届きました!教材が~
すぐに来たのでびっくりしました。昨年度の教材がまず届いて、今年度のはこれから追加で届くようです。まずはテンションが下がらないうちに勉強しておきましょうということでしょうか。
DVDをみました。講義をされている方がフォーサイトの社長さんだとわかって、感心しました。情熱が伝わってきます。言葉に気持ちが入っているので、耳に残ります。それでわかったのが、暗記したものが出て、資格が取れるというものでないこと。マンションの困りごとというのはどこにも参考になるものがなくて、今ある民法や区分所有法などから考えねばならない事柄というのが結構あるようです。なので、頭の柔らかいか、今ある法律や解釈をもとにその問題を解決して、助言できる人になってほしいというのがこの国家試験なんですね。
基本をしっかり身に着けて、どこにない問題をどうやって考えたら、答えが出るかという「考える技術」を学ぶのがこの資格の狙いだそうです。だから、試験も難しい問題がたくさんあるようです。だから、合格率も8%という低さなんですね。
考える・・・そう、考える。このカトー折りも考えてばかりいます。新しいことというのは、考えることが重要なんですね。新しいということはそれが発見されて、発明されて、考案されて、出てきたものが、新しいと認知されて、新しいことを伝えるというのは、どう解釈して、伝えてたらいいのか、これは考えることなんですね。当たり前なことですが、待っていて、見つかるというものではない。
考えるか、、、非常に大事なことに気づいたのでした。