昨晩は渋谷区文化総合センターの伝承ホールで行われた
「ピティナ・チャリティーコンサート」
に行ってまいりました。
本題に入る前に・・・
1階でエレベーターを待っている時、若者の集団と遭遇しました。
その中に、最近どこかで会った顔が2~3人・・・
「まさか・・・」
と思ったら・・・例の「映画」の撮影メンバーでした。
主演の女の子もいて、10日振りに涙のご対面
「なんで玲子さんここにいるんですか?」
とビックリしながら、撮影時にいなかった他のメンバー達に
「お母さんです」と紹介してくれました。
彼らは、別の階で行われる試写会を観に来たそうです。
思わぬ出会いに、とても嬉しかったです。
「嬉しかった」と言えば
今回のこのコンサートのチケットは既に完売になってました。
でも、それを出演者の矢野雄太くんから頂く事が出来ました。
「受付に置いときます」と言ってましたが
当人に会え、直接頂く事が出来ました。
会えない、と思ってたので、こちらもとても嬉しかったです。
さて、このコンサートは「東日本大震災復興支援」のもので
入場料は全て義援金に充てられます。
会場には、金子先生、武田先生、秋元先生、永瀬先生のお姿が
福田専務理事もお見えになっていらっしゃいました。
第1部は学生たちに因る演奏。
ピティナでは有名(?)な学生ピアニスト達13人が披露してくれました。
高校生より大学生、大学生より大学院生、と学年が上がるごとに
その「力」は加速度的にアップしていくのを目の当たりにして
この年代の「一年間」の重みをひしと感じました。
矢野雄太君は「ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 第3楽章」
時間の関係だと思いますが、第3しか聞けなかったのはちょっと残念でした。
彼の演奏をこの前に聴いたのは5月28日でしたので
未だ一か月経ってないのですが
その間に彼はイタリアに勉強に行っていて
短期間に又パワーアップしたな、と思いました。
第2部は若手ピアニスト
芸大で指導してらっしゃる「菊池裕介」先生は「ベートーヴェンのソナタ第29番」
この方はビジュアル的に中々ですし、おちゃめな感じがしてとても可愛いいですし
指が物凄く動きますし、学生達から人気あるだろうな~と思いました。
根津理恵子さん「英雄ポロネーズ」
大崎 結真さん「ラヴェル:ラ・ヴァルス」
このお二人は、2005年のショパンコンクールのファイナリストです。
聴かせてくれました
そして
見せてもくれました。
二人共実に「美しい」です。
さて、今回のコンサートで一番楽しみにしていたのは
「鈴木 弘尚」さんです。
東京音大で大人気先生(?)です。
この1月、先生の「ペダル」に関するセミナーを受講して
その余りにも「美しい音色」に魅せられました。
「今一度聴きたい!」と願っていました。
「リスト:コンソレーション 第3番」では
本当に深く美しい音色を聴かせて下さり
「リスト:ハンガリー狂詩曲 第12番」では
会場が感動の渦に包まれました。
その日、初めて鳴りやまなかった拍手、そしてカーテンコール
やはり、あのセミナーで聴いた「音」は本物でした。
いえ、それ以上のものでした。
行って良かったです。
雄太君、チケット、本当にありがとうございました。
素晴らしい演奏の数々、しっかりこの心に刻まれました。
帰ったら10時半過ぎてました。
息子と、遅い夕食を食べながら「仁」を観ました。
又、「大泣き」しました
いよいよ来週で終わりです。
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これから「セミナー」に向かいます。
今日は絵文字を入れる暇がなかった「カナリア日記」です(笑)
「ピティナ・チャリティーコンサート」
に行ってまいりました。
本題に入る前に・・・
1階でエレベーターを待っている時、若者の集団と遭遇しました。
その中に、最近どこかで会った顔が2~3人・・・
「まさか・・・」
と思ったら・・・例の「映画」の撮影メンバーでした。
主演の女の子もいて、10日振りに涙のご対面
「なんで玲子さんここにいるんですか?」
とビックリしながら、撮影時にいなかった他のメンバー達に
「お母さんです」と紹介してくれました。
彼らは、別の階で行われる試写会を観に来たそうです。
思わぬ出会いに、とても嬉しかったです。
「嬉しかった」と言えば
今回のこのコンサートのチケットは既に完売になってました。
でも、それを出演者の矢野雄太くんから頂く事が出来ました。
「受付に置いときます」と言ってましたが
当人に会え、直接頂く事が出来ました。
会えない、と思ってたので、こちらもとても嬉しかったです。
さて、このコンサートは「東日本大震災復興支援」のもので
入場料は全て義援金に充てられます。
会場には、金子先生、武田先生、秋元先生、永瀬先生のお姿が
福田専務理事もお見えになっていらっしゃいました。
第1部は学生たちに因る演奏。
ピティナでは有名(?)な学生ピアニスト達13人が披露してくれました。
高校生より大学生、大学生より大学院生、と学年が上がるごとに
その「力」は加速度的にアップしていくのを目の当たりにして
この年代の「一年間」の重みをひしと感じました。
矢野雄太君は「ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 第3楽章」
時間の関係だと思いますが、第3しか聞けなかったのはちょっと残念でした。
彼の演奏をこの前に聴いたのは5月28日でしたので
未だ一か月経ってないのですが
その間に彼はイタリアに勉強に行っていて
短期間に又パワーアップしたな、と思いました。
第2部は若手ピアニスト
芸大で指導してらっしゃる「菊池裕介」先生は「ベートーヴェンのソナタ第29番」
この方はビジュアル的に中々ですし、おちゃめな感じがしてとても可愛いいですし
指が物凄く動きますし、学生達から人気あるだろうな~と思いました。
根津理恵子さん「英雄ポロネーズ」
大崎 結真さん「ラヴェル:ラ・ヴァルス」
このお二人は、2005年のショパンコンクールのファイナリストです。
聴かせてくれました
そして
見せてもくれました。
二人共実に「美しい」です。
さて、今回のコンサートで一番楽しみにしていたのは
「鈴木 弘尚」さんです。
東京音大で大人気先生(?)です。
この1月、先生の「ペダル」に関するセミナーを受講して
その余りにも「美しい音色」に魅せられました。
「今一度聴きたい!」と願っていました。
「リスト:コンソレーション 第3番」では
本当に深く美しい音色を聴かせて下さり
「リスト:ハンガリー狂詩曲 第12番」では
会場が感動の渦に包まれました。
その日、初めて鳴りやまなかった拍手、そしてカーテンコール
やはり、あのセミナーで聴いた「音」は本物でした。
いえ、それ以上のものでした。
行って良かったです。
雄太君、チケット、本当にありがとうございました。
素晴らしい演奏の数々、しっかりこの心に刻まれました。
帰ったら10時半過ぎてました。
息子と、遅い夕食を食べながら「仁」を観ました。
又、「大泣き」しました
いよいよ来週で終わりです。
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これから「セミナー」に向かいます。
今日は絵文字を入れる暇がなかった「カナリア日記」です(笑)