朝から晩まで働いた。
台風No.24が近づいているが、雲ひとつない秋空の下、学生配布本の大量納品があり、台車を押す僕には、一句詠むいと間さえなかった。
さて、今夜はカレーにしようと、朝から決めた。カレーは僕の常食に違いないが、カレーの中でもバラエティが欲しいのだね。
そんなことを思いデスクにいたら、同僚の看護師リーダーが、缶を2つ渡してくださった。以心伝心とはこのことです(決して深い間柄ではありませんが)。
いなばの中でも、ブラックの方は入手困難なレアアイテムらしい。ひとつまた、新しいことを知った僕。
風流人として、糊口をしのぐための労働に追われて、何も風雅な世界に浸れなかったので...
職場最寄りの中華料理店脇の月、ぼけ写真だけアップいたします。