靴紐

いや～実に寒い
実に北海道らしくなってきました。
選手も風邪ひきさんが多いです
　今日の１時間練習は、チャンボを確実にセッターへ返す練習です。
オーバー、アンダーでのパスの複合練習です。
残り１０分は、ミニチームがサーブ練で、女子（３名）と男子は、１０連チャンパス
周りの声が少なく、まだまだバボチームになっていないなぁと感じました。
　Ｕコーチから、靴を脱ぐ際の靴紐のほどき方について指導がありました。
確かに今までを見ると、ただ結び目をほどくだけで、端末がダラリと長く垂れています。
これではケガの元にもなるし、靴を履く時にも遅くなりますよね。
「分かったか～！」の問いに、もちろん「はい！」
でも、これは怪しい・・・「じゃーやってみよう！」
やはり、正しく靴紐をほどけません。
きちんと理解できていたのは数名です。
普段の指導でも、返事「はい！」だけを求めて、実は何も理解させれていないのかもと思いました。
難しいですね
　昨日の市内大会では、大洋が優勝したようです。
チーム数も少なかったようですが、選手権に向けて、この優勝は良い弾みなのではないでしょうか。
お疲れさまでした

振り返り

　平成１２年１２月に現少年団が発足され、平成１４年１１月から大会に参加しています。
その歴代成績を一覧表にまとめてみました。
　毎年３月の新人戦では、男子はまずまずですが、女子はほとんど予選敗退です
しかし、夏を迎える頃には、３位ほどの成績を残し、翌年の２月に開催される中学ルールでの大洋カップでは、満足のゆく成績を収めてくれて、後半に上り調子となっています
スロースターターで、小学バレーの成績は今一かもしれないけど、中学バレーへ送り出すには、なかなかの成果を上げているのではと、当少年団の活動を自己分析しています。
永くバレーを楽しんでもらいたいと言う当少年団のビジョンは、その第一段階としては上手くいっていると思います。
まぁそれにしても、もう少し小学バレーでも良い思いをさせてあげたいので、もっと厳しく指導しなくてはならないかと、改めて気持ちを引き締めることができました
　今月は学芸会月間で、毎週誰か彼かが学芸会となります。
そのためか否か、バボ練習がなんとなく、ざわついているように感じます。
その様子に自分もちょっとイライラ・・・いやいや、いけない
自分を戒めます。
子供たちを集中させる工夫が必要・・・俺の仕事です
　今夜の遠ク練習は、男４名と女２名で、レセプションを中心に練習しました。
その後、連続アタックと連続ブロックを少々
基本的に球出しの私ですが、そこはＭ島氏が許してくれる訳がありません。
私も連続アタックと連続ブロック
久しぶりに、後頭部に違和感を感じ、若干の嘔気と頻呼吸を覚えました

待望の

　現在、男子は８名
うち６年生は１名で、もし転校等々もあれば、来年の男子チームの存続は厳しい状況です。
なんと、そこに待望の新人が・・・
２回ほど見学に来ていたソラ君が、今日の練習から一緒にバボると・・・
男バボの火を消してはいけない
少数精鋭で頑張ろうぜ
　６年生は、最後の小学バボ大会まで、残り２ヶ月足らずとなりました。
ここで、ステップアップを図ります。
先週までは、全てエースに集める攻撃でしたが、この残り期間で３枚攻撃ができるよう頑張ってもらいます。
そのことで、セッターのレベルアップと、レシーブの強化が意識付けされると思います。
厳しいチャレンジですが、みんな頑張ってくれることでしょう

日記３（高校秋季大会）

　ハイキングの写真撮影を終えて、すぐさま高校の審判に赴きました。
男子は、けが人発生などにより、エントリーが１チームのみで、試合はありませんでした。
　女子は、７チームが参加し、予選とトーナメントで夕方まで熱戦が繰り広げられました。
準決勝で敗退しましたが、ジュニアＯＧもＥ高で頑張っていましたよ
Ｅ高も、取り組むべきテーマが多くあるように思われますが、みんなで頑張って、ひとつひとつクリアして行って、良いチームになって欲しいと思います。
　合併による新設校、１年生のみのＭ高が優勝しました。
今後の頑張りによっては、物凄いチームになるかもしれません。
　バボ高校生諸君・・・バボな青春を謳歌して下さい

日記２（ハイキング）

　小雨模様の中、町民ハイキングに参加しました
荒天のため、総体から見晴牧場までの３㎞コースに短縮です。
ところが、牧場到着時には、暑いくらいの好天となったようです
帰って来ると、豚汁でお出迎え
子供たちは、お母さんが作ってくれた持参のおにぎりと共に、豚汁を美味しくいただいたことでしょう
引率してくれたお母さんも、お疲れさまでした。
ありがとうございました

日記１（道新カップ決定戦）

　二週に渡っての道新カップ女子予選が終わりました。
参加チームのみなさん、何よりお手伝いいただいたチームのみなさん、ありがとうございました
　遠ジュニのこの日の様子・・何とも残念ですが、いつもの元気を出すことができませんでした
やるからには一番を目指していましたが、実は第２代表を目論んでいました。
　初戦は今期、初対戦のＭ山さんでしたが、サーブミスが連発し波に乗れません。
しかし、相手もミスが多く、１セット目を辛勝しました。
２セット目に入り、徐々に調子を取り戻したＭ山さんが、ライトからの攻撃も加え取られてしまい、それを承知しながらも、バリエーションの少ない遠クは、自分たちの元気回復にのみ期待を寄せて、３セット目に挑みました。
しかし、回復兆候は見られず、リーグ初戦を落としました
　第２試合はＭどかさんで、ここでも元気回復を期待したのですが、全く力及ばず大敗しました
　お互いにもう後がない最終戦は、Ｔ野さんとです。
こちらも今期初対戦で、不安一杯で挑みました。
少しだけど回復兆候を見せて、第３代表で道東大会へ進む権利を得ることができました
　とにかく、この日は満足できるプレーがなく、選手たちもその不調に歯がゆかったと思います。
わずか一週前には、最高の元気で、最高のゲームを展開できたのに、全く別チームのようになってしまう。
安定したチーム力を保つのは本当に難しいものですね。
　それでも、この日に残れたことは大きなことで、子供たちの頑張りによるものです
地区の代表の名に恥じぬよう、大会までの練習で、今一度、チームを立て直しましょう。
レシーブ、サーブ、攻撃の枚数・・・
新しいこと、辛いことにチャレンジしますよ
頑張ろう

ふぅ～っ

昨日は大会前の最後の練習で、軽く調整をしました。
レセプションとサーブ
プレッシャーサーブ大会もやって、本番に備えました。
ケガなく無事に練習を終えることができて一安心
カゼをひいている選手もいません。
今日一日、ケガなく、カゼもひかず、体調万全で明日に挑みましょう
さ～いよいよ決戦の時
乞うご期待

順調です。

　昨日も今日も、選手の調子は良好です。
カゼもなく、ケガもなく、無事に今日まで練習できました。
一気にスキルが向上する訳はありませんが、みんな笑顔で元気に練習できていることが、何よりです。
次の試合で、みんながやるべきことは、終始笑顔で元気にバレーを楽しむことですよ
それができれば、必ず良い結果が付いてくるでしょう。
練習はあと１回、残すは４日・・・カゼが流行っています。注意しましょうケガをしないよう、練習では集中しましょう
　「監督～オンブして～肩車して～」なんて、低学年の子供たちが言ってきます。
気丈に振舞いながらも、嬉しくて、デレデレ顔・・・言われるがままに肩車・・・可愛らしいですね
そんな子供たちも数年すると、立派なプレーヤーになることは間違いありません。
やっぱり、ジュニバボは楽しいですね

道新予選

　昨日は道新カップ予選でした。
うちは、ミニには申し訳ないけど、男子と女子の２チームのみに、スタッフを集中して配し、上を目指し挑みました。
　聞くに男子は、ほとんど力を出し切れず、敗退したようです
良いチームだと思うんだけど、力にばらつきがあるのでしょうか？
相当に悔しいと思ってくれていれば、今後の成長に期待ができるところです
男子・混成の部は、どこが優勝したのかなぁ～？！
　女子は、シードを除くフリー抽選で予選が組まれ、ふと対戦表に目をやると、なんとも苦戦が予想される厳しい山に入っていました。
初戦では、今期強さに定評のあるＯケトさんに敗退し、激戦の幕開けです。
もう後がない２敗失格制の負け同士の対戦は、なんとシードチームのＢ旭さん。
背水の陣で臨み、予選を通過することができました。
トーナメントも厳しいカードです。
まずは今期３度目、Ｋ子府さんとの対戦でした。
そして、後一勝を目指す対戦は、ワンピさんとです。
フルセットまでもつれ込み、接戦を制することができました。
　なんだか色々とありましたが、どのチームも子供たちは皆、良く頑張りました。
どこも負けたくて練習しているチームはありません。
みんな勝ちたくて、出来る範囲内で最大の努力をしているはずです。
勝負とは字のごとく、必ず勝ち負けが決まるものです。
こと大会となれば、何が起こるか分かりません。
どのチームにもチャンスがある訳です。
　ちょっと話は跳びますが、高校ラグビーの北大会決勝では、Ｅ軽高と北見Ｈ斗高が同点優勝です。
どちらも立派な優勝チームです。
でもトライ数の関係で、花園へ行けるのは北見Ｈ斗高となりました。
優勝したけど、Ｅ軽高は悔しいでしょう。
大会って、こんなドラマが起こるのですね。
　遠ジュニのみんなも良く頑張りました。
シードチームに勝って、チャレンジ覇者にも勝っての、堂々の４強ですよ
週末のリーグ戦では、誰からも納得してもらえる、４強として恥ずかしくない戦いをして、道東大会への切符を奪取しましょう
後一週間、絶対にケガをしない（させない）、カゼをひかないで、フルメンバーで昨日同様の調子で、大会に挑めるようにしましょうね。
　大会関係者のみなさん、遠ジュニの選手、応援、保護者のみなさん、お疲れさまでした