飲み共

週明けだった昨日はいきなり残業で、帰宅が２２時ちょい前だったかもしたです
いや、残業は度々あることはあるんですが、あっても１時間くらいで、そんなに長くはならないことが日常。
なので昨日もそのつもりでいましたが、帰り際に急に舞い込んできた案件に席を立つこともできないまま、気がつけば４時間くらいが経過・・・（－－；）
致し方ないことは重々承知なのですが、いきなり月曜からこれでは疲れがたまる。
でもしょうがない。何せ明日は『SEED　Night』の最終日！大阪はあと一日有るのに、何故か秋葉は明日がラスト（T^T)なので、最後のドリンクファイトをしてくる所存です。故に、昨日の仕事はその分も含めてやりこんできた！明日は嫌でも残業はしない（嫌どころか喜んでやらない：笑）
そして、こうして夜お出かけすることイコール、「家の夕食の支度もしておかなきゃならない」という我が家ルールもやっておかねばならない。
この時期、ちょっと置いておくと、もう食べ物が痛むので、できるだけ冷蔵＆冷凍して「チン！」すれば食べられる、というものを作り置かねばなりません。
なので、つい先ほどまで、「餃子大量生産」していましたｗ　楽なんですよ。冷凍しておけば、後は焼いてもいいしスープに入れて水餃子にしてもいいので、使い道は案外あります。
そしてまたお楽しみなのが、この「餃子の皮」が余ったとき、それで作る「一口ピザ」がビールに合う！（笑）
以前テレビでやっていたのを実行してみたんですが、簡単な上にクリスピーピザみたいで美味しいんですよ。
余った餃子の皮に、ピザソースを塗って、クラフトチーズをパラパラやって、そこに自宅で育てているフレッシュバジルを乗せる。

で、これをトースターで２～３分焼けば・・・



こんな感じで出来上がり

お好みでツナとかプチトマト輪切りにしたのとか、ベーコン乗せても美味しいです。

さて、早速これで一杯やるか！

ようやくコンプ！

今日は妙にうす寒かったので、夕食は「鍋」にしたかもしたです。
やっぱり梅雨に入ると少し肌寒くなりますね。
「夏の足音が聞こえているのに～♪」という、ラルクの歌がありましたが、こっちはもはや冬に逆戻りの食卓でした。
でも家族が皆体温低めな人が多いせいか、「鍋でいい？」と聞いたら全員「やったー！」ってｗ　寒い時はカレーか鍋か、何ですよ、我が家。季節感無し＾＾；
でもお陰様で完食してくれましたから。先日の「チコちゃんに叱られる」で「焼肉は何でみんな好きなのか？」という質問に、正解は「焼肉を食べると幸せ（を感じる）物質が含まれており、それが脳に吸収されて幸せ気分になる」らしいです。
でも我が家は鍋でも幸せになれます。安上りなんです、助かりますねｗ

そしてそんな幸福モードのかもしたのところに、更なる幸運がやって来てくれました！(≧▽≦)

来ましたよーーーーーー！！ようやくドロップしてくれた『白山吉光』くんです
「とうらぶ」で唯一GETできていなかったんですよ。というか、かもしたは「期間限定鍛刀品」にはめっちゃ運がなくって（いや、それ以外も運がないですが（－－；））、大体資源とお札をどんだけつぎ込んでも、ほぼほぼGETできないのです。多分一発とか２発でGETできたのって数珠丸さんぐらいだと思う。それ以外は全くダメ。
白山君も前回資源とお札を「これでもか！」と優良配合893でつぎ込んでいったのに、全くかすりもしない。無論レア刀も全然落ちてこない（T0T)
今回も無駄につぎ込むだけかな・・・と、あんまり期待しないで置いたんですが、ようやく今日になって６時間作成でやって来てくれました！
よかった・・・これでもう資源流出が防げるわ(*´▽｀*)　刀装作るのもケチって（笑）いたので、今度は思う存分作れますな。
そんなことで、ようやく全刀コンプです　今幼稚園の子たちがもうすぐ卒業なので、空いたらすぐ保育園で子育て開始。
高知城の子たちと一緒にまたコツコツ育てていきますぜ

アンケートご協力、ありがとうございました<(_ _)>

先ずはサイトのTOPページに設置しておりました、10月の新刊アンケート、ご協力いただきまして、ありがとうございました<(_ _)>
結果は―――想像していたのと、ものすごく違いがありました（笑）
Twitterの方でもアンケートとっていて、その際は「書き下ろし短編集」が一位だったんですけれど、サイトの方では意外や意外（・・；）　まさかの「アレ」がぶっちぎり首位独走！
無論結果は「かもしたしか知り得ません」ｗ
さて、このアンケートの結果をどう活かそうか。先日は「サイトとツイッターの総合計でｖ」とお伝えしましたし、貴重なご意見を参考にさせていただきます（－人－）

