うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

2021秋アニメ最終回⑤

2021年12月28日 23時34分29秒 | アニメ
毎日めっちゃ寒いですね💦
昨日は寒風の中、パシフィコ横浜まで行って、ファフナーのイベント、毎年恒例「皆城総士生誕祭(※子総士君にあらず)」に行って、大いに懐かしみ、笑いました!
やっぱり最後ということで、急遽参加された声優さん方もいらっしゃいましたし、久しぶりで凄く嬉しかったです。
細かいことをあげると尽きないのですが、今回のこのライブ、暫くアーカイブで視聴可能(※有料)の為、これから見る方もいるかと思いますので、あえてここでは申しません(笑) でも歴代ファフナーファンは見て損はないですぜ!物販とかは諸事情で行っている暇がなかったうえ、密の危険もあったため、とりあえずまたネットで注文。最近プレバン関係で小包がやたら届くので、うちの家族が「かもしたは買い物依存症か!?(゚Д゚;)」とめっちゃ心配されましたが、大丈夫だよ、もうすぐ落ち着く(笑)
これで完全に終わりか…と思っていたら、スピンオフの新作が出るとのことで\(≧▽≦)/✨
うん、まだまだファフナーと一緒にいられるよ!よかった~♥

さて、あと3日で今年も終わりですが、大詰めのアニメの最終回もチェックです。
『ビルディバイド -#000000-』:大元はトレーディングカードゲームのアニメ化作品でした。
主人公の蔵部 照人は目を覚ました瞬間、ここがどこなのか自分自身が誰なのかさえ分からない状況だった。街中を当てもなく彷徨っていた時、悪漢に追われていた一人の少女:晩華 桜良を救う。彼女にお礼代わりにパンをご馳走してもらった彼は、自分の状況を話すと、桜良から、ここは新京都という街で全ての権利はビルディバイドというゲームによって決められる。そして現在最強なものが「王」となり、その王に勝利すると何でも願いをかなえてくれる、という。記憶が定まらない中、それでもゲームを始めると手慣れたようにゲームを操り、あっという間に勝利を収める照人に桜良は彼のサポートをし、照人は彼女に王の元に連れていくと約束する。戦い中に弟子となった棟梨 ひよりや、陰ながら彼らを支える円城 直光と出会いながら、ゲームを重ね王への挑戦権を得た照人は早速勝負を挑むが、そこにいたのは妹のキッカだった。異様なまでに照人に執着するキッカは圧倒的な力で照人を押さえつけ、照人は敗戦してしまう。敗戦のショックで何も手につかない照人を支える桜良。それでもLIFEがまだ残っていた彼は桜良の願いをかなえるため再度王への挑戦をかけて戦う。挑戦権の証である鍵を手にした照人は、桜良にそれを手渡し、桜良はキッカに謁見する。願いは「自分の身体を返して欲しい」ということ。キッカは実体の身体は桜良のものであることを認めるが、結局ビルディバイドでは桜良は勝てず、照人たちの到着直後、後を託して跡形もなく消える。照人はそこで実はこの新京都という世界は実体ではなく、住民は全員カプセルの中でその脳だけがアバターとなって仮想空間のこの街で生活していたのだった。しかし照人はカプセルから目覚めてしまい、事実を隠蔽する運営側により、記憶を消されていたのだった。それでもキッカを解放するために戦う照人。自分が教えたビルディバイドに自分より強くなっていく彼女から逃げたせいで、彼女は囚われて王にさせられた。謝罪と共にキッカに挑んだ照人を救ったのは、かつてキッカから一枚だけ盗んだカードであり、桜良の切り札だったカード。それで奇跡の逆転劇を起こし、キッカは敗退。それと同時に起こしたプログラムのバグに飲み込まれていくが、キッカをひよりに託し照人は行方不明に。目覚めたひよりが目にしたのは、変革が起きた新京都だった―――というストーリーでした。
