kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

昭和の時代を思い出しました

2017年07月18日 | 日記

2日ほど晴天だったので、水やりしてたらフウランの花を発見!
伸び放題の枝の中に隠れてました

水道管の水漏れ箇所、修理できました。
メガネをかけてパイロットランプを見ました。ピクとも動いてない。
工事費用17,000円也。
水漏れ中の不便さと今後の安心を思うと、安いなあと感心しました。

漏水箇所を掘り出したら、土の押さえが無くなったためか水が噴き出したので、水道の元栓は閉め、あちこちに汲み置き水を作って使っていました。
1週間余りでしたが、面倒でした。

台所の流しの上や横には、ポリタンクやバケツの水。
私が子供の頃は、流しの横に水槽があって、井戸水を汲んで貯めていました。
とうぜん、辺りはビチョビチョ。
「農家の生活改善運動」があって、お隣が最初に水道にしました。
井戸の上にポンプを据えて、風呂や台所へ水を送る装置です。
野菜や魚は流し水で洗った方が格段に衛生的、と説明されましたなあ。
(街中では、とっくに水道が引かれていました)

「昭和の時代が懐かしい」などと言う風潮、実際を知らないんじゃないの?と思ったりします。
一つだけ、あの時代は良かったと思うことは、「貧乏な田舎の子でも、大学へ行けた」ことです。
家での勉強で事足りた。入学試験の点数だけで合格通知をもらった。そういう子は、私を含め、周りにいっぱいいました。

もっと前は、試験ではなく、校長先生の推薦で上級学校の入学が認められたとか。田舎の子と都会の子を同じ基準で選ぶのは不公平だ、との認識で。私にはよく分かります。

話を戻して、連休にはマゴくんたちが来ました。
プールを作っておいたら大喜び。ず~っと水遊びをしてました。
ただ、水着がなくてスッポンポンだったので、写真にはなりません。

妹ちゃんはしっかりして、いろんな主張を展開してくれます。
おニイちゃんがいかに意地悪したかなど切々と訴えるのですが、言葉がはっきりしないので、表情でしか伝わりません。おニイちゃんの方は、そんなこと、どこ吹く風ですし。
私も小さい頃、あんな風だったんだろうと思います。いつまでも親から口真似で、からかわれていました。

今日からはまた、元気に保育園に行ってることでしょう。

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