―――そんな今日は、一日家事に追われてしまいました
昨日から関東も梅雨入り宣言されたこともあり、洗濯物がなかなか乾かず＋たまる一方
掃除もせにゃならんし、食材の買い出しに行かないといけない。
フルで勤めていると、どうしても土日にまとめてやらなければならなくなるので、2日がかりになっちゃうんですよね＾＾；
来週は最後の種夜にも行きますし、また作り置き＋冷凍保存しておかなきゃ。今の世の中レンジでチン！できるから、非常に楽ですねｖ
来週の種夜で、オフラインの話とかできたらいいなぁ～。無論アスカガ語りもしますよ。結構ネタが拾えるので、皆さんの率直なご意見聞くのが楽しいのです。
あとブロマイドでまだアスランが来ていないので、なんとか来てくれると嬉しいんですが。結構１，２回通っただけでゲットできた人と、何回も通い詰めて、ドリンクファイトしまくっているのに全然来てくれない、という人もいるようで、くじ運が全体的に低いかもしたは、果たして最終日だけでアスランゲットできるのか！？！？
胃袋タプンタプンになっても大丈夫なように、大食い王の方の真似して、胃を広げる準備でもしておこうか（笑）
ちなみにどうやって胃を広げているのか見てみたら、「1週間前から、一度に飲む水の量を増やしていく」らしいです。最初は2リットル、次は3リットルみたいに・・・できるかな？できるという前にお腹壊しそうですけど、アスランのために頑張って胃薬持参で頑張って来るわ('◇')ゞ

BEYOND

先週TOPページにUPしておきましたアンケートですが、現在絶賛、募集中です
ちなみにかもしたしか結果は見られないのですが、そのかもしたでさえも、今のところ結果を見ておりません。
故に一体、どんな結果になるのか楽しみですｖ（・・・てか、誰も投票して居なかったらどうしよう・・・）
結果が出たら、早めに原稿のプロットを作り上げないといけません。
なのですが・・・ここのところ、妄想が明後日の方向に行っちゃってます
そう・・・「BEYOND」の所為ですよ！ファーストじゃありませぬ。『蒼穹のファフナー』の方の「BEYOND」です。
先行上映が先々週から行われていたんですが、何しろ田舎者のかもしたの家近辺じゃ上映していないので、はるばる東京まで行って（しかも上映開始が朝の9時：哀）見てきたんですが、もうもう！言葉にできない！（ｂｙ小〇和正）
全開のEXODUSがああいう終わり方で、今期シリーズからあの小総士君が主役として、竜宮島の現実を知るところから始まるんですが、ファフナーファンの方がみんな「ネタバレしちゃいけないから、思いのたけを〇〇に込める！」って言って「〇〇〇〇〇ーーーーーーっ！！」って書いているんですけど、かもしたも同じ気持ちですよ。もう喉元までいろんなものが出かかっておりますが、あえてそこは飲み込む！
「〇〇〇〇○○○○っーーーーーーーーー！！」
叫びたいですよ。とっても叫びたいんですが！ゴックン。
ちなみにかもしたはいつも単品では総士さん推し。カプでは一騎サンとカノンちゃんが好きだったんですが、今回はなんか非常に一騎さんがかっこよい　なんだろ、今までは主人公らしく、いろんな現実を知って大人になっていく成長過程の視線が一騎さん担当で、全てを知っていて、あえて大人の視点で同世代の子供たちと向き合うことになった総士君とは立ち位置が違っていたんですが、BEYONDからは立場が真逆。現実を知らない小総士君に一騎さんが教える立場。ただ総士とは違って、年相応の考え方や視点でもっているので、子供だった時の総士さんとは周囲も大人になってる分、また違うんですよね。なので、なんかすっかり大人の魅力になってしまった一騎さんが素敵ｖ　無論抱えているものの大きさは段違いですけど。
今度は小総士君を通して世界を真実を知ることになるわけですが―――小総士君、あの総士君の生まれ変わりとは思えない程子供らしい子供で可愛いｗ　大きくなった美羽ちゃんも可愛いｖ　そして真矢ちゃんはカッコイイ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　何故だろう、漢な女の子が好きなんだな、かもしたは。（カガリたんもだし）。
ともかく「ファフナーシリーズ」はキャラデザも平井さん画からキャラ作画のブレが無いし、戦闘シーンも迫力あるし、美術的な部分のレベルも高いので、あの大画面で見られて凄く面白かったです！
そのせいで、なんか頭の中がデスポエムっぽくなったり（笑）、一騎サンだったり総士君だったりが頭の中をぐるぐるしているせいで、アスカガがさっぱり出てこない！
お陰であんな夢（一昨日のBlogをご参照ください）見るし。大丈夫なのかなぁ・・・かもした。
10月までにはテンションも落ち着くとは思いますが、貴重なアンケート結果をもとに、久しぶりのオフ活動も頑張りたいと思います。