生活から勉強から全てがカードゲームで決まる、というぶっ飛んだ世界感だったので、ファンタジー要素のある展開かと思いきや、実際はこのカードゲームで睡眠状態で管理されている人間の脳を見極め、黒幕が最高の脳を手にしたい、という仮想空間の世界でした。『サイコパス』シリーズもですけれど、最終的にAIだけの世界にするには、もう人間は身体なんて必要ない、という究極の域に達するんですかね。味覚も視覚も聴覚も、人間の楽しみに通じるのは結局神経への刺激という訳ですから。脳だけだと120年は維持できるみたいなので、ぶっ飛んだ形になると攻殻機動隊並みに身体は全部人工になっちゃうのかも。カードゲームの話だったのに、最後は凄い世界に飛んで行っちゃいました💦 最終回ED後、1人佇む少女の後姿がありましたが、あれはひよりちゃんか、若しくはキッカちゃんか…。いずれにしても今度はその少女が照人を救い出すために動き出した、という解釈でしょうかね。多分あの様子だと、新京都は照人を王にしたでしょうから。それが幸せな世界ではないことを少女は知っている。彼女の戦いの背中を応援してあげたいですね。
『先輩がうざい後輩の話』:漫画原作のアニメ化作品でした。
主人公の五十嵐 双葉は糸巻商事・営業部の入社2年目。ようやく仕事にも慣れ、一人前になったと自己認識している小柄な女性。しかし何かとまだ失敗もしてしまう彼女を助けるのは、同じ部署の先輩で、クマのように大柄な武田 晴海。何かとフォローを入れてくれる武田先輩だが、双葉にとっては親切であるとわかってはいるものの、自分が一人前と認められていないようでうざく感じてしまうのだった。そんな二人は何かと仕事で一緒に組むことも多く、いいコンビである二人は他の社員から見たらいいカップル。実際双葉も武田先輩に想いを寄せているものの、それを認めたくない自分もおり、難しいお年頃♥ また同僚の美人社員:桜井 桃子はさりげないフォローをしてくれる地味な風間 蒼太に好意を寄せているが、高嶺の花の桜井さんが自分を好いてくれていると思っていない鈍感さ。ほかの社員もほのぼのいい人間関係を築きながら、今日も糸巻商事で双葉は武田先輩を意識しつつバリバリと働くのだった―――という一話完結テーマの単発ストーリーでした。
言ってしまえばオフィスのほのぼの日常系(恋愛込み)、何気ない毎日なのですが、楽しく仕事できているようで何よりですね( ̄▽ ̄) でも自分が一人前になったつもりでいるのに、何かと世話を焼いてくる先輩がうざく感じるのは…ちょっとわかる気がします(苦笑) かもしたは未だに自分が一人前とは思っていないので、むしろ早く自信が持てるようになりたいよ💦 そして武田先輩みたいに頼れる先輩が傍にいて欲しいよ!(T人T*) 「職場の先輩」から「異性」としてはっきり認めちゃうと、そこから先は早いと思うのですが、まだまだ双葉ちゃんとしては「社会人として先輩に認められたい」方が優先かな? でもこのもどかしい時間がいいんですよね~見ている側は(笑) 是非ともしばらくはこのままほのぼの過ごして行きつつ、先輩は鈍いので、他者から恋心向けられても気づかないと思うので、その時は攻めていけ!双葉ちゃんw
『ポプテピピック再放送』:去年放送しました漫画原作アニメの再放送だったんですが…再放送なのに、声優さんが全部前回と違う話数をランダムでアフレコし直していて、むしろ声優さんにとっては全然再放送じゃない(笑) しかも前回より自由度が増していて、この作品の趣旨を理解したらしい声優さん方が、前回よりフリーダム度増しましで演技されていました。もはやBパートに至っては誰も台本持ってきていないんじゃないか!?Σ( ̄□ ̄|||)というくらい勝手(笑)ちなみにかもした的には前回も含め、好きな組み合わせはAパートでは矢島さん&こおろぎさんペア。Bパートでは杉田さん&ゆーきゃんがダントツ✨ でも一番最強なのは中尾さん&若本さんが圧倒的(笑)大ベテランのフリーダムは凄いぞ!!今回も不意打ちで楽しませていただきました♥ 是非今度は青龍&白虎&玄武&朱雀バージョンを声優ランダムにしたのを再放送して欲しいです!
