かたてブログ

片手袋研究家、石井公二による研究活動報告。

方程式

2011-12-28 23:19:49 | 写真

111227_0725231 これ、今週築地で出会った片手袋です。

片手袋と出会う確率の多い場所は、

『その場における手袋使用数×お忙し係数』

という方程式によって求められるのです。つまり、

①そもそも手袋を大量に使用する場所

で、

②忙しくて皆が慌ただしく動いている場所=手袋に対する集中力が低下している場所

であれば、片手袋の発生率が高くなるのです。

そういう意味で、年末の築地なんてもう片手袋天国です。

ボコボコ落ちてました!

あ、ちなみに僕、バリバリの文系人間なんで、『係数』とかいう単語、

意味すら知りません!適当な方程式を発表してしまいました!


『帰れソレントへ』

2011-12-27 00:40:59 | 写真

10511 『寒波到来』

と聞くと、

いつもカンツォーネ、『帰れソレントへ』

を思い出してしまいます。

最後の最後、最大の山場となる所が、

♪ファンメ~ カンパ~!

という歌詞なんですね。

高校の時の音楽の時間、テストで一人ずつこれを歌わされたんですが、

僕は下手過ぎて教室に寒い空気が流れてしまったので、

本当にカンパ到来でしたよ。

三日間考えて思いついたネタなんで、面白かったでしょ?

今日の片手袋は寒くて温かいラーメンが喰いたくなって、

ラーメン屋に向かう途中に見つけた片手袋です。


If I Can Dream / 明日への願い

2011-12-22 22:19:21 | 写真

Sbsh00021 今日出会ったこの厚手で漆黒の片手袋。

初めて見るタイプのゴム手袋でした。

“レアもの”という概念に初めて触れたのは、小学生の時のビックリマンシールが最初だったと思います。

『ヘラクライスト』とか『始祖ジュラ』とか持ってるだけでヒーローでした。

ゴム手袋だろうが軍手だろうがブランド物だろうが、片手袋に階級なし、どんな片手袋でも平等に愛する心構えでおりますが、いつも出会う事を夢見る“レアもの片手袋”が存在するのもまた事実。

例えば、

“あと一勝でワールドカップ出場。逆に負ければ出場を逃すという大一番。一点リードで迎えた後半四十分、最後の最後で逆転ゴールを二発も叩きこまれ涙の敗退。自分のふがいなさに怒り狂い、キーパーが片方だけ地面に叩きつけたグローブ”

とか、

“ベテラン鷹匠が慢心から間違えて手に構えた餌でなく、分厚い皮の手袋を鷹に持っていかれてしまった挙句、鷹はどこかに飛び去ってしまった。口に咥えたものが食べられないものだと気付き、鷹はそのまま革手袋を山に落としていったのであった”

とか。

そういう超レアもの片手袋に出会うのをいつも夢見てますよ。

女性はいつも夢を忘れない男性が好きだ、と銭湯で横の流し台になったオッサンに教えてもらったのですが、僕が全然モテないのは何故か、君ら誰か分かるか?


トマソンは永遠

2011-12-19 22:04:22 | 写真

111213_085448 今日もまたまた小さい画像です!

“ちいさんの画像”じゃないですよ!

皆さんは“ちい散歩”と“ブラタモリ”、どっち派ですか?

僕は“路上観察学会”派です!

二拓で聞いたのに、僕だけ三つ目の選択肢を選んじゃいました!

こんな自分勝手な所も僕の魅力?

…ぶん殴って良いから許して下さい。


シャメ!

2011-12-15 23:58:27 | 写真

111213_084756 今日も昨日に引き続き、間違って小さい画像サイズで撮影してしまった写真です。

まあそれでも昔の写メよりは大きいサイズで撮れてますよね。

僕が最初に使った写メ付き携帯なんて、切手より小さい写真しか撮れなかった記憶がありますよ。

築地で出会った片手袋ですが、小さい画像からでも冬の朝の河岸の寒さが伝われば幸いです。

そう言えば“写メ”なんて若者言葉初めて使ったわ。

それとも“写メ”なんて言葉今時誰も使わないのか?

“シャメ!”と表記すると北斗の拳のザコキャラがやられる時に言いそうですよね!

「よね!」って何?