金曜日、高校での夕方の補習が行事で急に出来なくなったので、急ぎ見れていなかった展覧会へと東京へ まずは日本橋馬喰町にあるギャラリー“レントゲンヴェルケ”に『岩田俊彦』展を見に行って来ました。岩田先生は私が予備校で講師をしていた時の同僚の先生で、新しい表現の漆の作品を制作する漆芸家さんです。 漆と聞きますとすぐに伝統的な工芸作品を思い浮かべますが、岩田先生の作品はその伝統をしっかりと継承しつつ、現代的なするどい作品となっています。 新しい素敵なギャラリー内に大小10点あまり、どれも完成度が高く見事です。 『岩田俊彦』展は11月20日(土)までの開催です。是非! (とくに予備校でお世話になったみんな、見ていたら必ず行きな! すごいぞイワタ先生は!)
岩田先生の個展の後、銀座に回って『稲田 俊』展へ、

稲田先生は金沢美術工芸大学時代の同級生で、現在は『創画展』や個展を中心に日本画作品を発表されています。関西在住の作家さんなのでこちら(関東)ではあまり知られていないかもしれませんが、力のある作家さんです。 今回の会場となったシロタ画廊さん(かなり広いのですが)にも大作がズラリと並び、たいへん迫力のあるものでした。 ご本人とも本当に久しぶりに逢うことができ楽しい一時を、今後の新しい展開なども色々考えられているようでこれからますます目が離せません。 こちらは展覧会は残念ながら昨日(土曜日)までなので、ご紹介にはならん(イナダごめん)のですが、来年にも東京で発表があるようなので、の時は…またまた楽しみです。
岩田先生の個展の後、銀座に回って『稲田 俊』展へ、

稲田先生は金沢美術工芸大学時代の同級生で、現在は『創画展』や個展を中心に日本画作品を発表されています。関西在住の作家さんなのでこちら(関東)ではあまり知られていないかもしれませんが、力のある作家さんです。 今回の会場となったシロタ画廊さん(かなり広いのですが)にも大作がズラリと並び、たいへん迫力のあるものでした。 ご本人とも本当に久しぶりに逢うことができ楽しい一時を、今後の新しい展開なども色々考えられているようでこれからますます目が離せません。 こちらは展覧会は残念ながら昨日(土曜日)までなので、ご紹介にはならん(イナダごめん)のですが、来年にも東京で発表があるようなので、の時は…またまた楽しみです。