『テスラノート』:アニメと漫画で同時進行のオリジナル作品でした。
主人公の根来牡丹は女子高生だが、忍びの末裔として厳しく祖父から修行を受けていた。ある時、ノルウェーで不可解な事件が起きたことをきっかけに、牡丹は日本安全振興株式会社の依頼で天才科学者ニコラ・テスラがその発明の全記録を保管した水晶「テスラの欠片」を回収する任務「ミッションT」に召集される。日本安全振興のナンバーワンを自称するクルマとコンビを組んだ牡丹は、メンバーの高松 隆之助やチーフの氷見 恭平と共に世界の破滅すら引き起こしかねない「テスラの欠片」を求めてノルウェーにとんだ牡丹たちだが、寸でのところでCIA諜報局員のミッキーとオリバーに欠片を取られてしまう。次に雷を起こす欠片の回収に挑み、CIAとの争奪戦を繰り広げ無事に欠片を手にしたが、今度は謎の機関に狙われて、クルマが牡丹を庇って銃撃を受けてしまう。そして欠片はクルマを撃った謎の組織「小さな家」の一員に奪われてしまう。一度は取り返すものの、今度は心を操る欠片で牡丹は操られ、欠片を敵に提出してしまう。欠片を回収し逃走を図る小さな家。しかし追い詰めた牡丹の目の前で小さな家のピノは捕まるより自爆を選び焔の中に消える。自分の行動で人を殺してしまったことで自信を失う牡丹。実家に逃げ帰った彼女をクルマと隆之介が迎えに行き励まされた彼女はもう一度立ち上がる。しかしそんな中、日本安全振興のトップである祖父が何者かに襲撃を受ける。犯人はチーフの氷見の痕跡がいくつも残されていたが、違和感を感じた牡丹とクルマが追究すると、実は隆之介が仕組んだ罠だった。隆之介は実は「小さな家」の一員で、祖父の金庫から回収したテスラの欠片を持ち出す。一方CIAもオリバーが実は小さな家の一員で、CIAが回収した欠片を持ち出す。相棒たちの裏切られた両陣営は協力して最後の戦いに挑む。小さな家のボスであるMr.Dは欠片の力で人類を支配しようと上空から欠片の力を発動させようとしたところに牡丹たちが到着。Mr.Dが牡丹の父を殺したことを知った牡丹は怒りと共に戦いを挑む。クルマは隆之介と、ミッキーはオリバーと戦い、牡丹は飛行船の上に取り付けられた欠片を回収に向かう。しかし、エルモが立ちはだかって牡丹と戦闘に。しかし間一髪で牡丹が勝利すると、Mr.Dは虎とエルモを融合させたキマイラを欠片から作り出した。それを見た隆之介とオリバーは仲間を簡単に捨てられたことで反逆。欠片を取り除けば融合が解除されると知り、二人を救い出す。部下に裏切られ、テスラの装置も壊されたMr.Dは逃走。飛行繊の自爆スイッチを入れ一網打尽にするところだったが、隆之介とオリバーは皆に詫びながらこの場に残って少しでも被害を抑えるよう約束する。怒りが浸透に達した牡丹は単独でMr.Dのへりに乗り移り、彼を倒す。空中に投げ出された牡丹はクルマたちに救われ、テスラの欠片は飛行船の爆破で四散しながら海中へと消えていくのだった。後日ミッキーはCIAに復帰。牡丹たちは新たな欠片の回収任務に就くのだった―――というストーリーでした。
科学とアクションと凸凹コンビのアクション…まさに「タイバニ」制作者が作られただけあって、虎徹さんとバーナビーを意識させられます…けれど、やっぱりあれは崖っぷちおじさんと人気の若造のコンビだから面白いので、自称:実力No1男子と世間知らずの技術は完ぺき忍者の末裔のコンビでは、流石にタイバニの魅力にはちょっと追いつかなかったかな…(ーー;)喧嘩しながらことごとく任務を失敗し、それでもフツーにまた任務に就いているあたり、責任感とかとは程遠い感じでまた喧嘩。人命が関わってくる重大事件なんですが、それに応じた緊張感がちょっと欠けていた感じです。CGとアニメが混ざったキャラデザ&アクションもちょっと見難かったかな。テスラという実在だけど、エジソンよりは高名ではない、しかしエジソンが嫉妬するほどの能力を持っている発明家。彼の功績を題材にしたストーリー展開は面白かったです。