教室では、2つのコンクールの準備を同時にしています。
「ピティナコンペティション」と「グレンツェンピアノコンクール」です。
小2のO君が「ピティナのコンペ」に初挑戦します
課題曲も頑張って練習しています
そのO君が、グレンツェンピアノコンクールのパンフレットを見ながら
「凄いな~こんな所で弾けるんだ」
と言ってます。
ちょっと待って、それはO君の受けるコンペじゃない方だけど・・・
グレンツェンピアノコンクールは素晴らしいホールで演奏出来る事が売りです。
O君は「みなとみらいとかいいな~」なんて写真を見ながら言ってます。
「そこは、横浜よ、でも、全国どこでも受けられるのよ」
と言ったら
「じゃ、北海道に行こうかな」
なんて言ってます
さいたま市は、グレンツェンの予選会場と、ピティナの本選会場が
同じ、「さいたま芸術劇場の音楽ホール」です。
「予選通過したら、素敵なホールで弾けるよ」
と言ったら
「予選通過か・・・空手だったら通過出来るのにな」
と言ってました
なので、O君には、グレンツェンの課題曲も渡しました
どっちか一つでもいいし、両方受けてもいいと思います。
結果ではないです。
私は「受けてみよう」という気持ちになってくれた事がとても嬉しいです
年中の春に入会して丸3年。
元気が有り余っていている幼児さんでした
あれから3年しかたっていないのが嘘のようです。
今では立派な児童に成長しました
O君がコンクールを受けるようになるとは、夢にも思ってなかったです。
本当に嬉しいです。
初参加で結果を出すのは難しいかもしれません。
でも、私は全面的にホローしてあげたい、と思ってます
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