うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

あな忙しや💦(※胃が)

2022年04月20日 18時59分07秒 | 雑記
気が付きゃ4月もあと10日で終わりですよ。
新学期はいつも忙しいですけれど、久しぶりに蔓延防止策じゃない4月になったおかげで、久しぶりに忙しさが倍増している気がします💦
なので、何かめっちゃ疲れが取れない。しっかり食って寝ているはずなんですが、気が張っているんですよね。これでGWを迎えて、終わった後がキツイ。緊張感取れまくって今度はやる気が起きない見事な5月病発生になって、皆てんやわんやになるのがセオリー( ̄▽ ̄;) しかも今年のGWって、5月2日と6日に休み取れば、10連休になるんですよね!蔓延防止でなければ、皆あちこち旅行とかゆっくり行けそうです✨ かもしたは今のところスパコミ以外出かける予定も無いんですがw 双子誕生日も近いので、そのネタ出ししないといけませんわ^^;

で、現在忙しいのは身体と頭だけじゃなく、胃が忙しいです💦
というのも、先週は御存知の通り「呪術廻戦」のドトールコーヒーボトルが発売になり、無論悟とナナミンゲット。加えて板チョコアイスも真人と偽傑以外全員GETしてきたので、そんな胃に負担のかかる刺激物系を食べてばっかりいたんです。ですが今週は今度は「アイナナのリプトンティー」が発売になって、それを求めてさ迷うヲタク(笑) 前回も全員分ゲットしてきたので、今回もゲットできるかな~と思っていたんですが…

「どこに行っても見当たらない!?Σ( ̄□ ̄|||)」

そうなんですよ…もう既に地域によっては先週から販売開始になっているところもあったようで、もうファンの皆さんが買い占めているらしい。前回は結構至る所のコンビニやスーパーで見かけたので、お気軽な気持ちでいたら、スーパーには全然置いてないの💧 だったらコンビニしかないんですが、そのコンビニも置いてある店舗とない店舗があって、同じセブンでもファミマでも販売店を探さないといけない状況。で、何とか無事に見つけたのはあったんですが―――

何回通い詰めても、「パインアップル味」のこの二人しかいないの( ;∀;)
いえ、大和さんも陸君も好きなので、別にいいのですが他のフレーバーが見当たらないのが何とも言えない(ーー;)
前回「ミルクティーは甘くって…」などほざいていたばちが当たったのか、他のメンバーいないんですよ💦 せめて同じフレーバーの壮五君もいてくれてもいいのに…(ノД`)・゜・。
そして前回も割と早い段階で完売したのか、普通のパッケージに戻っていたので、今回も今週いっぱいで見つからなかったら終わりになっていそうな気配がプンプンします。
ちなみにパインアップルティーって初めて飲んだのですが、紅茶は紅茶ですけど、香りがあのパイン飴と同じなので、結構な甘さを感じます。流石に500mlを一気飲みは出来ん。
しかも糖分摂り過ぎているせいか、体がだるい。健診もあるので節制しないといけないのですが、家族で消費に協力してくれる人が誰もいないので、地道に飲んでいきますよ。
紅茶だったりコーヒーだったり、胃に負担かけ過ぎてもよくないので、意外と賞味期限が短いし、一気買いは避けておこうと思います。
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2022冬アニメ最終回⑨

2022年04月18日 22時09分23秒 | アニメ
先週は呪術廻戦のせいで(笑)コーヒー漬けの日々でしたが、今週はアイナナのお陰で紅茶漬けになりそうなかもしたですw
ヲタクの懐は忙しいですね💦 ガンカフェにつぎ込まなくなった分、今度は普段そこまでゲットに固執しなかったものまで手を出すようになるとは…。アイナナは前回の紅茶も全員分ゲットしましたけど、今回は今日から発売だった割には、もう先週から販売しているところもあったみたいで、ウチの近所も軒並み完売です。凄いなアイナナ…流石だわ✨
でも最近、推しがアイナナメンバーではなく万理さん(マネージャーさんw)になりつつある今日この頃(笑) 万理さんのも作って欲しい…あ、一緒に紡ちゃんの分も♥ 何故マネージャー推しなんだろう。最近の目の付け所が自分でもよくわかりません。
基本紅茶も無糖派なので、ストレートはまだ何とか行けるんですが、レモンとミルクは結構甘くって💦 でもアイナナティーはこれっきゃないから、500mlパックは3回くらいに分けて飲まないと無理です。今更だけどガンカフェでよくあれだけ甘いの飲めたなと感心してますよw 推しの為なんだろうな( ̄▽ ̄)