告白。

初夏の日差しが眩しく降り注ぐ、午後のカフェテラス。
音一つ立てず上品に紅茶を一口含んで、それをゆっくりと喉に滑らせながら、柔らかな笑みの彼女は言った。
「・・・それで、アスランとは上手くいっておりますの？」
「ん～・・・まぁ、無難に行っているとは思うけど。お互い忙しいからな。なかなか二人きりになって会う時間が取れなくて…そういうラクスは？」
目の前の彼女に負けず劣らず、優雅な手つきでカップを取る仕草で、答えた彼女も名門の育ちであることがうかがえる。
男装の麗人にも似た彼女の、おそらく無意識であろうが、その華麗な指先の所作に、最初に問うた彼女は見惚れながら答えた。
「はい。私もカガリさんと同じかと。…キラはZAFTでは士官の地位ではありますけれど、カガリさんもご存知の通りお優しい方ですので、気を張っていらっしゃるようで。」
彼女はため息をつく。
そんな彼女の様子をみて、向かいの彼女も頷く。判っているのだ。ここで彼を助けてあげたいが、手を出せば必ず「最高権力者が恋人を贔屓している」と言い出す輩が必ずいる。いや、そうでなくても彼女は優しいが自他ともに甘えは許さない。
思わず、呟きが漏れた。
「・・・凄いな、ラクスは・・・」
「え…？」
カップにはまだ半分以上残された紅のそこに、彼女はミルクを注ぐ。
白い霧のような泡沫が一瞬白いカップの底に積乱雲のように漂い、そして直ぐに透き通っていた夕焼け空の様なそれに暗雲に様に白い濁りが広がっていく。
「ちゃんと公私の区別をつけて、それでもちゃんとキラの事を見て居てくれる。・・・アイツは結構甘えるほうだから、ZAFTに行ったら精神的に辛くなると思っていたのに、弱音一つ吐かない。それってちゃんとラクスがフォローして、支えてくれているからだと思う。でも私はダメだな。…忙しさにかまけて、アスランのこと、癒してあげることもできていない…」
「そんなことありませんわ！」
普段穏やかな彼女が、意外にも強い口調で否定した。驚いた彼女の金眼が見開く。
「カガリさんはお強く、そして素晴らしい方です。私ではアスランの心を開くことはできませんでしたのに。一度違えても、それでもカガリさんの傍に在り続けるのは、やはりカガリさんが大事だから。そしてそれだけ引き付ける力がカガリさんにあるからですわ。」
「ラクス・・・ありがとう。やっぱりラクスは凄いな。先を見、人を見て、心の内側も救ってあげられて。そういう人が指導者だと、プラントも、ううん、地球圏全ての人達が安心して任せられる。私にはとても真似できない。」
「いいえ、カガリさん。私もカガリさんが羨ましいです。」
そういってシミ一つない、白魚のような手をそっと差し伸べ、いつの間にか握られていた彼女の拳をそっと包み込む。
「カガリさんは、自ら戦線に立ち、戦える強さをお持ちです。戦前に立つことで見えてくる景色もあることでしょう。そしてカガリさんが旗を振ることで、オーブ、いえ、地球圏の皆さんが付いて行こうと思えるのです。そのような力は私にはありません。とても羨ましいです・・・」
「いや、あの///　そんな褒めても何も出てこないぞ？」
「いえ、こうしてカガリさんの手を取れるだけで、私にも勇気が沸いてきますの。心強い友がこうしていてくださるだけで・・・」
「私も、私にできないことをさりげなくフォローして支えてくれるラクスがいてくれて、幸せだ。」
「カガリさん・・・」
「ラクス・・・」








カガリ「アスラン。」
ラクス「キラ。」
アスラン「ん？何だ？」
キラ「何かいいことあった？」

カガリ・ラクス「「私たち、結婚することにしました」」
アスラン・キラ「「えぇーーーーーーーーーーーーーっ！？！？Σ(￣口￣|||)」」





＊＊＊





―――という夢を見たんだ。今朝。

・・以上。