落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

やしきたかじん氏死去

2014年01月08日 | 世相
今年は年初から訃報が相次いでいる。
やしきたかじん氏、享年65。
「たかじんのそこまで言って委員会」は、TVを廃棄した自分もYoutubeで拝見した。
つまらないバラエティが多いが、この番組は時事問題をテーマにしゲストに迎えられる論客も多く面白かった。
やしきたかじんさん死す 復帰の夢叶わず 2014年1月8日(水)07:53
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20140108-1241016.html

(日刊スポーツ)
 「やっぱ好きやねん」などのヒット曲や、歯に衣(きぬ)着せぬ語り口で知られるタレントで歌手のやしきたかじんさん(本名・家鋪隆仁)が3日未明に都内の病院で亡くなっていたことが7日、分かった。64歳だった。2012年4月に食道がんの手術を受け、仕事復帰を果たしたが、体調不良を訴えて昨年5月から療養していた。親族関係者によると身内だけで密葬を済ませており、後日にお別れの会を開く予定という。

・・・・(中略)

 たかじんさんは歌手として多くのヒット曲を持つ一方、視聴者の怒りを代弁するような型破りのトークで人気を集めた。声を荒らげて政治家や著名人にかみつくこともあった。レギュラー番組は軒並み高視聴率を記録したが、芸能プロの影響力が大きいとされる在京テレビ局のレギュラーは持たない「アンチ東京」を打ち出した。在阪の番組も「東京で放送するなら降りる」と公言していた。東京への対抗心が強い関西の視聴者の心情をつかみ、圧倒的な支持を得ていた。

 ◆やしきたかじん(本名・家鋪隆仁)1949年(昭24)10月5日、大阪市西成区生まれ。71年にシングル「娼婦和子」で歌手デビューしたものの、刺激的作風から発売禁止になった。76年にシングル「ゆめいらんかね」とアルバム「TAKAJIN」で再デビュー。「あんた」「やっぱ好きやねん」「ICHIZU」「未練~STILL~」「東京」などがヒット。テレビやラジオにも出演多数。主なレギュラー番組は読売テレビ「たかじんnoばぁ~」や関西テレビ「たかじん胸いっぱい」など。血液型O。


YouTube動画


一度は復帰したのに残念・・・


都知事選

2014年01月08日 | 政治・外交
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が正式に無所属で出馬を表明した。(1/8)
その他、桝添氏、そのまんま東氏、日弁連宇都宮氏などの名前が挙がっている。
田母神氏には言論でご活躍された方がいいかなと思っていたが、他の候補者の面々を見ると半島勢力や言動の軽い元芸能人、左翼弁護士などアブナイ連中ばかりだ。
安倍政権でようやく日本もまともになってきたかと思えるようになった。
オリンピックを控えた日本の首都東京、地方政治を代表する知事には愛国者田母神氏がふさわしいのではないだろうか。
東京都民の選挙に期待しよう。
元航空幕僚長の田母神氏、都知事選出馬へ「最終的な決断は5日に」 2014.01.04
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140104/dms1401041453008-n1.htm

 東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選(1月23日告示、2月9日投開票)で、元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏(65)が、無所属で出馬する意向であることが分かった。田母神氏は、夕刊フジの直撃取材に「最終的な決断は5日にする」としながらも、「国家緊急事態に対応できる首都にしたい」など、取り組むべき課題を激白した。

 田母神氏は1948年、福島県生まれ。防衛大卒業後、航空自衛隊に入隊。統合幕僚学校長や航空総隊司令官などを歴任し、2007年に航空幕僚長に就任した。翌08年、アパグループの懸賞論文に「日本は侵略国家であったのか」という作品を応募したところ、政府見解と異なるとして幕僚長を更迭される。定年退職後に発表した著書は、多くがベストセラーとなっている。

 本紙は4日朝、福島県に帰省中だった田母神氏を直撃した。
 田母神氏は「昨年暮れから、支援者の間で『都知事選にどうしても出てほしい』という声が広がった。それまで、都知事選に出ようと思ったことは一度もなかった。5日に東京へ帰り、支援者らと協議したうえで、同日夜にも最終決断する。出るのか、出ないのか、いずれにしても週明けに記者会見を開こうと思っている」と語った。
 選挙はまったく未知の世界だが、「人間はいくつになっても未知の世界(に挑むもの)。恐れてはいない」と、意欲的な構えだ。
 田母神氏は、2020年に五輪開催を控えた東京が最優先で取り組むべき課題について、「国家緊急事態に対応できる首都にすること」といい、さらに続けた。
 「よその国では緊急事態にもっと軍の力を活用している。軍の動かし方が検討され、決められている。ところが日本、特に首都・東京ではどのような組織で対応するのかはっきりしていない。迅速に対応できる仕組みを整えなければならない」
 また、東京五輪については「海外から見にきた方々が『日本、そして日本国民は素晴らしい』と思っていただけるよう、成功させたい」と語った。

参考
選挙前.com 放送されない政治家の思想と実績 「舛添要一」
http://senkyomae.com/p/467.htm