種自由の新しい情報が発表されましたね。
新機体、ライジングフリーダムとイモータルジャスティスですか。監督さん曰く「まだこのキャラがこの機体に乗るとは言っていない」とおっしゃってますが、お約束通りならフリーダムはキラが、ジャスティスはアスランが搭乗機にしていますから、こうなるかな…と思いつつ、まさかのシンちゃんがジャスティスでイザークがフリーダム✨と来たら、それはそれで面白い(笑)だって設定ではフリーダムは元々イザークの機体になるはずだったのに、うっかりラクス様のお陰でキラに行っちゃいましたからね。まだイザークの入り込む余地はある!!
イモータルは「死なない」という意味。かっこよく言えば「不滅」とも取れますね。ですがアスランだったら「死なない!」の意味で乗って欲しい気が。なんせ二度も自爆してますから、いい加減自爆か傷だらけになって、カガリ様の前に運ばれてくるのは止めて欲しい。その位は成長してください。
まだまだ劇場版の情報が山ほど入ってきそうですが、この週末で心を落ち着けつつ、じっくり消化したいと思います。
てなことで、いつも通り、新番組チェックです。
『婚約破棄された令嬢を拾った俺が、イケナイことを教え込む』:なろう系小説のアニメ化作品です。
主人公の魔法使い:アレンは以前所属したパーティーから酷い裏切りにあい、以降人間嫌いで誰も寄り付かない森の奥に1人で暮らしていた。そんなある日、アレンは森の中でボロボロになって倒れていた公爵家令嬢のシャーロットを助ける。 彼女は側室の子というだけで家族に虐げられ挙句婚約者の王子にも、やってもいない犯罪をでっちあげられ、国家反逆罪として投獄されていた。必死の思いで逃げてきたシャーロットの話を聞き、同じように過去に酷いめにあわされてきたアレンは同情し、彼女をメイドとして屋敷に住まわせることにする。 しかしシャーロットは抑圧されてきたために、自分が何が好きか、何をしたいかも分からない。そんな彼女を見て、アレンはあることを決める。その日の夜は、まるでパーティのようなご馳走が並んだのを見て驚くシャーロット。初めて食べたショートケーキに涙するシャーロットを見て、アレンはこれからシャーロットに、この世の喜び=「イケナイこと」のすべてを教え込むと宣言する―――という第1話でした。
「イケナイこと」といい、主人公の声が杉田さんだということといい、「いたいけな少女に、きっとけしからんことを教える気だな!?」と黒い妄想しか浮かばなかったかもしたは、品性下劣な大人になってしまいました( ;∀;) 汚染されてすっかり純真無垢という心を忘れております。一瞬ヒロインが美世(わた婚)と似た感じがしましたが、こんなに虐げられてきたら同じになるよね💧 いけないこと=楽しいこと♥決してお下品ではなく、美味しいとか楽しいとか嬉しいをいっぱい味わえるような、ハートフルな話になりそうかな?心温かくなることを期待してます♥
『ブルバスター』:珍しくSF小説のアニメ化作品です。
主人公の沖野鉄郎はロボット重機大好きな開発者。火山性のガスの影響により、正体不明の巨獣が襲い掛かる龍眼島で、巨獣発生要因の解明と龍眼島奪還のために起ち上げられた害獣駆除会社「波止工業株式会社」に、鉄郎はロボット操縦者として出向する。自分が開発制作したブルバスターで戦うことが夢だった鉄郎は、会社に到着と同時に発令された巨獣の駆除に出動を命じられる。喜び勇んでブルバスターに乗り込むが経理から手続きがされていないとクレームが来る。手続きの間に従業員の武藤の運転免許の期限が切れているなどトラブルが続く。女性操縦者の二階堂が到着したことで、現地にようやく向かうことができた鉄郎が見たものは、想像よりも酷い惨状の街。そして本物の害獣と対峙した鉄郎は、自分の考えていた害獣とは比べ物にならない大きさと強さに圧倒されながらも、二階堂と武藤のフォローを受けながら、ブルバスターの利点を最大限に発揮し、害獣を駆除したのだった。―――という第1話でした。
最近重機関係の番組もあるくらい注目度が高い重機の活躍する作品のようです。主人公の鉄郎はまだどこか巨獣(とは聞いておらず害獣だったので、小さいものを想像していたらしい)との戦いを舐めている節がありそうですが、それ以上に経理が怖い(苦笑) 多分この調子で戦っていたら、重機がボロボロになりますよ。あっという間に修繕費だけで経理との戦いになりそう(笑) そっちも頑張れ!社会人!!
