おはようございます。1月25日木曜日です。広島は久しぶりに氷点下まで冷え込んでいます。寒い、、、。雪が降っています。昨日はほぼ一日中小雪が舞い、気温は日中でも2~3度までしか上がらず、この延長上に本日はあるようです。寒波が去るという情報はまだありませんが、来週になると、少し寒波は弱まるような気温の推移になりそうです。寒い時期に寒いわけですから、これは普通のことになります。
畑のカブは実が凍っているかもしれません。寒さで甘みが増すということがあるかもしれませんが、食味が落ちてくるかもしれません。収穫タイミングを失したか。岐阜の関ヶ原付近では、大雪のため、自動車道で車が立ち往生しているようです。
拙宅付近での風景は、昨日同様で、家や車の屋根には雪が若干あり、白い風景になっています。積雪というほどではありません。吐く息が白くなるかと思いきや、空気が乾燥していて、そうならないようです。今朝は、昨夕使用し洗い干していたタオルが凍り、ぴんと立ちました。
市内の路線バスはまだ正常に運営されているようです。もう少し積雪があれば、拙宅付近の坂道では、路線バスは運休になります。バス会社の路線点検者が路線バス運行に先立ち、路線を点検して走り、運行するかどうか決めているようです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場では小幅まちまちとなっているようです。
3市場には過熱感もあると思われ、利益確定売りも出やすい環境と思われます。
昨夜出た米国PMIの結果が前回、そして、予想を上回ったことから利回りが反発上昇し、これに連れて、ドルの買い戻しが起きてクロス円も含め、ドル円相場は上昇しています。
昨日のドル円相場の動きでは、NYタイムになって、146.647円まで押し込まれ、PMI結果を受けて147.628円まで値を戻しているようです。
このような動きから、昨日の相場の動きは、「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンとなり、相場の転換を疑うようになりますが、まだ決定打が出て来ず、もうしばらくは、147円台でうろうろする相場かもしれません。
現状相場は、145.0円から150.0円の範囲で動きたいのかもしれませんが、上値の重さもありますから、戻りは限定的なものとなり、下値を試す動きが目立つようになるかもしれません。本日は146.50~148.0円が取引範囲になるかもしれません。
今夜は米国GDPやPCEコアなどが出てきます。この結果で相場に方向感が出てくるか。
予想では、GDPは、前回を下回るようです。どの様な結果になってくるかチェックになります。
今夜はECB理事会が開催されます。ECBでもまだ利下げはないと思われますが、議論はされるようになるかもしれません。市場では6月か7月の理事会で利下げが決まるのではないかと考えられています。
FOMCは来週になりますから、相場動向はまだ慎重な歩みになると思われます。今回のFOMCでは利下げの議論はあるかもしれません。
「現状維持・据え置き」を決めると思われますが、「今後出てくるデータ次第」という点も忘れないと思われます。
日銀会合結果は「現状維持・据え置き」でしたが、記者会見で、植田日銀総裁から「タカ派」的と見受けられる発言も出ていますから、この春には、「時間軸効果」を確認しながら、日銀は政策修正に動いてくることが想定されるようになっています。
そんなこんな感じの今週です。ここは時間経過を待つほかはないようです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.942円超、「売り」は、147.942円以下、「買い」は、147.070円以下の場合となっています。
FPVは、147.510円、R1は、148.373円、S1は、146.629円となっています。
「G指数」は徐々に下がってきています。
最近、「ユーチューブでの広告が増え、その反動でTVの広告が減っている」ようです。ユーチューブが媒体として認識されてきたようです。これも資金の流れの変化。
昨日の作成したブログは下書きのまま保存していたようです。遅ればせですが、公開しています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