そんなヲタメはとりあえず最後の冬アニメの最終回もチェックしときました。
『リーマンズクラブ』:最近すっかりスポーツ枠になっているテレ朝系列深夜のオリジナルアニメでした。
主人公の白鳥 尊は幼い頃、公園で出会った社会人男性にバドミントンを教えてもらい、それがきっかけでバドが好きになり、高校までは神童と呼ばれるほどの有名人となった。しかし、インターハイでダブルスのコンビを組んでいた立花梓馬と息が合わずに怪我をさせてしまったことで、後方に飛んだシャトルを拾うことができなくなってしまう。以降、社会人選手として強豪の「みつほし銀行」にスポーツ推薦で就職。シングルの選手となってプレイするも、トラウマのせいで不振が続き、ついに首になってしまう。行く当てなくなった尊は公園で泥酔して倒れていたリーマンの宮澄 建を介抱するが、それがきっかけで「サンライトビバレッジ」のクラブチームに勧誘される。バドができるならと入職したものの、みつほし時代と違って、仕事をしながら終業後に小学校の体育館を借りて練習する日々。しかもシングルではなく宮澄とのダブルスを命じられる。もちろん仕事で宮澄の部下となって営業に回る尊は、最初は馴染めなかったものの、次第に仕事の面白さも加わりサンライトビバレッジの一員として練習に精を出す。練習試合で強豪のユニシックスに挑むが、二人のチームバランスが取れない上に、尊のトラウマのせいで、勝利に繋がらない。こうして全日本実業団バドミントン選手権大会が始まったが、強豪のトマリ運輸に立花が居り、尊は動揺する。しかし宮澄のサポートと立花からの喝により、今までトラウマとなっていたバックに手が届くようになり、サンライトビバレッジは辛くも勝利するも、一方仕事の方も自社開発ドリンクの発表で誤発注があったりと、忙しい中、S/Jリーグが開幕。何とか勝ちぬいていくサンライトビバレッジ。そして準決勝でユニシックスと当たるが、その試合に宮澄が来ない。実は実業団のクラブが経費の無駄だとしていた部長が、難癖をつけて先ずは宮澄を退部させ、それがいやなら首を宣告し、バド部を潰そうとしていた。バド部の廃部だけは避けたい宮澄は退部を受け入れようとするが、そこに尊が迎えに来た挙句「優勝する」と豪語する。「優勝しなければ廃部」の危機を背負ったバド部は準決勝でユニシックスとの試合に辛勝し、決勝戦はいんねんのみつほし銀行と対戦。しかも相手はユニシックスの霧島の弟:琢磨が相手。圧倒的な力に押される尊と宮澄だったが、足の不調をパラ選手コーチに依頼し、身体の使い方を教えてもらっていた宮澄と秘密の特訓を重ねた尊のチームプレイで最終戦のラリーまで持ち込み、尊の怪我を押して、遂に勝利を収める。こうしてチームは廃部を免れ、尊もすっかり仕事とクラブの両立人生を楽しむのだった―――というストーリーでした。
ここの時間帯はほぼすべて「社会人チーム」とか「社会人オリンピック選手」のアニメの時間帯になっていますが、丁度被る様に夕方に高校のバド部アニメを放送し始めましたね。高校の運動部は凄く想像しやすいんですけれど、社会人クラブってピンキリで実際加入してみないと全貌がよくわかりませんね。なので本当に運動だけメインでお金を稼げるチームもあれば、昼は仕事して夜にクラブ活動というのもある。でも大半は後者だと思います。最近でこそオリンピックで日本選手が勝ち上れるようになってきて、所属会社も力を入れてくれるようになりましたけど、一昔前は殆ど仕事の後ですね。かもしたも最初入職したところのチームに入ったことありましたけど、仕事の後、小学校のグラウンド借りて練習してましたわw しかもナイター設備無いから、夕方のほんのちょっとしか練習できないの。冬なんて走って終わり。そんなんで勝てる訳ない(苦笑) なので、サンライトビバレッジの皆さんにはなんか滅茶苦茶親近感あって、思いっきり応援しましたわ。アニメだけど。でも社会人で鍛え上げられているせいか、ド根性だけはありますよ!あと営業スマイルも!(笑) なんか若かりし日を思い出しつつ楽しく見られました☆
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「P_SP」(後編)

2022年04月16日 21時26分37秒 | ノベルズ
暗い海上をひたすら飛び続けるストライクルージュ。今のところ追手の機影はない。コクピット内にようやく緊張のとれた空気が満ち始めた。
「あ、今のうちにラクスもこのベルトで固定しておいてくれ。万が一、衝撃が加わったら身体をぶつけるといけないから。」
「わかりました。それにしても・・・」
「ん?」
「びっくりしましたわ。カガリさんがまさか私を抱き上げてくださるなんて。」
ようやく笑みがこぼれたラクスに、カガリも安心したのかモニターを見たまま軽い口調でそれに答える。
「軍事教練の時は一日懸垂百回は当たり前だったからな。懸垂は自分の体重を持ち上げることだから、ラクスのことぐらい軽いもんさ。」
「まぁ、頼もしい限りですわ。」
「とりあえず所定の場所までラクスを無事に送り届けるから、安心してくれ。」
ストライクルージュは真っ直ぐ飛翔していく。先ほどとはまるで天地ほどの差のある静けさに、ラクスは別の不安が湧き上がった。
「カガリさん、先ほどの皆さんはご無事でしょうか?」
「あぁ、SP達のことか?大丈夫。なんといってもオーブの中でも特に優秀な私のSP達だからな。もちろんキサカもいたけど。10人以上が束になったって敵わないさ。」
キサカ一佐、確かクサナギで指揮を執っていたオーブ軍の方。あの煙幕を投げつけていた大柄な男性が彼だと気づくのに時間はかからなかった。カガリは続ける。
「それに、地球軍事機構の重鎮たちだって大丈夫。彼らにもちゃんとSPはついているし、そう簡単に彼らの思い通りになんてならないよ。」
「それにしてもです。何故カガリさんがあのような場所に?」
今回の会議はオーブは絡んでいない。あくまで軍事機構側にはオーブ軍は配属されていない。
操縦桿を握ったまま、今度は神妙になってカガリは答える。
「情報が入ったんだ。最近地球連合軍事機構の依頼とは別に、所用不明な大型コンテナがマスドライバーで打ち上げられているというのをキャッチして。一体どこへ運んでいるのかミナに追尾させたら、L4コロニー群の塹壕に運び込まれていて。しかも受け取っていたのはプラント側の人間だった。」
「ということは・・・」
「いつの世も、人間は一枚岩になることはできない、ということだな。」
プラント内でも不穏分子がいることは知っている、しかも常に自分の命を脅かしていることも。称賛の裏側にある陰の存在。照りつける日が眩しいほど、落とす影も濃く暗い。カガリは続ける。
「コンテナの中には核はないらしい。ミナの報告に間違いはないはずだ。だからあれはデコイだと思う。」
「えぇ、私もそう思いますわ。でもそれが通常のミサイル一発でも、プラントに当たってしまったら、そこに住まう方々の命に危険が生じます。それだけはなりません。」
「ラクスの思いがわかったから、キラも向かったんだろうな。やっぱりラクスの判断には間違いなかったんだ。」
そう言ってもらえると、ラクスとしても心が少し軽くなる。と同時に彼女にしては珍しく、少し拗ねた口調で問いただした。
「キラは、SPに貴女がいらっしゃるとご存じでしたのね。」
でなければラクスの傍を彼が簡単に離れようとすることはない。核心はもてなかったが自信はあった。するとカガリは苦笑した。
「私はラクスみたいに先見の眼もないし、頭だってよくない。ミナの言っていることに間違いはないとは思ったが、不穏分子の目的と、軍事機構側との関りが本当にないか、会議に極秘で乗り込んででも、自分の目で世界の現状を確認しないと気が済まなくてさ。…まぁ、「代表自ら危険は冒すな」って散々叱られたけど。」
叱られた・・・誰にだかわかる。彼女のこととなると、目の色を―――鮮やかな色を宿して―――変える彼。
彼女を前に表情豊かにお説教している姿が目に見えて、ラクスはフフと笑う。
「あらあら、ご馳走様ですわ。」
だが、空気が和んだのはそれまでだった。
<ピーピーピー>
ロックオンの警告がけたたましく鳴り出す。すると直ぐに
<ドン!>
「キャァッ!」
「―――っ!」
激しい振動が背後から襲う。


