので、その流域にしか置いていない)
さてこのみたらし。お兄さん曰く「最初は『塩キャラメルみたいなしょっぱさで、あとで甘いのが来ます♥」と教えてくれたので、ちょっと気にしつつ飲んでみたんですが―――

「醤油じゃねーかよ!Σ( ̄口 ̄;)」
いえ、なんといいますか、「たまり醤油」ですね。塩キャラメルよりしょっぱいです。まぁ後すぐに甘くなるので一瞬だけなんですが、結構なしょっぱさが来ますよ💦甘いと期待している舌を見事に裏切ってくれますw
一応説明には「香ばしい✨」と書いてありましたが、う~~~ん…普通に醤油だよね。
あえて冒険したんでしょうが、普通にピーナッツ砕いたの入れただけじゃボツだったんだろうか。この時期にやるんだったらビワでもよくない?梨は鳥取に譲るとしても。
不味くはないです。最初のしょっぱいのが終われば普通にコーヒーフラペチーノなので。
気になる方及び、みたらし(というか醤油)スキーさんはお試しあれ★

話題は変わって、新番組の感想もちょこっと。
『チート薬師のスローライフ〜異世界に作ろうドラッグストア〜』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の桐尾礼治は薬剤師。といっても異世界で、薬になるものを見分けられたり調合する能力を持ったことで、ポーションを作り、それが評判になって薬局で日々調合を行っている。アシスタントは狼少女のノエルと幽霊のミナ。彼らの薬局にはいろんな問題を抱えた人がやってきて(来るだけじゃなく、道端で遭遇したりする)、それに合わせた薬を調合。噂が噂を呼んで、今日も薬局は大賑わいするのだった―――という第1話でした。
30分番組なんですが、3本のショートストーリーで構成されていて(サザエさんみたいな)、特に何か国を脅かす巨悪を倒す!とか、冒険の旅に出る!とか、大きなお題目はなく、日々の出来事をほのぼの送っている感じです。なので主軸になるストーリーも目的も無いので、本当にスローライフですよ( ̄▽ ̄)。寧ろ問題提起が大げさだったりするので、幼児向け番組でもいいのではと思うくらい(大人向けの言葉が多いので、本当に幼児向けにするなら簡単な言葉を使わないといけませんが)。寧ろ「うらみちお兄さん」よりは子供向けです!(笑) ほのぼのほわわ~~んとしたい方は是非に。
『TSUKIPRO THE ANIMATION2』:ツキノプロダクションに所属する、今回はSolidS、SOARA、QUELL、Growthのメンバーが中心となった日々の活動&私生活をクローズアップした作品になりそうです。
第一話では空の妹が兄を訪ねて上京。一方で志季の弟も仕事で上京。二人はそれぞれ自分の進路や仕事で悩んでおり、ツキプロメンバーはこの二人を自分たちの仕事の見学に招く。妹は魅力あふれる仕事ばかりでやりたいことが多くなってしまい、弟は自分が行ったコーヒー缶のデザインが却下されてしまっていた。しかしそんな二人を励まし、二人はそれぞれの道をまた模索、邁進するのだった―――という第1話でした。
今期は男子アイドルユニットの物語が2作品登場していますが、アイナナに比べて、こちらは何と平和な✨ いえ、決して苦労が無いわけじゃないですよ💦 無論考えたり落ち込んだり迷ったりはあるんですが、アイナナは外部からの干渉が多くって、しがらみとか決別できない問題なんかもあって、それを乗り越えていくストーリーに対し、こちらは純粋に仕事やメンバー同士のやり取りで悩みつつ解決していく。しかもアイナナと違って引きずらない!✨その時出た問題はその一話以内に解決する、というスッキリして次回に続くので、ストレスは少ないかと(笑) ともかく所属メンバーが多いので、名前も見わけもさっぱりできません💧それだけがネック💦是非ストレスレスでこのまま行ってほしいです( ̄▽ ̄)
『月が導く異世界道中』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の高校生:深澄真は異世界に勇者として召喚された。しかし、呼び出した張本神の女神が「顔が醜いから嫌」といわれ、挙句に身勝手の過ぎる我儘からヒューマンと交わること(交流及び結婚)を禁じられ、勇者としてではなく、汚くて忌わしいゴミとしてこの異世界の果てに捨てられた。飛ばされている最中、召喚前に会った三貴神の一柱:月読命にあまりにも可哀そうと情けをかけてもらい、加護として女神に与えられるより上回る能力を与えられ、勇者でなくなったことで自由に生きる許可まで月読命に与えられた。