2010 J2第05節 FC岐阜 3-0 コンサドーレ札幌 @FootNik大崎
今日は大崎のFootNikへ行ってきました。
オフィスが休みのせいか、閑散とした大崎駅は独特な雰囲気で、ちょっと不思議な感じだった。
そんな中で、唯一立ち飲み客まで出ている大盛況の店がFootNik。
キルケニーうまー。ギネスうまー。
昼間から飲むビールはうまいねぇ。
以上。
で終われねぇー!
立ち上がりはコンサドーレがペースを握っているように見えた。しかし、相変わらず、中盤でのパスミスが多く、フィニッシュまで繋がらない。そして、繋がってもシュートが枠に行かない。いったいどういう練習をしているのか、プロなのか。
一方の岐阜は縦に速いパスをどんどん蹴りこんできて、コンサDFとの徒競走を繰り返す。
どちらもチャンスを作るが、決められずに前半終了。
ところが、後半早々にセットプレーから岐阜の西川のヘディングがゴールライン上へ。高原が間一髪掻き出したように見えたが、ゴールの判定。
ここから札幌が直も3-5-2にシステム変更までして攻め込むが、返って岐阜のカウンターの餌食となり、福岡戦の記憶が新しいままに、再びの大敗。君の瞳に完敗。
おまけに、3人交代後に石川が負傷退場というおまけまでついて、早くも昇格争いは終戦な気分。
今日の敗因は、岐阜の速い縦パスを警戒しすぎたのか、DFラインがずりずりと下がってしまったことだろう。さらにボランチの二人もさらに下がり、DFラインの2、3歩前にポジションを取ってしまっていた。サイドの二人は左右に開き、トップの二人は相手DFライン上となれば、フィールドの真ん中にポッカリと大きな穴が。
その結果、セカンドボールはすべて岐阜に拾われ、札幌のパスはFWまで届かない。結局、DFラインから中盤の穴を飛ばして蹴りこむしかできなくなっていた。
その穴に気付いて埋めようとしたのがボランチでもサイドの選手でもなく、FWの二人だったことも原因のひとつ。キリノ下がってくんな!
今日、よかったのは宮澤がいいシュートを撃てたこと。枠の外ではあったけど、これまでまともにシュートを撃ってなかったような気がする。あれが90分間できればいいんだけど。
しかし、それにしても、FootNikで同時放映されていた仙台-鹿島戦。仙台サポは楽しそうでうらやましかったなぁ。
今日は大崎のFootNikへ行ってきました。
オフィスが休みのせいか、閑散とした大崎駅は独特な雰囲気で、ちょっと不思議な感じだった。
そんな中で、唯一立ち飲み客まで出ている大盛況の店がFootNik。
キルケニーうまー。ギネスうまー。
昼間から飲むビールはうまいねぇ。
以上。
で終われねぇー!
立ち上がりはコンサドーレがペースを握っているように見えた。しかし、相変わらず、中盤でのパスミスが多く、フィニッシュまで繋がらない。そして、繋がってもシュートが枠に行かない。いったいどういう練習をしているのか、プロなのか。
一方の岐阜は縦に速いパスをどんどん蹴りこんできて、コンサDFとの徒競走を繰り返す。
どちらもチャンスを作るが、決められずに前半終了。
ところが、後半早々にセットプレーから岐阜の西川のヘディングがゴールライン上へ。高原が間一髪掻き出したように見えたが、ゴールの判定。
ここから札幌が直も3-5-2にシステム変更までして攻め込むが、返って岐阜のカウンターの餌食となり、福岡戦の記憶が新しいままに、再びの大敗。君の瞳に完敗。
おまけに、3人交代後に石川が負傷退場というおまけまでついて、早くも昇格争いは終戦な気分。
今日の敗因は、岐阜の速い縦パスを警戒しすぎたのか、DFラインがずりずりと下がってしまったことだろう。さらにボランチの二人もさらに下がり、DFラインの2、3歩前にポジションを取ってしまっていた。サイドの二人は左右に開き、トップの二人は相手DFライン上となれば、フィールドの真ん中にポッカリと大きな穴が。
その結果、セカンドボールはすべて岐阜に拾われ、札幌のパスはFWまで届かない。結局、DFラインから中盤の穴を飛ばして蹴りこむしかできなくなっていた。
その穴に気付いて埋めようとしたのがボランチでもサイドの選手でもなく、FWの二人だったことも原因のひとつ。キリノ下がってくんな!
今日、よかったのは宮澤がいいシュートを撃てたこと。枠の外ではあったけど、これまでまともにシュートを撃ってなかったような気がする。あれが90分間できればいいんだけど。
しかし、それにしても、FootNikで同時放映されていた仙台-鹿島戦。仙台サポは楽しそうでうらやましかったなぁ。