kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

多肉植物:クラッスラ_1

2023年04月01日 | 木や草花
アルボレッセンス ドルジェイド(Arborescens Dollar Jade)

新しい葉が直角に出てきて、面白いと思い買ったもの。
枯れずに生き延びていたが、名前はすっかり忘れていた。
過去のブログにあったので、再掲(-_-;)

アルボレッセンス(arborescens)は「木のような」
         arboresは「木」(ラテン語)
ドルジェイド( Dollar Jade)
Jadeはヒスイ(翡翠)なので、「1ドルヒスイ」と解釈している。
ヒスイの色。

アルボレッセンス リップル ジェイド(Arborescens Ripple Jade)


Rippleは「さざ波」、Jadeは「翡翠」 なので、
「木のようなヒスイさざ波」

ripple(リップル)は「さざ波」
夏の家庭着で、特に甚平さんに使われる生地の「リップル」も、これ。
さざ波のようなデコボコ加工から、その名。
ヒスイ色かな?
こちらも、新しい葉は、真ん中から直角に出ている。


<続く>

追記
5年前、買った当時の写真:2018年4月


2018年6月




2018年6月




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土いじり

2023年03月22日 | 木や草花
雨の予報なので、植木鉢で寝詰まりしたものを植え替えた。
鉢物は、簡単に育つものだけになっている。
花とは相性があって、自分でうまく育てられるものを選ぶのが
上手な花づくりのコツときいた。
私もそう思う。

私に育てられないのは、カーネーションやナデシコ。
「性格が現れるのね」と言われる💦
それでも、カーネーションやナデシコは好きで
何年かに一度は買う。
生き絶え絶えになった鉢に、1つだけ咲いた。
オレンジ色のカーネーションだと思って買ったのに
いつの間にか、赤になっている。
一輪挿しに、いい💛


葉っぱは増えて困りまくるクローバー。
こっそり、公園に植えてみようかしら。
見つけた子は、喜ぶと思う。
(私だって、喜んで1茎切り取って帰っんだもの)

ついでに、お友達からもらったミニカトレア。
年に3回咲きます😄


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦情の王様

2023年03月21日 | 木や草花
30年余り前に緑道ができたとき、「住民の要望」で、ケヤキを植えた。
緑道には、これまた住民の強い要望で、住宅の前にあった電柱も移設した。
電柱のない道路は、クルマも人も通りやすい。
ケヤキは大きくなった。

昨日、朝の8時から大きな音で外を見ると
中国電力がケヤキの枝を切りに来ていた。


高所作業車に乗った人が枝を切り
落とした枝をゴミトラックに投げ込めるよう短く知りなおしている。
写ってないけど、ゴミトラックの後ろにも数台の車。
朝の通勤時間帯、ガードマンは忙しい。

写真を撮っていたら「うるさくてすみません、そのうち移動しますから」
「ついでに、バッサリ切ってくださいな」
「電線から30センチ離れた所で切ることになっています」
「あのう…1年に延びるのは、30センチどころじゃないんですよ」
「ハイ、また来ます」

公園の木を切るのは、難しいと聞いている。
絶対切るな、という人と、迷惑してるから、という人がいて。
何年か前、ケヤキの枝にこすられて、電気の引き込み線がショートし
わが家だけ停電になったことがある…。

伐採工事の一団が移動した後のケヤキを見上げた。
なるほど…。電線から30センチで切っていた。
電線の下には、光ケーブルや電話線(たぶん)もあるけど
それらは、木の枝の中。
工事に来てたのは、中国電力だもんね。

どっかで、「ケヤキは苦情の王様」の記事を読んだが
色々大変だろうなあ🤔


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉢物の冬支度

2022年10月28日 | 木や草花
以に写真を載せたマユハケオモト、今の方がきれいなので、撮り直し。

鉢がすてき♡ 引っ越した人からの頂き物。
花が眉刷毛らしくなった。


夜は冷えるので、狭い玄関に鉢物を押し込んだ。

多肉植物のクロボウシ(黒法師)は、秋冬が成長期。
どんどん大きくなるので、楽しみだけど、困るかも…。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

線香花火みたいなマンジュシャゲ

2022年09月27日 | 木や草花
花の名を、ヒガンバナと言うかマンジュシャゲと言うかで、
スマートか、おセンチかの違いがありそう…。

(公園の端っこ。やせ地だけど日は当たる)

先日、鬱蒼とした雑木林の道端で咲いていたマンジュシャゲを見た。
木漏れ日しかないので、赤でも白でも、茎は細長く、花は小さく、糸のような花びら。線香花火みたいだった。

家の近くでは、ヒガンバナの咲く場所がどんどん減っている。
以前は、田んぼの間や土手などで、帯のように群生していいるヒガンバナがあったものだ。
昨今は、田んぼが宅地になったり、トラックや建設資材の置き場に変わったりしている。
畦畔(けいはん)工事で、あぜがコンクリートになった所も。

