サンシャイン水族館で、惜しい物件に遭遇。
“カタテブクロ”と“カワテブクロ”…。惜しい！
以前にも片手袋とヒトデの類似性（http://katateblog.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-6c2b.html）に触れたが、名前まで似てるのがあるとはね。
まあ、片手袋やってると、どこに行っても気が抜けませんよ。
一気に冷え込んできた。
僕は寒いのが苦手です。
でも、片手袋マスターとしては、
「また今年もこの季節がやってきたか」
と、気が引き締まる思いです。身は縮こまる思いですが。
今冬も沢山の出会いがありますように。
この、“道路脇に追いやられた片手袋”ってアングル。
なんか好きなんだよな～。
このアングルの写真が沢山あります。
でも、何でこういう状態になっている片手袋が多いのかは謎です。
また、こういう片手袋は運転中に気付くことも多いので、撮り逃す事が多々あります。
軍手とは長い付き合いだけど。
この白と緑の軍手って結構良く出会うんだよな。
まあこのタイプも含めて、本当に軍手は良く落ちてますよ。
でも実際に使われてる軍手の方が多い訳で。
だとすると軍手って、一体この世の中にどれだけ存在してるんだろうね？
片手袋を撮り続けて、いずれやってみたい事がある。
横尾忠則さんが滝が写っている世界中のポストカードを収集している。
いつだったかの個展で、そのポストカードが壁や天井、あらゆるところにびっしりと貼りつけられている部屋の展示があった。それはそれは壮観でした。
僕もいずれ、片手袋の写真で一部屋埋め尽くしてみたい。それを観に来た人の中に落とし主がいたりしたら、最高だよな。