この冬も大量のファッション類片手袋と出会いました。放置型も介入型もあり、落ち方も様々で、どれも僕を楽しませてくれました。
さすがにファッション類との遭遇は激減してきましたので、これから次の冬まではまた軽作業類やゴム手袋類との出会いを楽しむ事になります。
勿論、ブログで紹介しきれていない冬の片手袋達が大量にあります。それらも追々、ご報告していきますね。
さて、先日出会ったこの片手袋。
軽作業類などと並んで通年出会う事が出来る、ディスポーザル類でございます。
あらためて説明しますと、ディスポーザルとは医療や飲食の現場で使われる使い捨ての手袋です。
…と書いていますが、最近凄く疑問に思うのです。「医療や飲食で使われる手袋が、何故まちのいたる所に落ちているのだ?」と。
何故か今までこんな重大な謎について考えてこなかったんだろう?なので疑問を呈しておきながら今のところ仮説すら持ち合わせていないのですが、冬になるまでこういう地味な疑問についてじっくり考えていこうと思います。
…でも、片手袋に関する疑問で地味じゃないものなんてあるのかね?誠意って何かね?