5年生のUちゃんが嵐を弾きたい、と言って本屋さんで楽譜を探して買ってきました。
普段生徒さんの楽譜は全て私の方で用意するのですが、自分で選んで買って来た事に、一歩前進したな、という感慨がありました。
自分でやりたい、と言っただけあって良く練習して来てました
こうゆうジャンルの曲を「ピアノ・ソロ」で弾く場合は、何と言っても「左手」がポイントになります。
「左手」は「リズム楽器・ベース・ギター」etc・・・何役もこなさなければなりません。
Uちゃんの買ってきたのは「中級用」でしたが、左は可なり複雑
取り合えず、楽譜通りでは無く「コード・ネーム」を参照に「ベース・ライン」を弾いてきてくれました。でも、これではちょっと物足りないです。
Uちゃんが出来そうな範囲で少しずつ「音数」を増やしていきました。楽しい作業でした
ふと時計を見たら・・・レッスン時間を15分もオーバーしてました(たまたま次の生徒さんが休みだったんです)
二人してビックリしました
「夢中になってやると時間はあっという間に経っちゃうね」「お家でもこんな風に時間を忘れるぐらい練習出来るといいね」と話しました。
実はUちゃんはちょっとスランプ気味でした。でも、来年中学に入る迄の一年間で、なんとか成果を出してあげたいと思いました。
「嵐」だってなんだって構わないんです
Uちゃんが選んだ「風の向こうへ」は「同音連打」が沢山出てきます。「テクニック」替わりの題材としても十分に活用出来ます。
Uちゃんには
「嵐をするのはあくまでもきっかけ作りの為よ、嵐が弾けるようになって自分で手応えを感じて、次のステップに進む為にしてるのよ」とお話ししました。
Uちゃんはいつのなく生き生きしてました
私も楽しかったです
普段生徒さんの楽譜は全て私の方で用意するのですが、自分で選んで買って来た事に、一歩前進したな、という感慨がありました。
自分でやりたい、と言っただけあって良く練習して来てました
こうゆうジャンルの曲を「ピアノ・ソロ」で弾く場合は、何と言っても「左手」がポイントになります。
「左手」は「リズム楽器・ベース・ギター」etc・・・何役もこなさなければなりません。
Uちゃんの買ってきたのは「中級用」でしたが、左は可なり複雑
取り合えず、楽譜通りでは無く「コード・ネーム」を参照に「ベース・ライン」を弾いてきてくれました。でも、これではちょっと物足りないです。
Uちゃんが出来そうな範囲で少しずつ「音数」を増やしていきました。楽しい作業でした
ふと時計を見たら・・・レッスン時間を15分もオーバーしてました(たまたま次の生徒さんが休みだったんです)
二人してビックリしました
「夢中になってやると時間はあっという間に経っちゃうね」「お家でもこんな風に時間を忘れるぐらい練習出来るといいね」と話しました。
実はUちゃんはちょっとスランプ気味でした。でも、来年中学に入る迄の一年間で、なんとか成果を出してあげたいと思いました。
「嵐」だってなんだって構わないんです
Uちゃんが選んだ「風の向こうへ」は「同音連打」が沢山出てきます。「テクニック」替わりの題材としても十分に活用出来ます。
Uちゃんには
「嵐をするのはあくまでもきっかけ作りの為よ、嵐が弾けるようになって自分で手応えを感じて、次のステップに進む為にしてるのよ」とお話ししました。
Uちゃんはいつのなく生き生きしてました
私も楽しかったです