私が目にするヒガンバナは、前から生えていたのではない。
困った誰かがそこに植えたものだ、他に植える場所がなかったから。そのうち、消えるだろう。

ニュースでは、「ヒガンバナが見ごろ」とか「深紅の回廊」などの見出しで、「咲き誇った」花が映る。
名所にしようと、関係者が植栽しているとのこと。

ヒガンバナは、冬の時期、枯草だけになった畔や斜面で、ひとり暖かい陽光を受けて葉を茂らせ、球根を太らせて増えてきた。
冬の田んぼのあぜ道では、マンジュシャゲの葉っぱが固まってあった。
つやつやした細長い葉を2本ちぎり、表どうし合わせて弾くと、パチンパチンといい音がした。何人かでやったら楽しかった。

そんな遊びは昔のこと。
ヒガンバナは、真っ赤な絨毯のように咲いている所まで出かけて行って、眺めて楽しむものになったようだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いヒガンバナ

2022年09月23日 | 木や草花
野生のシロバナヒガンバナ

10年ほど前の写真。現在この場所は、もうない。
田んぼのあぜ道で咲くヒガンバナは、宅地開発などで生える場所が消滅している。





これらは、鹿児島の人にもらった「野生のシロバナヒガンバナ」
白というより黄色っぽいクリーム色。

赤い「シナヒガンバナ」と黄色い「ショウキズイセン」の自然交雑種。
花弁は強く反り返らず、へりのしわも弱い。
古い時代に九州に持ち込まれたらしいく、九州には多いそうだ。


雑草の中から出てきたつぼみ。

花にはチョウやアリが来る。これは、イチモンジセセリ。

園芸種のシロヒガンバナ

リコリスと呼ばれ、白色の他、クリーム色、濃い桃色もみかける。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツメレンゲ

2022年09月19日 | 木や草花
「大型で強い台風14号」の暴風域が近づいているが、午前中は平穏。
門柱の上の、ツメレンゲが色づいたので、写真を撮った。


半世紀くらい前なら、瓦ぶきの屋根や土塀があって、瓦止めの土から生えていた。
それを見ているので、土はあまり要らないと思い、薄い盆栽鉢に植えている。
とても元気で、色鮮やかになると、通りがかりの人がほめてくれる。

昨日はポケモンGOのイベントデーだったので、長々やっていた。
せっせと捕まえて、進化させると、こんなのになる。



ツメレンゲに似てる。


多肉植物、好きで集めているつもりはないが、気が付いたら増えまくっている。
ポケモンもそう。

以前も、ポケモンを連想するのがあった。
好きだったら、何でも似たように見えるのかもしれない。


ちょっとの間、停電があった。書きかけの記事はきちんと復元された(さーずが!)
一応、パソコンは止めます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アキザキスノーフレーク

2022年09月11日 | 木や草花


細い茎の上に小さな花。糸のように細い葉。
この花が「アキザキスノーフレーク」と分かったのは2~3年前。
誰からもらったのか分からないけど、ずっとイヌツゲの下で咲いていた。
イヌツゲを処分する折、小さな球根を集めて、植木鉢に埋めた。
その秋に咲いたのが、上の写真。

しかし、徐々に勢いが衰えて、今年は2本しか咲かなかった。
外で写真を撮ろうとしたら、風で揺れてばかり。
部屋に持ち込んで撮った。曇っていたので、光が足りない。


もうちょっと大事にして、来年はたくさん咲かせたい。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花豆の花

2022年05月29日 | 木や草花









花がきれいなので「花豆」と言うんですってね。
今年のグリーンカーテンは、花豆を植えてみました。
TVの『ポツンと一軒家』で、群馬か長野の山奥にあったのを見たからです。
netで調べたら、「寒冷地でないと豆は出来ないが、花は咲く」とあったので
花が咲けば結構、と思っています。

ただ、グリーンカーテンというには、スカスカ。
5月末なのに、真夏の気温です。
この先、どうなるでしょう?

タネは、食用のを使いました。
オレンジ色の花は、紫花豆。
白い花は、白花豆。
どちらも高価でした。
白の方が安かったけど、きゃしゃで、3本しか育たなかった。
紫のは6本育っています。


濡らした布の上に並べたら、4~5日で根が出たと思う。
写真の日付は4月12日。






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中の多肉植物

2019年01月24日 | 木や草花

形が面白いので載せたのではありません。
落ちた葉から、芽が出ている所です。
葉挿し(はざし)と言って多肉植物を増やす一つの方法ですが、上は、落ちた葉っぱを片付けずにいたら出てきたところです。


多肉植物も、小さければかわいいのに、夏の間にオバケみたいに大きくなったのがありました。
葉が重くて倒れたので、上の方の小さい所を挿し木にしました。それなりに育っています。
倒れた茎の葉は外して葉挿しにしておいたら、ぼちぼち根が出ています。
上の写真、同じ茎の葉です。


ハートの形に見える葉が可愛いと思ったトプシータービー(Topsy turvy)。


形が面白いと思ったドルジェイド( Dollar Jade)。
Jadeはヒスイ(翡翠)なので、「1ドルヒスイ」と解釈しています。ヒスイの色でしょ。

先日、歯医者さんへ行くのに岡大病院の前の道を通ったら、大きく育った多肉植物がたくさん歩道上にありました。
年から年中、そこで育ってるみたい。高価と思われるものも、平気で冬越しさせていました。
ウチだったら、大事に部屋に入れて、一番暖かい場所で過ごさせてるのに。
同じ岡山市でも、南の方は夜の冷え込みも厳しくないんでしょうね。

久しぶりに写真をとりました。夕方の色になってますけど(^^)/。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする