うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

オリンピック始まりましたね。&2021夏の新番組⑦

2021年07月24日 21時24分20秒 | アニメ
強い思い入れは無いんですが、それでもやはり人生で一回あるかないかの自国開催なので、昨夜も最後までオリンピックの開会式を見てました。
多分コロナが無くって、普通開催だったら、OPセレモニーもかなり「日本」を意識した和テイストなつくりになっていたのかもしれませんが、コロナ禍故、簡素になった…とは聞いていました。
でも「日本推し」でしたね!「和テイスト」じゃなく「アニメとゲーム」で!(笑)
そりゃジャパニメーションは海外からも高い評価を得ていますし、漫画も同様。ゲームも世界でプレイされていますから、古式ゆかしき文化以上に、現在進行形を意識した日本PRになっていたのが凄いわw プラカードは「漫画の台詞の吹きだし(※藤子不二雄テイスト満載)」で、誘導係の衣装は「トーン(しかも62番(一番多く使われるタイプ))」、更に入場行進の曲はこれでもかと言わんばかりに「ス○エアエニックス」!多分選手も若いので、皆さんがプレイしたり見聞きして慣れているものだし親近感沸きそうですね♥ 世界に発信する日本の文化にこれが来たのは意外でした。プロジェクトマッピングとかドローンで「オリンピックエンブレム→地球」を作ったのは壮観でした✨
木槍もまといもかっこよかったですが、ポケモンセンター東京に行くと、町火消の格好でマトイを持ったピカチュウがぬいぐるみでいるので、彼らにも参加していただければ、もっと盛り上がった気が…w 任○堂さんは許してくれなかったのだろうか。惜しかった^^;
―――そして今日は本格的に競技始まっていましたが、柔道で高藤選手が金メダル、渡名喜選手が銀メダル!凄かったですね、おめでとうございます\(^o^)/
でも一番感激だったのは、やはり競泳の池江選手の泳ぎですね。白血病で辛い治療を行い、完治後は一気に落ちてしまった筋肉をまたつけるところからのスタートで。でも世界の選手に引けを取らない泳ぎを見れて、凄いよかったですわ✨(´∀`*) もう一方外国の選手の方も肘を骨折して治療後は同じようにまた筋肉をつけるところから始めて…どの国の選手も皆凄いです。精神力が!
かもしたも見習わなければ!!(`・ω・´)キリッ と思いつつ、結局ダメ人間なので、また食う寝るアニメに逃げまくってますよ( ̄▽ ̄) 最後のこの夏の新番組もスタートしました。
『平穏世代の韋駄天達』:web漫画原作のアニメ化作品です。
世界は神様(韋駄天)と人間と魔族の世界だったが、世界を滅ぼす魔族を韋駄天達が封印して800年が経とうとしていた。
主人公のハヤトは韋駄天。800年前の戦いに生き残ったリンの弟子となって修行を付けてもらっていたが、ついて行けずに逃げ出す。仲間の韋駄天のイースリイとポーラと共に怪しげな気配を感じ取った3人が向かうと、侵略を続ける人間の軍:ゾブル軍と遭遇。そこでオオバミ博士が魔族を復活させようとしていた。復活した魔族は韋駄天の気配に反応し、隠れていたポーラや彼女を助けたイースリイを攻撃。イースリイは身体に大穴が開くほどの致命傷を負ったはず。しかし韋駄天の彼には致死には至らずポーラを抱えて非難する。魔族は更に追いかけてくるが、そこにはハヤトが参戦。最初は果てまで吹っ飛ばされたハヤトだったが、知恵を働かせて魔族の急所を探り、最後は一撃のもと倒してしまう。オオバミ博士は逃走しようとするも、ハヤトに乗っていた飛行機を撃墜されてしまう。(尚、オオバミ博士は身体がアンドロイドの為、脳が無事であれば身体は再生できるらしい。)
一方その頃、ゾブル軍は侵攻を止めず、教会のシスター:ギルティーナに乱暴狼藉を働いていたのだった―――という第1話でした。
無敵の韋駄天の子供たちと、悪役の残虐非道な軍との戦いになるのかな、と思っていたのですが、そんな底の浅い内容ではなさそうです。キャラは可愛いのですが、暴漢があったり、ストーリーは一見軽そうでハードな感じでした。
まだストーリーの主軸が見えてこないのですが、魔族を利用しようとする人間と、すっかり魔族とのバトルもなくなっていて、いわゆる「ゆとり世代」の韋駄天達の戦いになりそうです。この子たちが果たしてどんな成長を遂げるのか、世界はどうなっていくのか、その辺りストーリーを読みつつ見て行こうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする