kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

白い鶏卵

2024年02月27日 | 日記
殻が、ではなくて、黄身が白っぽい卵。
実際には、レモンイエロー。
NHKラジオ『マイあさ』で、北海道の音更町からのレポートで聞いた。

卵の殻の色はニワトリの品種で決まり
黄身の色は、食べたエサで決まるとのこと。

養鶏業者は、黄色の濃い卵にするために、エサにパプリカなどを混ぜているが
音更町竹内養鶏場の卵は、北海道産のコメが主なので、薄い黄色…。

正確には、竹内養鶏場のHPをご覧ください。

私が気になったのは、「エサで黄身が決まる」こと。
庭にチャボを放し飼いしていた頃、チャボは一日中、虫を探して食べていた。
そのチャボが卵を産んだら、私たちが食べていた。
ムカデもよくいた。私が一撃を加えてチャボの近くに放り投げると
とんできて、きれいに始末してくれた。
メタルブラウンの黄身にはならなかったけど
チャボがトシとって卵を産まなくなったら、ほっとした、正直な気持ち。

虫を食べたニワトリの肉を食べることに抵抗はないけど、卵はちょっと😥

話変わって
コオロギビスケットを売り出していた『クリケットファーム』が破産したとか。
無印良品でビスケットを見たが、その棚は避けて通ったものだ。

「ネーミングがよくない」という人がいた。
直感で「アレ」と分かる名前でなければ、例えば「プラセンタ」のように
見たこともなく想像もできないものであれば、歓迎されるだろうに。
有難がって、金に糸目もつけない人は、いくらでもいる😒

話を戻して
食べ物の味は、美味しいと教えられて、そう認識するものだと思う。
私が子どもの頃、「インドリンゴ」は高級品だった。
「赤いリンゴに…♪」じゃなくて、「黄色いリンゴ💛」
バナナのように美味しかった(どちらも高価だった!)

いま「白いイチゴ」は高級品。
私が思うに、赤いイチゴの中に、1つ2つあるのはいいけど
箱のイチゴは全部白、っていうのはどうかなあ…🤔

また、最初の話。
「白い黄身の卵」、食べてみたいと思う。
オムレツにしても美味しいんですって😃

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