『陰の実力者になりたくて!2nd season』:なろう系小説のアニメ化、2期目です。
主人公のシャドウことシドは、吸血鬼を退治するというクレアに連れ出され、巨大なスラム「無法都市」にやってきた。「絶対離れるな」と説教するクレアをよそに、ホテルから街に出たシドは下町で迷子になる。やがて夜がやってくると赤い月が輝き、街中にグールが現れる。グールに襲われそうになったシドを「最古のヴァンパイアハンター」と名乗るメアリーに窮地を救われる。彼女によるとこの現象は「赤き月」が引き起こしているという。このグールの大量発生に乗じて、「妖狐」のユキメと「暴君」のジャガーノートも暴れ出し、街の防衛に駆け付けた魔剣士協会の人間を追い詰める。そこに現れたのはシャドー。赤い塔の前でユキメとジャガーノートの前に立ちはだかった―――という第1話でした。
相変わらず「俺強ェエエエ!」ですね。ある意味決して負けない(死なない)ので安心して見てはいられますが、中二病をこじらせすぎて、他者の命を軽視しがちなのがちょっと否めないんですよね・・・。キャラデザとバトルシーンの演出とかの描かれ方は奇麗なので、それは楽しみです。
『ウマ娘 プリティーダービーSeason3』:大人気アニメ&ゲームのアニメ化3期目です。
憧れのトウカイテイオーのようなウマ娘を目指して、トレセン学園に入学した今回の主役:キタサンブラック。早朝からトレーニングに励みながらも、途中で困っている人を見つけてはついお手伝い。その分街の人たちからは親しまれているが、学校には遅刻ギリギリ。同室のサトノダイヤモンドにフォローしてもらいながら学園生活を送っていた。テイオーと同じチームスピカに加入し、後輩らしくいち早く部屋に来ては掃除とトウカイテイオーのDVDを見て喜ぶ。短距離型のキタサンブラックはコーチから『日本ダービー』対策のトレーニングメニューを与えられそれをこなす。トレーニングをこなす中キタサンの目に入ったのは、皐月賞で後方からあっという間にキタサンブラックを追い抜いたドゥラメンテ。彼女の走りに未だどこか恐怖心を覚えながらも、皆に励まされて日本ダービーに挑むが、気負っていたキタサンはペース配分を間違える。そして後方からやってきたドゥラメンテがあっという間に馬群を抜け出し圧勝。キタサンははるか後方に置いていかれてしまったのだった。―――という第1話でした。
やっぱり面白いですね!ウマ娘。リアルでいた競走馬の戦いをリアルで再現してくれるので、競馬に興味がない人でも、ウマ娘を見てから興味を持った人もいるんじゃないでしょうか。かくいうかもしたもその一人。これ見てから実際の競走馬の人生・・・いえ、馬生を見て、すっごいドラマが沢山あって、結構感涙するものもありました✨ ウマ娘の中でもいわゆる顕彰馬という競馬協会が表彰した馬を主役としていますけど、キタサンブラックもまた壮絶な戦いをしていました。ちなみに馬主はあの北島三郎さんですけど、サブちゃんは作品に登場するのか!?ともかく、今回もドラマを楽しみに毎週見たいと思います。
『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』:オリジナルアニメーションです。
主人公の秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。ブルーベルという美少女ゲーム制作会社に所属し、超人気絵師になることを夢見ていたが、会社のゲームは波に乗り遅れ衰退する一方。その中で更にアシスタントのサブのような仕事しか回ってこない。電車の広告を見れば人気ゲームの大きなCMに囲まれ、自作の絵をSNSにアップしても人気はそこそこ。新しい企画を打ち出しても認められない。何とか自分の企画メインのゲームが作れないか神社で神頼みをしていると、その帰り道に見慣れぬ中古ゲームショップを見つける。そこでは過去の美少女ゲームが100円で売られていることにショックを受ける。店主の老婆は全くゲームの内容を知らないため、コノハが必死に説明と思いの丈を訴える。仕事帰りももう一度店に向かうと、店は既にもぬけの殻。そこには老婆のメッセージ付きで紙袋が置かれていた。その中は美少女ゲームが入っていたが、その中の一つ「同級生」というゲームのパッケージを開くと、突然コノハを光が包み、気づけば全く様相の違うアキバの街に立っていた。一方とある美少女ゲームの制作会社は家族運営を行っており、まだ学生の少年がプログラムを組んでいる状態だった。父の手伝いでプログラミングをしているが、本人は美少女ゲームに興味なし。今度こそ辞めてやると思っているとそこにコノハが飛び込んでくる。彼女は住んでいた下宿先(美少女ゲーム会社のあるところ)に戻ってきたのだが、まだそのアパートがない。これによりコノハは1992年にタイムリープしてきたことをようやく認めるのだった―――というストーリーでした。
なかなかに話の展開がお約束。まさに乙女ゲームのそれですな。自分の好きなゲームを作れる時代に行きたかった夢を形にした感じです。主人公がちょっと自分本位でにぎやかですが、懐かしの16ビット時代のゲームがどう作られていたのかは見るの面白そう。同人ゲームもこの頃にでき始めたんですよね。消費税も(哀)昭和世代は懐かしみながら浸れそうですw
『絆のアリル』:バーチャルアイドル「キズナアイ」の世界をオマージュしたアニメ化作品2シーズン目です。
主人公のミラクは「キズナアイ」にあこがれ学園に通う女学生。PathTLive全員でバーチャルグリッドアワード ADENシード本選に進むことができたミラク達に次の課題が発表された。課題は「ユニットバトル」。PathTLiveはこのチームで参加するつもりのミラクだが、他の参加者からの引き抜きを受けて悩むなどしたことで、メンバーの間の空気が微妙になる。それでも自分の感覚を信じるミラクだが、クオンは自分が足を引っ張っているのではないかと思い悩む。「自分の経験を積みたい」が故に、PathTLiveを離れると決めたクオン。呼応するように他の人たちと組んで経験値を上げたいと、他のメンバーも一時離脱を決める。そしてクオンは早速BRT5という実力チームにスカウトされるのだった―――という第1話でした。
1クール目も見ましたが、いまいちストーリー展開が掴みづらかったというか。主人公は「キズナアイみたいになりたい」という目標ですが、そこへの至る道の説明とかが一切なく、学校自体も何を教えてどうすればバーチャルアイドルになれるのか、その登竜門的なものとかが一切なかったので、ここを先ずクリアしていかないと、物語に入り込むのがちょっと難しいかも。一応今回はADENシード本選に進む、という目標ができましたが、仲良しグループを作っても、結局最後まで勝ち残れるのは一人(?)ここも到達点が分からない💧 バーチャルアイドル好きな人ならきっと良くわかるのかと思いますが、もうちょい設定プリーズ。(ー人ー)
『カミエラビGOD.app』:オリジナルアニメです。
主人公のゴローには、親友のアキツの飛び降り現場の動画を撮らされたり、同級生のホノカへの想いを抱いているが、日々薬を内服しながら退屈な日々を過ごしていた。部屋で寝転がっていると、スマホに「あなたは選ばれました。願いを吹き込んでください」というメッセージが届く。いたずらだろうと思いながら「ノカとエッチなことがしたい」とつぶやく。すると翌日、アキツの飛び降り動画のことで一夜にしてトレンド1位になっており、更にホノカに誘われ、人気のないゲーセンに誘われる。妖しい雰囲気になった瞬間、「大願成就、おめでとうございや~す!」
そこに突如現れた不思議な小鬼のようなものが現れる。小鬼の言うことには「大いなる意志」に選ばれ、願いを叶えるため「神様」の座をかけて、他のカミサマ候補たちと最後の一人になるまで殺しあう運命になったという。信じられないゴローだったが、後を追ってきたホノカがゴローを本気で殺そうとする。巨大な刀を振り回してゴローに襲い掛かるホノカ。小鬼ことラルに死にたければ死ねばいい、この世は不条理で溢れており、それを受け入れなければ死ぬと説かれる。「生きたい!」と願ったゴローは自分の武器「聖典」を引き出し、ホノカを倒す。勝利条件を満たしたゴロ―だが、願ったのはホノカの命を取り戻すこと。代わりに自分は世間から批難を浴び、親はアル中になるなど凄惨な世界になったのだった―――という第1話でした。
