もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

グルテンフリーについて考えてみました

2016-03-01 20:54:57 | 美容・健康
最近、海外のセレブの間でグルテンフリーダイエットが流行っているとかで、日本にもその影響はすごいものがあります。

で、グルテンフリーについて疑問があるので、少し書いてみました。

最近流行りのグルテンフリーの意味は、「小麦粉を使わない」という事でしょうか。

グルテンは小麦粉を水で練る事で出てきます。

日本ではグルテンを利用した代表的な商品に麩があります。

健康食品ですね。

じゃぁ「麩」=「健康に良くない」という解釈になりますか?


むむむ・・・・



グルテンフリーが良いという事が理解出来ない。。。




ちなみに、粉もん文化の大阪人、小麦粉を使わないなんて出来ません(きっぱり)


麩も生麩まんじゅうも、私の大好物ですし!!!





私の考える粉もん論(グルテンから粉もんに焦点が変わりましたね!笑)


昔、ケーキ教室に通っていた時、教室ではうまくスポンジケーキが作れるのに家で復習するとうまくいかない。

先生に聞くと「何度も作ってみたら出来ます」と言います。


何度も何度も練習し、そこそこには作れるようにはなりましたが、やはり、教室で作るようにはうまくできません。


また、天ぷらを作るのが下手で、私の天ぷらはいつも時間を置くとベタベタになります。



それを解決してくれたのは、小麦粉そのものでした。

いつもケーキの材料を買うお店に、偶然いらっしゃった粉の専門家の助言で別のものにしてみました。

最初はケーキ用にと思って買っていたのですが、そのうち、料理にも使うようになりました。

すると、スポンジケーキはきめ細かいふんわりとしたものになり、天ぷらはカラッと揚がるようになりました。

ホワイトソースを作る時にもダマになりにくかったりします。

なぁんだ☆そういう事だったのかと、目からうろこが落ちました。


それからは質の良い小麦粉を摂るようにしています。

小麦粉って言っても、ケーキ材料のお店に行きますといろ~~~~~んな小麦粉があり、成分もいろいろです。


また製粉所もいろいろなんですね。

当然ですけど。

有機の小麦粉などもありますし(まだ有機小麦は買った事はありませんが)



たとえ、流行のグルテンフリーダイエットにしても、結局他の食品を食べ過ぎればダイエットにはなりませんから~~(ほっ、グルテンフリーにもどった)



という事で、ダイエットも食べる事も大切なんだよっていうお話?

ちょっとちゃいますね(汗)

食材を今より少し良い物にして、食べる量を少し減らす、みたいな事で、食費もかさみませんし、満足感を得られます。




またまたまとまりのないお話ですみません。





つづくぅ~~~






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