―――続きはこちらから。


***


こんばんは、かもしたです。
一昨日コロナのワクチン打ちに行って、昨日は腕の痛さだけで済んだので、よかった~♪( ̄▽ ̄)と気を抜いていたら、まさかの昨夜熱発し始めてビックリ(゚Д゚;) 37.8度まで上がり始めたので、そこから解熱剤飲んでとにかく睡眠とったんですが、お陰様で今朝はもう平熱になっていて、食欲もあり、ほぼケロッとしてました。
やっぱり副反応を少しでも軽減させるなら、十分な睡眠と水分の摂取だな~と心より思った次第です。
なので今日は後編を書くことができました!(≧▽≦)b
後編…というか結局前編も結構書き直しましたので、ほぼ全編書き直してお届けした感じです💦
なので、できましたら前編からもう一度読み直していただけるとありがたいです<(_ _)>
ここから下はネタバレになりますので、出来ましたら読んでいただいた後に見てくださいませ♥

「P_SP」の意味は、「Princess _ SP」の意味で、_のところには「of」だったり「is」だったり入れると、「ラクス様のSP」とか「SPは姫様(カガリ)」とか、色々取れるので、あえて空間にしてあります。
でも、本当に今回は思い付きで書き出したのですが、難しかったです。
というのも…やっぱり凡人には「ラクス様のお考えになられることが想像できない」のです( ;∀;)💧 彼女が主人公なので、彼女のモノローグとかにするんですけど、頭の中でラクス様が考える時の言葉遣いとか、発想とか、これが凄く難しい💦 結局文語調にしたので、固くはなってしまいまして…どうしても想像できないんですよ(ノД`)・゜・。
更に想像できないのが、「キララクのイチャイチャ」(笑)
キラはフレイちゃんとやっちゃってますから(ヲイ)経験ないわけじゃないんでしょうけれど、あれも恋愛を重ねた上の結果ではなく、勢いというか逃げた結果、ああなった、という印象ですしね。無印でもラクス様の方が積極的で、キラはそこまででもない(※ロマンアルバムによると、両澤さん曰く「キラは誰のことも(恋愛として)好きになってはいない」)感じなので、想像しにくい、という。
福田監督も「キララクの二人は、普通の若者の恋愛というより、老齢の域に近い感覚」とおっしゃっていましたし。(「いい天気だな、ばあさんや♪」「そうですね、おじいさん♪」的な(笑)) 
それを思うと本当にアスカガの恋愛は初々しいというか、順当に愛情が育っている感じで分かりやすいですね。運命ではユウナの件もあって、一足飛びな恋愛を進めすぎて、そのせいもあって拗れた部分もあった気がしますが、それも一つの恋愛過程だと思うと、二人は非常に想像しやすいです。感情移入しやすい!✨
なので、リアタイ運命放送時はあまりにもキララクが「神様夫婦」みたいに、何でもお見通し✨な感じで、どんな相手でも敵わない感じがしました。でも、果たしてそれが二人の望みかといえばそうではない気もします。特にラクス様は、無印の時からキラには想いを寄せている仕草や言葉が見て取れましたので、彼女も普通の恋愛のように愛情を育てていきたいんじゃないかな、と思ってます。多分人間的にも未熟だったアスカガが普通に愛情を育てているのを見たら、羨ましいんじゃないかな(笑) きっとアスカガに唯一敵わないところって、そこなんだろうな、と。なので今回は「ラクス様の不安(嫉妬)」を形にしてみました♥ 私的には思いっきりアスカガをイチャイチャさせられて満足ですよ♥ 
この後是非ともキラ君には、頑張ってほしいですね。最初は帰りのシャトルの中でおねだりさせようと思っていたんですが、あんなアスカガを見せつけられたら、みんなが見ている前であろうとおねだりしちゃってもいいんじゃないかと思ってw ラクス様も普通の女の子…そんな感じで広い心で受け止めていただければありがたいです(ー人ー)
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2022春の新番組⑦

2022年04月15日 00時35分26秒 | アニメ
今日はようやくコロナワクチン3回目を打ってきたんですが、今のところいつもの腕の筋肉痛っぽいのだけで、体調に変化はなし。でも運悪くレディースディと重なって、そっちのほうが辛い💦
冷えるといかんので、4月の半ばだというのにコタツ引っ張り出す(苦笑) 貧血で眠いやら痛いやら。明日は有給とったので、とりあえず何があっても仕事の心配はせん!
さて、ぼちこら新番組も出揃った感じですかね。
『本好きの下克上 司書になるためには手段を選んでいられません』:なろう系小説原作のアニメ化、今回で3期目です。
前回はトロンベの討伐までのお話でしたが、念願の神殿で活字が読めるようにはなったものの、そこでも身分の差が歴然としており、討伐の際も同様。神官長のフェルナンドのフォローが入るものの、厳しい現実を突きつけられてきたマイン。そんな3期目の今回は冬に差し掛かり、身体の弱いマインは家から神殿に通うことができず冬の間は家族と離れての冬ごもりとなった。準備を進める中、マインは聖典絵本を量産して売り出そうとするが、その権利をベンノとフリーダで争いになる。更に鍛冶職人見習いのヨハンにパトロンになって欲しいと頼まれたため、条件としてマインは活字をヨハンに作ってもらう交渉が成立する。これにより活版印刷で本が大量に増刷できると喜ぶマインだが、インクが羊皮紙用の物しかなく、活字用インクの製法を職人に依頼しようとするが、それがインク協会会長のヴォルフの耳に入り、独占企業にとってインク製法が他にできるとなると当然利権に関わるため、マインのことをかぎ回っていることがわかる。ついにはベンノの元にやってきたり、挙句はルッツが攫われそうになるなど危害が出始める。こうなるとマインの家族にも危険が及ぶと感じたベンノはマインの両親と話し、早めに神殿での冬ごもりに入ることを勧める。マインの身の上を心配した両親も同意し、心の準備もなくいきなり家族と離れることとなったマインはホームシックに陥ってしまうのだった―――という第1話でした。
前世の記憶を残したまま転生しているので、無論色んな技術を提供し、それによってなり上がっていく(※と言っても本人の目的はあくまで本が読めること、だけなので栄誉や名声は全くも無頓着)珍しいタイプのなろう系なので、相変わらず人気が高いようでですね。大体魔法とか能力が高くって…というのが定番ですけど、この子は魔力はともかく、力を発揮しているのは完全に生前の自分が得てきた知識なので、素直に感心できます。でもなぜか精神年齢はまんま子供(確か生前は20台だったはず...)なので、自分がすることで他に人に与える良くも悪くも影響が出ることにはまったくも無頓着。前世も本だけが友達らしかったので、そういうところの社会性が低かったのかな^^; でも1期目に比べて大分周りの人を見られるようになりました。これからもただ本の虫だけでなく人間らしい社会性の成長も併せて見守ってみたいですね。
『サマータイムレンダ』:ジャンプ+で連載されていました漫画原作のアニメ化作品です。読んでないので初見。
主人公の網代慎平は東京で一人暮らしをしていたが、幼馴染であり、慎平の両親が亡くなった後引き取ってくれた小舟家の長女:潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷の日都ヶ島に戻る。潮は海に落ちた小学3年生の小早川しおりを助けるために海に飛び込み、潮の流れに巻き込まれて亡くなった、ということだった。葬儀も滞りなく行われたと思われたが、同じく幼馴染で医者の息子の菱形 窓から、潮の死には不可解な点があり、吉川線(絞殺の後紐の跡が首に残る)があったという。翌日、慎平が洋食屋を営む小舟家の手伝いをしていた時、駐在の凸村 哲が店に現れ、小早川家が全員失踪したという。ショックを受けた潮の妹:澪が飛び出していき、しおりたちを心配するが、通りかかった漁師の根津が「小早川家がいなくなったのは影のせいだ」という。「影」はやがて本人に成り代わり、影を見たら3日後に本人は必ず死ぬという。実は潮と澪は海岸のゴミ拾いをしていた際、潮にそっくりの人物を見かけたという。恐怖に駆られる澪はしおりを見かけ、後を追っていくがそこに銃声が響く。音のしたところにいたのは、慎平が島に来るときに乗った船で向かいの席にいた女性だった。銃で撃たれたらしく出血していた女性を助けようと澪が人を呼びに行こうとするが、女性は再びの銃声で止めを刺され、そこに現れたのは澪そっくりの少女。少女に打ち殺された澪、そして慎平も又銃に撃たれて…次に目が覚めると、順平は島に向かう船の中にいた―――という第1話でした。
ミステリーとサスペンスとSFで織りなされた作品のようですね。影というのは「ドッペルゲンガー」みたいなものでしょうか。ドッペルさんも自分のドッペルを見ると3日後に本人が死ぬ、というような話がありましたが、この作品はリアルに殺しにかかってくるようで怖いです💦 ただ、殺されるというか、タイムリープして過去に戻っているらしく、これは慎平君だけの能力なのか、それともみんながそうなるのか、まだまだ影の本質がわからないです。最終的にはこのからくりを解いて、影の存在に打ち勝つのか、それとも影の仕業と見せかけたリアル人間による殺人事件なのか、解明していく展開になるのかな。原作は最終回を迎えているので、こうなったら最後まできっちり見て、すっきりしたいと思います!
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2022春の新番組⑥

2022年04月12日 22時35分54秒 | アニメ
昨日から販売開始になりました、「呪術廻戦」の「板チョコアイス」&「ドトールコーヒー」を珍しく買い込んでみました♥

一年生&先生&ナナミンと今日は二年生をゲット。一列に並べると、なんだかBlu-rayみたいな感じです(笑)買うだけ買ってまだ食べていないんですが、何しろ板チョコでアイスを挟んでいるので、カロリー劇増し(苦笑)。故に少しずつ食べないと、もう健康診断できない(哀)💦
あとコーヒーはかもしたは基本ブラック。なので、以前出た缶コーヒーは微糖でも甘く感じたんですが、今回のペットボトルは量が多いので、甘いのはな~と思っていたら、ブラックがあったので大助かり!(≧▽≦) 一応カフェオレも買ってきたんですが、「悟とナナミンにしよう♥」と思って、ナナミンをつかんできた―――確かにブラックはナナミンをつかんできた「はず」なのに、家でよく見たら悟だったよ💦

両方悟になっちゃったじゃないか!でもお隣は一年生なのでこれはこれで✨
明日は絶対ナナミンを買ってくる。ブラックなら何本でも来い!

そして新番組も「どんと来いっ!」―――
『このヒーラー、めんどくさい』:漫画原作のアニメ化作品です。読んだことないので初見でした。
主人公の戦士:アルヴィンが魔獣と戦闘真っ最中に、かなーりピンチな状況に陥った。そこに現れたのはダークエルフのヒーラーのカーラ。ヒーラーなら負傷しても治癒してもらえると思いきや、カーラは滅茶苦茶面倒くさい性格をしており、自分はパーティーを作れないので、仲間になりましょうか?と自らお願いしていながら「頼むのなら土下座じゃないですか~?」等、とにかく面倒くさい。はっきり言って戦闘の邪魔になったのだが、かけた魔法が治癒ではなく「自分から300m離れると死んでしまう」という呪いだった。これを解くにも手順がかかるため、結局魔獣のお世話になってしまう。その間もとにかく気に障る発言満載で、アルヴェインも魔獣も真っ青。魔獣が「言い方に気を付けないと」を助言しても結局はどこ吹く風。離れると呪い死にしてしまうため、アルヴィンはカーラを連れて旅に出ることとなった―――という第1話でした。
これはどっぷり物語を見ないほうが精神衛生的にいいと思いました(哀) …なんというか、とにかく「面倒くさい」というか、「人として(エルフか)どうなのよ!?」という発言と態度のオンパレードで、真面目に見ていると、視聴者にもストレスが溜まります。第3者的に「うわー…こんなのが現実にいたら、絶対社会生活営めないね…(==;)」とみるならまだ何とかなるかな。アニメだからなのかわからないですけど、漫画結構人気あるようですが、文字で読めばストレスかからないんだろうか。かもしたは無理です💧 これが彼女の性格が少しずつ改善していく話ならいいんですけれど、基本ギャグ狙いなので、ギャグ路線は登場人物の成長が殆どないことが多い(※成長しちゃうとギャグにしにくくなる)ので、一話でもうお腹いっぱいです💦 めんどくさい女子がお好きな方は楽しくみられると思いますw
