まあ普通の片手袋に見えますけど。
よく見ると、手の部分と手首の部分の縮尺が合ってない気がするんです。
頭でっかちのコイツは、“とっつぁん坊や片手袋”と呼ぶ事にします！
“植え込み型”ですね、この片手袋は。
植え込みは片手袋が多い場所なんですが、マンションの植え込みなら洗濯物が上から落ちてきた事が容易に想像出来るます。
でも、そうじゃないんですよね。道端の植え込みなんかもやはり片手袋が多いんですよ。う～ん…。
僕も七年ぐらい研究してるんで、片手袋の事は殆ど把握してるつもりですけど、この“植え込み問題”だけは謎ですわ。
いわば、“片手袋界のリーマン予想”ってとこですね。
ま、「リーマン予想って何？」ってのが最大の謎ですけどね。
今年の夏は好調だな～。
勿論軍手やゴム手が中心ですが、冬の最盛期と比べても三割減ぐらいで済んでます、片手袋との遭遇。
今日のは築地で出会った片手袋なんで、“実用型”かな？
この“実用型”に関しては、片手袋の大きな魅力の一つである「偶然の産物」という要素が少ない訳ですが。
例え、意図的、実用的に片方だけになっているので情緒的な魅力は乏しいとしても、「手袋が片方だけしかない」という物体としての魅力はやはりあるので、これからも撮っていきたいですね。
相変わらず、どうでもいい人にはどうでもいい事ばかり書いてますが。野球で言ったら「スクイズを有とするか無とするか？」ぐらい重要な話なの、片手袋界では！
なんだ、この例え。
久しぶりにinstagramで良い感じの加工が出来た。
僕は“片手袋写真”を撮るのが趣味なのであって、“写真”の技術は皆無である。
そんな僕にとって、屑肉をなんとかごまかしてそこそこ美味しいハンバーグにしてくれるようなinstagramは、大変嬉しいツールなのである。
人の写真を屑肉に例えるなんて、失礼ね！って自分で書いたんだよ！
