落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

この一年

2006年04月06日 | 日常・身辺
 昨年の今頃、中共の反日デモが起きました。連鎖的に韓国の反日デモも起きました。
 以来、当ノンポリおじさんも「どういうこと?」と、色々興味を持ち始めました。

 先の第二次大戦前後の中共、韓国の歴史、日本との歴史観との違い。
 国内某大手新聞が左翼系メディアであること。地方紙の多くが左翼系メディアであること。
 市民団体に左翼系が多いこと。

 国会議員に、中共や朝鮮半島のために働く議員が多くいること。
 保守だと思っていた政党が実は、真性ではなかったこと。
 あろうことか中共に洗脳されている大臣がいること。
 中韓の傲慢な外交方針と、日本の外交方針のふがいなさ。
 日本がスパイ天国であること。

 靖国神社とは、東京裁判とは・・・日本がなぜ戦争に巻き込まれていったか。
 自分が習ってきた歴史が実は自虐史観に基づくものであったこと。
 皇室典範、女系天皇、男系天皇とは。日本の伝統の断絶を目論む一派がいること。

 金儲けのためには、魂も売り、国防を危うくする企業があること。
 戦後の米占領政策が、未だに政界・教育界などに陰を落としていること。

 中共の内部矛盾がますます進行していること。
 日本のTV放送が堕落してきていること。
 ネット上で確かな見識を発信する賢人、ジャーナリストが多いこと。

 中韓の反日デモとインターネットのおかげで、以上のような様々なことを知るきっかけになりました。
 いろいろあるけど、やはり日本は素晴らしい。日本人でよかった。