かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

中体連予選第2日

2021年07月11日 20時20分41秒 | OB・OG系
 今日も町総体(男子会場)が担当です。
 午前中は、南中男子のデビュー戦に外部コーチとしてベンチ入りしました。記念すべき第一戦が、OBかなてぃん(遠中)と佐中の合同チームと言うのも良い巡り合わせです 設定時間を守って、プロトコルに沿った行動を覚え、そのようなことからバレーに慣れていくわけです。
 顔面レシーブ、メガネ落とし、キャッチにドリに、1本返しにセッター全2本返し等々、面白プレーが盛り沢山でしたが、選手はみんな真剣で、そして、楽しんでいました 時にナイスサーブを打ち込んだり、かなてぃんのスパイクに対しゼンがブロックでワンチしたり、もらった点数もあれば獲った点数もあり、4セットの総得点は42点です。上Tが常に「明るい顔」でやれと指導していたので、選手は終始、元気で楽しそうでした パスアタックが決まった時には、歓喜の雄叫びをあげ床に倒れ込んだぐらいですから 彼らは愉快です 上Tも、楽しい楽しいと言いながら、しっかりと監督業を務めました 私もモッパー業を務めながら、大いに楽しみました 遠ジュニが男子チームを組めなくなって数年が経ちますが、久しぶりに男子バレー(ジュニア風)の面白さを堪能いたしました
 午後からは、M澤Tと組みまして、1試合だけ審判をしました。これにて、第1週目が終了です。白中はフルセットでの勝利 OBかなてぃんと遠軽の女子3チーム、来週のトーナメント戦に向けて、頑張ろう
 学祭が終われば当然、練習です。そこに、ちらっとお邪魔しました。陸上部も同様で、顧問の川T(OBパパ様)はこちらにも顔を出しに来てくれました。サーブ練習、ディグ&トス練習、スパイク練習など、おそらく疲れたであろう身体に鞭打って、頑張っておりました。私は、小学生の、全くできないところから、ある程度(できるだけ上を目指して)できるようにするのが担当ですが、ある程度(普通または普通以上に)できる高校生に、もっとレベルを上げてやるには、どう指導したら良いものかと考え、それはより難しいことだなと改めて思いました。練習の最後はランダをしました。私はブロックで相手をしましたが、1枚なんて普通に抜きます(抜かれます)。ジュニア期から知る選手たちですから、その成長、上達ぶりに感心します セッターのトス回しがレベルアップしたように思います
 中学も高校も、皆さん、お疲れさんでした
コメント
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