実際「雷を作り出す」=「プラズマ発生」とか、変圧器とか現代に通じる研究もしていたそうなので、1800年代にこれが公表されていたら、第二次世界大戦とか大きな違いが温かも知れませんし。後はスパイの駆け引きでしょうか。天ぷらチームはともかく、隆之介とオリバーは見事にやってくれましたね。CIAが直ぐにオリバーを怪しいと睨んでいいたあたりから、日本も「隆之介あたりが実は逆スパイだったりして」と思っていたらやっぱりそうだったw でも二人は最期に友情を選んだ当たり、最後まで「人間」であり続けられましたね。最後のシーンは二人がテスラの欠片と共に海中に沈んでいくシーンでしたけど、あの15番の欠片って確か再生装置だから、もしかしたら二人とも復活したりして。その時は今度こそ自分のために友達のために生きて欲しいものです。
『逆転世界ノ電池少女』:オリジナルアニメ作品でした。
主人公の久導 細道は両親の借金のかたに歌舞伎町でホストをしていたが、ある日現行兵器を無効化していく「幻霧」と呼ばれるガス兵器、そして「伽藍」と呼ばれる巨大人型兵器によって攻撃され、必死に逃げ込んだ先は「ガランドール」という兵器の中だった。ガランドールは軍事国家「真国日本」が推進しているサブカルチャー撤廃に反旗を翻した「アラハバキ」という組織の用するロボット兵器。細道の前に現れたCGの少女はいわゆる「萌えねるぎー」を原動力として動くため、細道の持っていた携帯電話の着信音「海帝ザバーン」のテーマ曲に反応し、見事に伽藍を倒していった。そのCGのモデルであり、ガランドールの原動力となっていた電池少女が赤城 りんだった。彼女との適合により、レジスタンスの司令官:バルザック山田は細道をガランドールのパイロットとして、アラハバキで戦うよう示唆する。最初は乗り気ではなかった細道だが、結局巻き込まれるまま戦いの日は続く。同じくアイドル電池少女の蒼葉 夕紀とゲームヲタクの電池少女:黒木 ミサも加わって勢いを増すアラハバキ。だがザバーンを作ったのは実は細道の父親で、売れないアニメを作った上に借金を負わされ、細道は胸苦しさも抱えていた。一方細道と一緒に逃げてきた細道の身元引受人である宗方 安寿は、当初アラハバキに売り込むことで儲けが出ると思っていたが、全く利益にならないとして、細道にガランドールごとアラハバキから逃走するよう指示。宗方はガランドールを真国日本に売り渡そうとしていたが自分を信じて待ってくれているりんを思い出した細道は逸れに逆らって彼女たちのいるアラハバキに戻るのだった。「真国日本」の司令アカツキはサブカルの象徴ともいえるビッグサイトの台形(笑)を秋葉原に落とし、全てを壊滅させる計画を実行したが、三人の電池少女と細道の萌心が重なり、アカツキたちを圧倒。台形も秋葉原の手前の無人地帯に落下して、事なきを得た。アカツキたちは純粋な日本の衰退を悲嘆したが、幻国日本は既にサブカルチャーは世界中の人間と共有できるものとなっていることを見せ、真国日本に共存のすばらしさを伝えに向かうこととなった―――というストーリーでした。
ヲタクネタの作品は結構色々ありますけれど、ここまでアキバ推しで行くと、いっそ清々しいですね✨見ていると、多分平成生まれの子には見たことないであろうヲタク文化(特に過去の戦隊ものや、スーファミ系)まで登場してこじらせている(笑)ので、もうこの作品が思いっきり「昭和世代のヲタクたち」をターゲットにしているなって(笑) ちなみに主人公はホストで、表向き一般人でヲタクとは縁遠そうに振舞っていましたが、今割とホストさんでもヲタク話が分かる人多いらしいですよ。コミケに来ているらしいので(※見た目で鬼龍院っぽい人たちが来るらしい)、歌舞伎町とてヲタクがいてもいいんじゃないか? 真国は多分サブ仮に理解の無い親世代の代弁だと思いますけれど、我が家は家族みんなヲタクに寛容なので、平和にやってますよw 真国の方、是非我が家にも来てください。家の中が色々凄いですから!
