定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

誰も受け取らない

2019年09月01日 23時11分13秒 | 日記

昭和のテレビっ子も、令和のいまはテレビに興味が薄れている。
ひとつの原因はケーブルテレビ系に加入していないことと、録画できるデバイスを所有していないことにある。従って、テレビの話題に関しては、友人や職場の人の輪に入っていけない。

池袋で最も人が往来する横断歩道の片側で、女子学生と思しきアルバイター?がうちわとステッカーを配っている。
1980年代、伝説的アダルトビデオ監督をテーマに据えた、ネットフリックスのドラマの宣伝である。当該監督はブリーフ1丁で撮影することでも、名を馳せた。

主演は平成のワイルド美男子・山田孝之、チャレンジする俳優です。2013年の『凶悪』で共演のリリー・フランキーとこのドラマでも一緒みたいだ。

うちわとシール、通行人は誰も受け取らない。
配る人、困り果てている。僕も一度スルーしたが、引き返して自ら手を挙げて貰いました。
ステッカーシールは、自分だけしか見ない映画鑑賞ノートのカバーに貼っております。