いわゆるオカルト系でしょうか。「ダンガンロンパ」とか「王様ゲーム」みたいに同じ仲間同士で殺し合う、あるいは運命的に殺害されてしまうというもののようです。このゲームに参加資格のある者たちの戦いだけでなく、冒頭の様に、友達が「なんちゃって○び降り」やって見せたみたいな、命の軽視描写が多いのが気になりました。ダンガンロンパも王様ゲームも、いわゆる「巻き込まれ型」で仕方なく、戦う運命になってしまうものですが、こちらは自主的にそう言った行為(主人公除く)を選んでいるので、多感なお子様には見せられないかも。見るなら「覚悟して」でしょうね。
『暴食のベルセルク』:なろう系小説のアニメ化作品です。
紙から授けられたスキルという能力が絶対の世界で、主人公のフェイトは「暴食」という腹が減るだけの外れスキルを持っていた。聖騎士の城の門番の役割を担っていたが、街でも横暴を働く聖騎士であるブレリック家の3兄弟に虐げられながら最底辺の暮らしを強いられていた。同じ門番であり聖騎士のロキシーだけが、フェイトのことを心配してくれたが、役立たない暴食の能力ではロキシーの力にすらなれない。そんなある夜、城に賊が侵入しようとするのを見つける。ロキシーにそれを伝えると、ロキシーは賊を倒しに場内に向かい、フェイトはロキシーに代わり門番を務める。しかし一人逃げ出してきた賊がフェイトに襲い掛かると、持っていた槍で賊を倒す。すると何かがフェイトの中に流れ込んでくる。その後戻ってきたロキシーの心の声が聞こえてくるようになった。スキルを確認すると、暴食の他に、鑑定と読心というスキルが増えていた。ロキシーに「ハート家に引き抜く」ことを提案されたフェイトは、防具を買いに街に出るが所持金が銀貨2枚で相手にされない。ボロボロの中古品の剣なら買えるということで、鑑定能力で確認していると、黒い剣が話しかけてくる。剣はグリードと名乗り、暴食の能力は敵を倒してもレベルが上がらないが、相手のスキルを吸収するという。ただ暴食のスキルは神の理に逆らったものなので、人前に出せないという。ゴブリンを倒した帰り道、フェイトは人さらいが少女を連れていく場面に遭遇。男はかなりの手練れというグリードだがフェイトは放置できなかった―――という第1話でした。
これぞ「なろう系」という感じです!全くもって役に立たないかと思い続けてきた能力が、実は使い方によって、滅茶苦茶最強になる、というもの。主人公は元々が善人で根が優しいので、悪行に利用することはないと思いますが、グリードじゃないですけど、「神様に背く」ほどの力っぽいので、この先の主人公の進む道如何で運命が変わりそう。そもそもグリードは同じ能力を持っているようですが、剣だけど、斬った相手のスキルを吸って「自我」に目覚めたのか、あるいはもともと人間だったのか。この存在もなかなかに注目です。畏敬高な態度が、いかにもギルガメッシュかイザークさま(笑:関智一さんですからね)なので、偉そうに喋っているシーン求む!(笑)
『魔法使いの嫁 SEASON2』:漫画原作のアニメ化2期目のシーズ2です。
魔導書が奪われ、学院の生徒や家族への被害が及んだことで、学院が一時封鎖となった。フィロメラは本家の命令で自主退学を迫られている。祖母の命令に支配されて育ったフィロメラを見て、チセは彼女を救いたい気持ちを持つ。
翌日、学院の危機の際にのみに必須科目となる授業が加わる。ザッケローニの使い魔を殺すという実戦だった。手渡された粘土をイメージして武器を作る。グローブを作ったチセだが、襲い掛かってくる怪物の喉元を掴み、心とは関係なく体が勝手に動き、躊躇なく首をへし折る。それはほかの生徒も同じだった。だがフィロメラは倒した後も体調が悪くなり、チセは彼女を部屋に連れて行く。一方奪われた魔導書の危機が外の世界にも伝わり始めていた―――という第1話でした。
魔導書が奪われたことでチセもある意味危機が迫りますが、それ以上にフィロメラが気になる様子。人間の世界にいた頃の自分と同じ空気を感じているようです。クールなチセですけど、案外面倒見がいい、というか、自分の様に重いものを背負っている人への共感力が働くんですね。スレイ・ベガの力かもしれませんが。ともかくここからフィロメラたち一族の抗争と秘密をチセはどう解決していくのか。嫁が段々強くなってきて、エリアスの陰が薄くなってきた(苦笑)気がしますが、あの全てをあきらめていたようなチセに、どんどん生気が戻っていく感じがするので、頑張って欲しいですね!
