

「そば仙人」さん(仙台市青葉区旭ケ丘3-21-30)に行って来ました。こちらのお店は、ラーメン屋の「おお田や」さんと同じ建物の左側にあり、厨房がおお田やさんと共通になっています。別店舗なのに厨房が共通ってお店、たま~にありますよね。
開店(11:30)に入店。店員さんは2人体制です。前回、ラーメンを食べた、おお田やさんの女性店員さんとは別な方でした。カウンター3席と小上がり3卓あり。メニューは厨房上の壁の他、小上がり側にもあって内容が違うので、両方要チェックです。

隣のおお田やさんと同じく、席に着くとお茶と玉こんにゃくが来ました。年下の店員さんは、年上の店員から仕事の指導を受けていて、年上店員は、イライラ口調で「カッコつけるな」とか何かしら年下店員さんに言い続けていました。「お前ダメだな。ア〇ポンタ〇」というセリフも!その様子を見ていて私は、いたたまれなくなりました。私たちの注文品は、指導を受けながら作られたので約25分もかかりました。指導のためにお客を置いてきぼりにするのって、どうなの!?しかも指導の声のせいで雰囲気悪いし。
とり天そば900円


鶏天ぷらは別添えなんですね。鶏むね肉を輪切りにしたような形状で、味が付いていました。そばの量が多かったです。
山菜そば800円+鮭おにぎり150円+昆布佃煮おにぎり150円



山菜の他にぶなしめじも入っていました。こちらもそばの量が多いです。おにぎりはきれいすぎる三角形で、海苔はちょっと緑がかっていて表面にざらつきがあり、香りが無かったです。
店員がもう一人の店員を指導する声をずっと聞かされて気分が悪くなり、食事を楽しめませんでした。提供も遅かったし。とても残念なお店でした。