KANCHAN'S AID STATION 4~感情的マラソン論

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アーカイブス「マラソン春秋」vol.6

2006年11月12日 | 「マラソン春秋」アーカイブス
東日本実業団対抗女子駅伝は、三井住友海上が7連覇を成し遂げた。3月の名古屋国際女子マラソン以後、目だった活躍のなかった渋井陽子が復調し、東京国際女子マラソンを控えた土佐礼子が、レースに期待を持たせる走りを見せたようである。 翌日の報道では、両エースの活躍で7連覇と伝えられていたが、2区でトップに立ち、区間賞を獲得したランナーが、山下郁代だったことが僕には感慨深かった。 そうか、ようやく駅伝で区 . . . 本文を読む