コンペの課題曲が届きました。
いよいよ来たか・・・という感じです
A2級・A1級・B級は各13曲
C級とD級は12曲プラス
インヴェンション(15曲)
シンフォニア(13曲)ショパンエチュード(27曲)
その先に、E級・F級・G級と続きますし
連弾もあります。
ピアノの指導者の忙しい季節がやってまいります
先ず楽譜を用意します。
D級までで「63曲」分になります。
それから、課題曲説明会・公開レッスンに参加します。
都内近辺で、既に決定してるのだけで「20カ所」あります。
先生自身の練習も必要になります。
コンペは指導者にとって、貴重な勉強の機会とも言えます。
最近ヤマハミュージックメディアから出版された
「はじめてのピアノコンクール」
の表紙に
ピアノ指導者であり、ピティナの理事でもいらっしゃる
江崎光代先生の、このようなお言葉がのせられています。
「ピアノコンクールは定期試験のようなもの
生徒に参加させるのは先生の役目です」
非常に説得力のあるお言葉だと思いました。
今年も、勉強させて頂きます
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