降りた異世界はまさしく「世界の果て」と呼ばれる荒野であり、人どころか動物、魔獣にさえ会えなかったが、遠くから聞こえた女性の悲鳴に勇者たらん✨と駆けつけたところ、女性はブタだった。月読の力の加護で魔獣を撃退できた真はとりあえず豚の女性にこの世界の様子を教えてもらい、一晩の宿を借りつつも直ぐにそこを発つ。だが平原のど真ん中で出会ったのは巨大な竜。命がけのバトルを覚悟しようとするが、真のあまりの人生の悲惨さに面白がってしまった竜は人間に姿を変える。彼女の名は巴。こうして希望もしていないが勝手についてくることとなった巴との旅が始まった―――という第1話でした。
数年前までのなろう系だと、別段普通の青年たちが異世界でチート能力で大活躍!…というのが鉄板でしたけど、最近の主人公は皆何故かチート以上に不幸なバックボーンがあるのは今時の流行なんでしょうか(ー△ー;)折角の力も霞んでしまうほど恵まれていない境遇が涙を誘います(ノД`)・゜・。 ただこれだけ下げずまれてくると、逆に一番自分にとって価値あるものって何だろう、というアイデンティティは獲得できるかも。なんとなく人生バックオーライな主人公が前向きに異世界を生きられるように応援しておこうと思います。
『小林さんちのメイドラゴンS』:お久しぶりの漫画原作のアニメ化2期目です。
相変わらず会社員の小林さん(女性)大好きなドラゴンのトール。小林さんの気を引くためなら火の中水の中!ですが、今回広告に入っていたメイド喫茶の案内を見て、「メイドとして負けたくない!」と一人戦いを挑みに行く…ものの、心配した小林さんが覗いてみれば、しっかりキッチンで美味しいオムライスを作るシェフと化し、皆を喜ばせていた。当初の目的をすっかり忘れていたトール。そんなほのぼのした日々が続くかと思えば、混沌の竜イルルが再びトールに戦いを挑みに来る。小林さんを庇いながらの戦いに苦戦するトールだが、小林さんが懐柔したエルマが結界を張ってくれたため、本気モードでイルルを撃退。しかし納得いかないイルルは小林さんに相対する。会社帰りにやってきたイルルを言葉で軽くいなす小林さん。だが帰りの電車の中で居眠りした間にイルルが小林さんにとんでもないことをしでかした―――という第1話でした。
基本アットホームなストーリーなので、安心してのんびり見られます( ̄▽ ̄) ここに登場する子は大体みんないい人ですし、小林さんもむしろいいお母さん状態(笑) 何のかんの言って非常に面倒見がいいので、小林家は何時も安泰ですw ですが、その小林さんにイルルは何をしでかしたのか!?トイレで異変に気付いたようなので、まさかの男性化とか!?(゚Д゚;) 原作読んだことないので、ともかく小林さんの日常が平和でありますよう、祈っておきます!(>人<)💦
『白い砂のアクアトープ』:オリジナルアニメです。
主人公の一人、宮沢 風花はアイドルグループに所属していたが、人気が出ずグループを脱退し、事務所との契約も終了し地元へ戻ろうとしていた。しかし母親に「近所には事情を説明してある」といわれ、帰りづらくなった彼女は、空港で沖縄のCMを見て、思い付きで沖縄に行ってしまう。沖縄では占い師に「いて座の方角にいい出会いがある」といわれ、南に向かった風花は、砂浜でいて座を見るのを待ち続けている間に寝てしまう。目覚めた彼女の周りには貝殻が積まれていたが、その場を離れ歩いていたところ熱中症になりかけ、公務員の観光課職員;久高 夏凛に助けられる。彼女に観光案内を受けた風花は、そこで「がまがま水族館」を見つけ、そちらに向かう。一方もう一人のヒロインで海洋生物大好きな海咲野 くくるは学校で補修を受け、終了後自分が館長を務める「がまがま水族館」へと向かう。そこで風花と出会うこととなった―――という第1話でした。
東京都全くの別天地で自分の生きがいになりそうなことを見つけることになりそうですね。風花は。多分アイドルというものにずっとこだわりを持っていたら、新しいものが全く視界に入ってこなかったと思いますけれど、顔を上げたら違う世界が広がっていた…よかったですね。案外人間ちょっと視野を広げてみたら、今まで囚われていた世界が不思議に思えてくるものです。彼女らはこれからどうやってこの経営危機の水族館を立て直していくのか。夏に思いっきり海に行けない昨今なので、この綺麗な海を見てこの夏は和もうと思います(*´ω`*)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする