
映画ばかり見歩いて、仕事はしてるのか?
日々これでもかの勢いで、業務に励んでおります。昨日は、ソフィア・コッポラ監督最新作の公開日でした。
20時からの回にもかかわらず、スターチャンネルロゴマークのコットン製小型トートを渡される。
中には、タブロイド判で監督のフィルモグラフィが読みでのある内容で。観に行ってヨカッタ。

ビガイルドとは、女性の登場人物たちの中に「美が居るど!」なわけはなく、「恥ずべき」という意味です。アメリカ南北戦争3年目の南部にある花嫁学校?に負傷した北部軍伍長が居候となるストーリー。後半は伍長の本性がむき出しになり、比例して女子たちの情念がマックスになるところで、当然の帰結をむかえる。以上がアラアラすじ。
フリーのタブロイド紙、オシャレなつくりはよいのだが、生成り色の紙に、印字が銀色。
ただでさえ近場のものが見えないneed senior
glassesのオッサンなのに。
いただきものに文句をつける、ありがちな夜でした。