猛暑です。
そんな中、こんな片手袋ゲットット！
と言いたいところですが、これは三月に出会った片手袋の写真。
正直、出会ったもののまだアップしてない片手袋の写真が結構ありますので、夏場は有効利用させて頂きます。
玉のような汗をかきながら、「早く手袋の必要な時期にならないかなぁ」と呟く私でございます。
ゴール前、ノーマーク。なのにシュートミス！
ただでさえ片手袋に遭遇しにくい季節になったのに。
せっかく出逢った片手袋を、こんな風に撮影ミスしてしまう僕の気持があなたに分かりますか！
分かりませんよね、片手袋に興味がないのだから！八つ当たりして申し訳ございませんでした！
朝方の白い手袋は、どうしても日差しを浴びてハレーションを起こしてしまう。
晴れだからハレーションなのかよ！
こういうね、交差点の真ん中にある片手袋。
撮るの難しいです。
信号が青の時は横断歩道は人の往来があるので邪魔になる。
赤の時は僕は轢かれて死んでしまいます。
だから、遠くからこうやってぼんやりした写真を撮るしかなくなります。
近くて遠いア・イ・ツ。
なんかこう、中指がポコンと引っ込んでいて。
中指立てる人はいるけど、引っ込めるなんて、
この片手袋の持ち主、平和主義者に違いない！
それか突き指してる人！
これを見て下さい。
汚い汚い片手袋です。
でもね、片手袋の本番である冬を過ぎたら、こういう一枚を撮り続けて行く事が大事なんです。
そうしないと、なんとなく片手袋に出会う運、みたいなものがどんどん低下していくような気がするんです。
こういう地道な作業が好きな僕は、小学生の頃、皆が原辰則のファンだったのに、一人だけ篠塚のファンでした。
ごめんなさい。最後はあまり関係のない話だったかもしれません。