kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

彫刻

2024年05月28日 | 日記
先日はバラの花を見に行ったのだが、ロダンのブロンズ像の印象が強い。

一日雨で暇だった今日、高校時代の同級生に電話してみた。
彼女はたくさんの石膏像を作っており、ブロンズ像にしたいとも言ってたんだ…。

石膏像は、① 粘土などで形を作り、② その原型を元に、石膏で型どりしたもの(だと思う)
それを、③鋳造所でブロンズ像に加工する。
そしたら、戸外に置ける彫刻になる!

彼女の家にあったたくさんの石膏像、
「どこ(どの課程)までを自分で作ったの?」と聞いたら、「あそこのは全部」と答えた。
ブロンズ像にするには、かなりの費用(数十万から3桁万)が要るらしい。
原型があればいくつでも作れるといっても、そうはいかないだろうね。

バラ園の2体の彫刻、印象的ではあったが…。
表現したいことを強調したのだろうが、「苦悩の顔」は、つらい。
手も足も、筋肉も、太かった。
力強かった、と言うべきだろう。
(先日のを再掲)




バラの花を見に来た人たちは、寄り付いてなかった。

彫刻好きの友人には「庭にもいくつかあるから、見に来てちょうだい!」と言われた。
そこでいろいろ講義を受けたら、私の見方・感じ方もレベルアップするだろうね。
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