築地の“実用型片手袋”ですね。恐らく魚をさばく際に使用されるのだと思います。
この手の、ちゃんと理由があって片方だけになっている片手袋。道端に落ちている偶然性の高い片手袋より面白味を感じない、という人も多いと思いますが、僕は好きですね。
それぞれ、どういう実用的な使い道があるのか?を想像するのも楽しいですし、“片手袋はどこか寂しげな存在である”というパブリックイメージに疑問を投げかけてくる刺激的な存在でもあるので。
う~ん…。
“偶然性の高い片手袋より面白味を感じない、という人も多いと思いますが…”とか“パブリックイメージに疑問を…”とか、片手袋自体に興味がない人が99%なのに、相変わらず片手袋にポピュラリティがあるかのような書き方しちゃった!
…本当に99%も興味ないの?