2007大阪国際女子マラソン雑感 2007年02月15日 | マラソン観戦記 スタートとともに、ペースメイカー役の外国人ランナーともども先頭に飛び出したのは、渋井陽子と原裕美子だった。僕にはこれが意外に思えた。 当初から、独走優勝を狙うと広言していた渋井だが、彼女の後を追うランナーと見られていたのは、2年前に2位となりその年の世界選手権代表になった小まりか、今シーズン、マラソンで好調な資生堂の加納由理か、昨年の「新人賞」ランナー、森本友か、今回が初マラソンとなる、日本育 . . . 本文を読む