前回の雪の後は片手袋が物凄かったんですよね。一回の外出で最低でも五個は出会っていました。
今冬、最初は暖冬傾向で「なかなか片手袋と出会わない」とか書いてましたけど、冷静に写真フォルダを見返してみると、むしろ例年より多く出会ってるかもしれません。
考えてみれば2007年が暖冬だったのですけど、あの時も物凄い数の片手袋と出会ったのでした。その時、「暖冬だと人々の手袋への意識が低下して落としやすくなるのかも」という仮説を立てたんでした。過去の蓄積を忘れて適当な事を書いてしまうのは僕の悪い癖です。
さて、今冬のように前半暖かく後半寒いとどういう結果になるんでしょうね?
今日出会った“介入型植え込み&花壇系片手袋” 。目玉がついていたので可愛らしさ倍増でした。
片手袋に限らず、道端には靴、靴下、帽子、マフラー、果てはパンツまで、ありとあらゆる子供の物が落ちています。勿論若干の寂しさも感じますが、何だかクスッと笑ってしまう愛らしさがあるんですよね。
そのせいか、子供用は介入型になっている方が多い気がするのです。
バス停周辺は片手袋多発地帯。今まで何度も書いてます。
昨日もありました。これだけ出会ってるのに片手袋分類表に新規追加するのはためらってます。何故かというと放置型か介入型、どちらに入れれば良いかが難しいんですよね。
放置型も介入型もあるのでどちらにも入れれば良いんですが…。なんか介入型の方が多い気がするんですよね。その印象が正しいのか?もし正しいとしたら何故なのか?
それが分からない限りはまだ分類表には加えられません。