『極主婦道』:おなじみ漫画原作のアニメ化作品。前回からの引き続きです。
元極道の龍さんは、今日も主婦堂一直線! 上物の白い粉(注意:「小麦粉」のこと)が手に入れば、舎弟がオーブンを壊そうと炊飯器で「クマさんパン♥」を作り、妻の美久ちゃんがお気に入りのアニメのキャラクターとの「写真撮影権」が欲しい☆と願えば自ら進んでキャラクターショーに飛び入り、更にアミューズメント施設の入場券を手に入れればゴージャスアフタヌーンティーセット✨を作って持参、etc…とにかくスーパー主婦っぷりは根気も健在。でも今回更にパワーアップしたのは、美久ちゃんの漢っぷり✨ ビーチバレーで売られた喧嘩を買うのも、負けそうになれば、龍さんを高く飛ばそうと、落ちてきた龍さんをお姫様抱っこで受け止めるのもやって見せる、そんな男気溢れる美久ちゃんが素敵です♥ ―――と、それはさておき。相変わらずの主婦道は、ただ見て楽しいだけじゃなく、ちゃんと「生活の知恵」がいっぱい詰まっているので、家事の参考になりまくりです♥ 龍さんみたいに手先が器用じゃないので、なかなか上手くはいきませんが、前回やった「染み抜き」は非常に役に立ちました✨ 今期も是非とも「主婦の裏技」を盗みたいですね(`・ω・´)b あとおなじみ「津田さんの極工夫道」も健在です。何気に津田さんも器用ですよねw あの渋いお声で家事のノウハウを説明してくれるので、最後まで聞き入ってしまう…(´∀`*)ウフフ 今回も楽しく見つつ実戦に活かさせていただきます。<(_ _)>
『境界戦機』:オリジナルアニメで、昨年秋放送されました1クール目の続きからです。
前回ゴーストとの戦いで、アモウとゲンブは死力を尽くし、ゴーストごと崖から落ちて爆発。アモウを失ってから8か月が経過していた。日本は相変わらず他国同士が領土争いをしていたが、軍事用自律思考型AIの実用化に成功した北米同盟は、他3勢力との境界線を越え、支配領域を拡大させていった。日本人は難民を増やし、逃げる場所を失っていた。そんな中レジスタンス組織の八咫烏も相変わらず戦いを続けていたが、ゲンブを失い、北米同盟の進化で苦しい立場に立たされていた。それでも難民が八咫烏を頼って逃げてきたのを見捨てる訳にも行かず、ガシンとケイは必死に戦い続ける。だが北米の新型兵器に追い込まれてきたその時、黒いAMAINが彼らの窮地を救う。それは何と8か月前に行方不明となっていたゲンブだった―――という第1話(14話)でした。
前回までの展開は、主にゴーストがラスボスっぽいポジションで、それを倒すまでがメインストーリーになっていましたけど、最終目的は「日本の独立」なんですよね。全然そこにたどり着く前に終わってしまいましたが、今回は難局を乗り越えていけるのか…その突端がまだ全然見えてこないですけど、復活したゲンブがキーポイントになってくれるのか!?バトルアクションはいつも丁寧に描かれているので、AMAINのバトルを楽しみにしつつ、ストーリーの完結を追いたいと思います。
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