『境界戦機』:オリジナルアニメ作品でした。
舞台は2061年。経済政策の失敗や少子高齢化によって破綻した日本に対し、経済援助や治安維持を目的として「北米同盟」「大ユーラシア連邦」「アジア自由貿易協商」「オセアニア連合」の4つの世界主要経済圏が介入する。その結果勃発した、日本列島を舞台とした「境界戦」と呼ばれる国境紛争を経て、日本の国土は4つに分割統治され、日本人は隷属国の人間として虐げられる生活を送っていた。オセアニア連合の支配地域に住む機械好きの少年・椎葉アモウは、AMAIMの残骸を漁って廃パーツを拾い集め、山の中に隠された廃工場で見つけたAMAIM「ケンブ」を整備することを趣味として生活していたが、とある日に山の中に落ちていた「ガイ」と呼ばれる自律思考型AIに出会い、彼を助ける。ある日、AMAIMのパーツ漁りがオセアニア連合の軍人にばれてしまい、テロリストの疑いをかけられたアモウは、ガイの助力によって組み上げられたケンブに乗り込み、逃避行の末にレジスタンス組織「八咫烏」と合流。ケンブと同じく自立思考型AIを搭載したAMAIM「MAILeS」を駆る鉄塚ガシン、紫々部シオンたちとともに、もとの日本を取り戻そうと戦いに身を投じる。レジスタンス活動を通して日本人を救出していくアモウ達。しかしそこに「ゴースト」という所属および製造元不明の漆黒のAMAIMが襲来。「八咫烏」を一度急襲し、メンバーの犠牲を多数出しただけでなく、オセアニアや大ユーラシア、アジア自由貿易協商のAMAIMまでも襲い掛かり、各地で被害を及ぼしていた。アモウ達はアジア管内の武器保管庫を利用し、ゴーストを誘い込んで爆破させるが、ゴーストはビクともしないどころか、どんどんプログラミングを書き換え性能をUPしていった。しかもエネルギー切れを起こさないゴーストにガイたちが懸命に弱点を算出。放熱板を発見し、そこを3人体制で攻めることを決断。アジア自由貿易協商の協力を得つつ、ガイはゲンブのリミッターを外し、短期決戦で急所を狙う作戦に出る。激戦の上、ようやく放熱板を破壊し苦しむゴーストが海に逃げようとするのを、アモウは必死に止める。そして海に着く直前オーバーヒートに耐え切れずゴーストは爆発。ゲンブは巻き込まれ、アモウとガイの生死は不明のまま、八咫烏はアジトを引き払うのだった。そしてゴーストの残したブラックボックスが海中より発見され、北米同盟のブラッドがそれを手にしたのだった―――という第1部でした。
一応この後4月から2部が放送されるので、最終回ではなく、一旦小休止みたいな感じですが、ともかく主人公と主役機体が大破し行方不明。挙句最大の敵であったゴーストのブラックボックスは北米同盟に渡ったことで、多分ゴーストクラスのAMAIMが北米で製造されることになりそうです。そうなると世界情勢も4強から「北米一強」に変わっていくかもしれませんね。それを止めるのが、今度は八咫烏の役割になりそうな気がします。ともかく主人公’sには生きていて欲しいですね。ストーリーも最後の方がかなりハラハラしましたが、とにかくAMAIMの戦闘時の描き込みが凄くって、迫力あってなかなかに見せてくれました。ランスロット(ルルーシュ)並みの駆動ですが、一体ずつ特徴変えていて、それによる連携バトルも見ごたえありましたので、これは第2部が楽しみですね。あとはゴーストの正体がめっちゃ気になるので、是非とも伏線もきちんと回収して欲しいですわv
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