定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

文化村の地下

2019年04月13日 22時50分21秒 | 日記

22時近くの渋谷・文化村です。
蔦屋前のスクランブル交差点の、雑踏がウソのようにまったりとしています。
思いつく限りでは、六本木のミッドタウン、初台のオペラシティ、メトロ千代田線の新御茶ノ水にも、こんな場所があったような。

土曜仕事の後、6階ル・シネマにドイツ映画を観に来た。僕の中でのドイツコメディー映画の傑作『ありがとう、トニ・エルドマン(2017)』で、キャリアウーマンを演じたサンドラ・ヒュラー出演の『希望の灯り』。
何とも選曲がシビれる作品でした。

写真の地下ラウンジで休んでいたら、家にたどり着けない。翔んで埼玉に帰る途中、高田馬場の牛めし屋で、カレギュウをかき込む。
カウンター、隣にW大生と思しきカップル。牛めしを一口食べての一声
「めちゃ美味しいんですけどー」
そんなタイプの女子、オジサン超好きなんですけどー。