kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

小学生の登校見守り

2024年07月09日 | 日記
町内のパト隊(防犯パトロール隊)メンバーで、小学生の登校見守りをやっているが、正直、暑い。

金曜日には、下校時も30分余り立っているけど、これは中断しようと思う。
陰のある場所を選んでも、立っているだけで、くたばる。
重いランドセルを背負って、熱いアスファルトの坂道を走って帰ってくる子(これ、フツーです)を見ると、感心するばかり。

登校時は一列に並んで黙々と歩いて行くが、帰り道は、遊びながら…が多い。
先週は、ミミズの死骸を数えながら、の子たちがいた。
途中で交代して数えてたらしく、「20何匹!」とか言ってたが
実際にはもっと多いだろうね。

小学生の登校時間には、中高生の自転車も通る。
スマホ片手、はけっこういる。
(家から出たばっかりなのに…)
目の前を通り過ぎた中学生に、つい叫んでしまった「スマホ、ダメ!」
「は~い♪」と明るい返事には、拍子抜け。
そういえば、顔見知りだった(下校時のワルガキ3人組)

ともかく、小さい子は可愛い。
息子たちの頃には、そんなふうに思ったことはなかったけれど
この歳になってみると、みんな元気だし、かわいい。
「年寄りっ子は三文安い」というのは、本当だと思う。

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