『ビックリメン』:あのチョコレートでおなじみ「ビックリマンチョコ」のキャラを題材にしたオリジナルアニメです。
昔も今も人気の高いビックリマンシールを狙う脅迫状が送られてきた。しかしドライバーの照光子が注意しながら輸送していたビックリマンシール三億枚が見事に盗まれてしまった「三億枚事件」。その一年後、どこかビックリマンシールのキャラ「ヤマト」に似た高校生のヤマトは配達のバイトにいそしんでいた。心根優しいヤマトは照光子が運転していたビックリマンシールの配達車に轢かれそうになっていた猫を助ける。その頃キラシールの出現率が高いことで評判のコンビニ「Angel Mart」とその競合店「Devil Store」はビックリマンシールの売り上げで争っていることもあり、Devil Storeの刺客がAngel Martに配送されるビックリマンシールを狙って配送車襲う。だが実はヤマトが替わって運んでいたのだった。しかしヤマトは間違えてDevil Storeに配送してしまう。店長のマリスは無理矢理買い取ろうとするが、Angel Martのジャックが助けに来る。しかしそこにもまたDevilのフッドが現れ攻撃してくる。やられそうになったところでAngelの店長フェニックスがビックリマンシールを身体に貼ると、そのキャラの装備が現実に装着され、圧倒的な強さでもってフッドを倒し、ヤマトは無事にAngelMaetにビックリマンチョコを運ぶことができたのだった―――という第1話でした。
ビックリマンチョコ、今も人気なんですかね。コンビニでも見かけたことがありますが、同じウエハースチョコはガンダムSEEDのを食べまくった過去があるので、暫く見たくなかった記憶が(苦笑) コレクターの方はきっとたまらんアニメでしょうね♪ ちなみに『シャーマンキング』で同じみの武井先生がキャラデザやっているので、マンキンファンの方も必見ですな!
『柚木さんちの四兄弟。』:マンガ原作のアニメ化作品です。
柚木家は親を2年前に亡くし、親代わりの職業:教師の長男・隼、中一の次男・尊、中一だが11か月下の三男・湊、小学1年生の四男・岳の四兄弟。湊は同じ学年なのに尊の弟扱いされることに不満。少しは役立つようにと家事を手伝うが、うまく行かずに隼に怒られて不満が爆発。隼と喧嘩になってしまう。その後、岳が花火大会に行きたがっていることを知った湊は、頼りになるところを見せるチャンスだとばかりに岳には「隼と尊には秘密」として、花火を見に行くことを決める。貯金をかき集め、花火会場に向かった二人は屋台にはしゃぐ。だが昔を思い出していた湊が気を逸らした間に岳とはぐれてしまう。一方いつも岳を預かってくれている家に岳が着ていないことを知った隼と尊は二人を追う。苛立つ隼だが、尊に「湊は隼を助けたかっただけ」と諭され、二人と合流。隼は湊を責めず、それによって湊の態度も軟化し、自分の行いを反省しようとする。それを見た隼は湊を叱ることなく、家事の手伝いを依頼し、湊は喜んで受け入れるのだった―――という第1話でした。
いいお話です( ̄▽ ̄) 家庭っていいことばかりじゃなく、不満のぶつけ合いの場でもありますから、喧嘩も当然起こります。でも遠慮なく不満をぶつけるのって、土台にちゃんとした家族としての愛情が育っているからなんですよね。健全な家庭ってそういうものだと思います。機能不全家族だと誰かに負担がかかりすぎちゃうんですよね。自覚のあるなしに関わらず。そして子供であっても大人であっても、年齢を重ねるごとに新たな問題(というか課題)が出てくるので、また不満だったり色々出てくる。このサイクルの繰り返しが家庭ですね。これがストレスだと仮定を持たないほうがいい、あるいは離れるほうがいいですが、概ねの家庭はこうして成長していくものです。この四兄弟もこれからいろんなエピソードが発生するんだろうな♪ 凄く身近に感じる「あるある」なので、共感力働きそうです。
『レエル・ロマネスク2』:ゲーム原案のアニメ化作品2期目です。
第1回レイルロオドサミットにより観光振興やグッズ開発等で徐々に復権させてきたレイルロオドたちは、更なる復興促進を目指し、第2回レイルロオドサミットを開催する。第2回のテーマは『沿線の魅力を音で伝える』。北海道で蒸気機関の音を集めたが、納得いかないかにこ。そんな中、海や切子たちは既に自分の好きな音を集めに旅立っていた。そしてなこは熊本県人吉に向かうのだった―――という第1話でした。
SL乗ったことないんですよね~。最近は休日にSLを走らせている路線もあるんですが、なかなかそこまで行けなくて。でも一度くらいはトロッコ列車とかトーマス(笑)も乗ってみたい。前回は観光資源で温泉の紹介が結構あったので、それも併せて行ってみたいな~。音はどうだろう。タモリさんが鉄道好きで、音で聞き分けるのやっていてびっくりしましたが、好きな人には聞き分けられるんですね。そこまで極められませんが、鉄道の旅は好きなので、多分リニアができても乗らない人です。私はw
『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』:なろう系小説のアニメ化作品です。
元冒険者ベルグリフは、故郷へと戻り日々平穏に暮らす中、森で捨てられていた女の子を拾った。その捨て子をベルグリフは自分の娘として「アンジェリン」と名付け、剣技も仕込み、立派な戦士としても育て上げた。
成長したアンジェリンは、父と同じく冒険者になりたいと都のギルドへと旅立つ。そして数年ののち「黒髪の戦乙女」の異名を持つSランク冒険者として活躍していた。アンジェリンは父を尊敬し、未だ勝てたことのない父の元に帰郷できることを大変喜んでいたのだったが、そこにギルド長から緊急の依頼が入り、帰れなくなってしまう。一方のベルグリフも5年ぶりの再会を楽しみにしていたが、帰ってこないアンジェリンに寂しい想いを重ねるのだった。帰郷を邪魔されたアンジェリンはハイスピードで魔物を撃退し、ようやく帰路に就くのだが、今度は盗賊団が伯爵家の娘を助ける。病の父を見舞いに行こうとしていたのだが、馬を取られてしまい、徒歩で行かなければならなくなったという。父に会えない苦しさを知っているアンジェリンは見捨てることができず、寄り道でボルドーに向かう。一方のベルグリフは村の子供たちの散策に付き合いながらアンジェを思い出す。結局帰れなかったアンジェはストレスが溜まりまくるが、近況と会いたい気持ちを手紙に綴るのだった―――という第1話でした。
詰まるところは「帰れま10(テン)」ということでしょうか(笑) アンジェが帰るためにはとにかくギルドの依頼を数こなし、長期休暇を勝ち取ること!しかしその休暇も慈善事業な手助けに使ってしまい、またリスタート。本当に「帰れま10」だな(苦笑)この物語の主軸はそれでいいのでしょうか?ともかく父娘愛に溢れた手紙に涙します(ノД`)・゜・。早く帰れるといいね、アンジェ( ̄▽ ̄;)
『アンダーニンジャ』:漫画原作のアニメ化作品です。
日本の各地に今も20万の忍者がいる現在、講談高校の屋上に4人の忍者が集まっていた。日比 奇跡・鈴木・蜂谷 紫音と最後にやってきた主人公の雲隠九郎。九郎は職にあぶれ、仕事を与えてくれないNINを辞めることも出来ず、ニート同然の生活を送っていた。そこにNINの一員である加藤が依頼にやってくる。高校への潜入依頼のため、九郎は同じアパートの川戸 愛に母親役を依頼し、依頼料に同じくアパートの大野のビールを拝借し、無事講談高校に潜入する。敵は厚生労働省援護工作二課のガングロくノ一たちだった。―――という第1話でした。
今回はまず忍者の存在という説明回でしょうか。まだ依頼の目的(バリバリに17歳には見えないのに、それでも高校に潜入する理由)がわかりませんし、主人公の九郎の力量もまだ不明。でもどうにも上忍っぽいので、多分実力は4人の中で一番強いはず。これから話が広がっていくかと思いますが、とりあえずかなりの深夜向きアニメだということはわかりました(笑)目的がわからないとすっきりしないので、とりあえず続き見ます。
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