神戸ビエンナーレでの展示ですが、審査会、内覧会、そして初日を終え、東京に戻ってまいりました。
とにかく無事にスタートを切る事が出来て、とにかくホッとしました。おまけに奨励賞まで頂いて、最良の結果を得られたと思います。 自分の頭の中にしかなかった作品イメージが、実体となって目の前に出現する。当たり前ですけど自分の作品ながら、自分でも初めて見る訳で。 素直に言って、イメージ通り、いや、イメージを上回る作品になったと思います。
僕の作品は極めてシンプルなのでコンテナに入って頂くだけで良いのですが、それでも三日間を通じて来場者の方には分かり辛いかもしれないポイントが幾つか判明したので、今日はそれについて書きます。
〜神戸ビエンナーレ2013『アート・イン・コンテナ』出品作 “まちに咲く五本指”をご覧になるにあたって〜
①靴のまま奥までお進み下さい 作品を入り口から一目見て、中に入るのをためらう方が多数いらっしゃいました。 でもご安心下さい。靴のまま上がって頂いて構いません。地面には特殊なフィルムが貼ってありますので。
②入口左手にあるチラシをどうぞ 作品鑑賞のヒントとなるようなチラシをご用意しました。入口左手に置いてありますので、ご自由にお持ち下さい。
③雨の日について 雨の日はコンテナ入口をビニールカーテンで仕切っております。ビニールカーテンを開けて中にお入り下さい。
後はご自由に片手袋をお楽しみ下さいませ。お待ちしております!
感銘を受けました。
ありがとうございました。
最高に嬉しいお言葉です。こちらこそありがとうございました。