夏空

髪を切って3日目。現在「まる子の母」から「カニパン」に変わりつつありますかもしたです。
何というか…形容しがたい髪形なんですよ^^；　頭頂部の横がブワッと広がって、カリフラワーとかじゃなくなんか柔らかい四角形（笑）になっているという。
家族曰く「…カニパンじゃね？」というので、鏡見ていると確かにカニパンかもしれない。
えぇ、別にそれでもいいですよ。寧ろ光栄です✨もうアスカガーなら「カニ」と付くだけでなんか嬉しい(￣▽￣)♥　ポジティブシンキングにすれば、人生少しは明るくなりますｗ

で、すっぱり髪を切ったこと＋昨日のオリンピック・ソフトボールの試合を見ていたら、ずっと学生時代を思いだしまして。
かもしたは学生時代、髪が短かったんです。ずっとソフトボール部だったんで、髪が長いと暑いし邪魔なんで。部活も今のような部活制度じゃなく、中学のときなんか夏休みもお盆の3日間だけで、あとは全部13：00～16：00まで、無論屋外の運動場です。炎天下の中ひたすら走らされて、しかも当時「水分の摂り過ぎは水中毒起こすといけないから、14：30くらいの10分休憩の時、1人コップ一杯だけ！」という、今考えたら「よく死人が出なかったなΣ(￣口￣|||)」と思うようなことをやっていました。まぁ現在に比べて7-8℃は気温低かったから、助かったんでしょうね。
お陰で家に帰ったら、直行水がぶ飲み！牛乳パック1本分くらい一回で飲み干しました。そして体重もひと夏だけで8㎏くらい瘦せたんだから、良く生き残れましたよ。
かもしたは外野だったので、ノック撃ちまくられるのは大体フライ。ゴロはそんなになくって、あるいは内野の頭を越えるワンバンド。それを顧問が「ボール摑んだら、キャッチャーミットまでノーバンドで投げ返せ！」とか、今考えると何を無茶難題吹っ掛けてるんだ(#･∀･)と言いたくなるようなことをしょっちゅう怒鳴られてましたわ（イチローじゃないんだから無理💧）　でも強制的に懸垂10回（「斜め懸垂」じゃないのよ）やらせられていたので、肩だけは強かったなぁ…
昨夜の試合もですが、ソフトの予選リーグの福島県でのデイゲームを見ていたら、不思議とスルスルとその頃の記憶が蘇りまして。青空に入道雲が出ていると、夏空だわ(￣▽￣)…と思うより「あの雲のせいで、打ちあがった球が見えなくなって（両方「白」だから同化した）、フライ落としたことあったなぁ」というのばっかり（笑）勝った記憶よりこういう失敗談ばっかり思い出すのは何故でしょう？
でもこういう経験があるからこそ、昨日のソフトボールも共感してしまい、優勝した時には結構目の奥じんわりきました(ノД`)・゜・。　解説の宇津木さんが「みんな、やっねー！偉いよ！」と感極まって手を振っていらっしゃいましたが、あんな感じ。炎天下の中、冬は寒い中、それでもみんなで一球を追いかけたのは同じ体験ですしね。無論レベルは違いますけれど。
多分学生時代部活動された方は、今回のオリンピックで競技があれば、思い出しつつ共感される方多いのではないでしょうか。
まだあと2週間ちょいオリンピック期間がありますが、他の競技も楽しみつつ、学生時代の思い出に浸りたいと思います。