オールドヨットマンの残日録・ZANJITSUROKU

相模湾に育てられて60余年、ヨットレースや仲間との思い出を大切に、これからの日々を健康で明るく楽しく、絵日記に綴ろう。

M編集長の古希、福島へ温泉旅行

2016-10-16 11:55:31 | 日記

 ヨット界の方なら皆様よくご存知のM編集長が古希を迎えました。
 そこで、長年お付合いいただいている我らのチームでお祝いをしようということになり、10月14~15日の金・土に福島・飯坂温泉にお祝い旅行にでかけました。
 福島は我らのチームのK地隊員と弥平選手のホームグラウンドで、福島駅前で待ち構えています。
 午後1時集合、早速、新幹線車内から乾杯が始まります。



 福島到着、2台のお迎え車に分乗して飯坂温泉に向かいます。
 温泉旅館に到着後、準備していてくれた地酒で再度乾杯しましたが、あっと言うまに2升の酒が空になりました。
 そして奥州3大温泉のひとつといわれる温泉に入ります。




 温泉で日頃のアカと雑念を洗い流して、いざ宴会場へ。
 乾杯のあとはエンジン全開、40数年積もった昔話のおさらい、これからの楽しみなどなどなど・・・・。
 そして、まあちょっとした記念になるものがプレゼントされました。
 M編集長の似顔絵入りの「徳利と杯」です。よく似ています。



 そして我らのチームのテーマソング「僕らはみんな生きている~」を歌って二次会へと流れていきます。
 もうそんなに若くないので、一人二人と戦列を離れていきました。


 翌朝、全員温泉でリセットして朝食宴会が始まりました。
 ビールにごはんモリモリ。(しかし、よく呑みよく喰うねェ)
 そしてまた2台の車に分乗して磐梯・吾妻連峰へ紅葉見物です。吾妻小富士の駐車場は大混雑でしたが、時間が早かったので少し待たされた程度ですみました。
 ここでは名物の玉こんにゃくをいただきました。(味がしみていて美味しかった)



 そして帰路、福島駅へと向います、が、これで終わりではありません。
 福島駅近くの美味しいお蕎麦屋さんの暖簾をくぐります。

 ここで、銘酒「大七」のぬる燗、板わさ・蕎麦味噌ほかで〆の宴会です。
 さんざん呑んで食べて、最後は名物のソースかつ丼(ミニ)と新蕎麦をいただきました。
 新蕎麦にはちと早いんでないの?と思ったら、蕎麦粉は北海道産とありました。(納得)
 ソースかつ丼も名物というだけあって美味しかったぁ、ソースが違うのかな?




 呑んで食べて紅葉見物して、M編集長も大喜び、楽しいたのしい旅行になりました。 おしまい。