おはようございます。3月15日月曜日です。広島は晴れ、桜が咲いて、鶯が鳴く、、、、、。春ですね~~~~。拙宅の愛犬君、柴犬のゴンも春真っ盛り。小生の右足めがけてのタックルはまだ健在です。ゴンも早11歳、今年は12歳になります。食餌もシニア用に変更し、散歩もショートコースで済ませるようになっています。この散歩では、黒ラブ・オリには散歩は短すぎますので、プラスアルファが付きます。これがボール遊びです。このボール遊びには、昔はゴンも好きで、参加していましたが、今は、時折、追いかけますが、1,2回で終わります。シニアになると、心臓への負担もあるようで、検査をすると、不整脈が起きていました。無理はさせないように、ゴンの過ごし易いようにほぼ制約なしで自由にさせています。「家庭犬の誉れ・ゴン」 頑張れ!!
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は、まちまちとなっていますが、ダウ平均は大きく上昇しています。CMEN225は現在、29605円付近で取引中、金曜日大引け値よりも少し下げて取引中。
株価も上値の重さを意識し始める時期か。
ドル円は、金曜日引け値が、109.017円。今朝6時寄付きが108.945円で、現在値は、109.097円付近。今朝はGDして始まり、その後すぐ反発して窓を埋めています。109.110円台へ入ってきました。高値突きに来そうです。大きな循環でのトレンドラインに頭を押さえられるのかどうかチェックです。
これに呼応してか、109.15~25円に厚めの売り注文が出てきています。
米国では、明日からFOMCが始まります。続いて、英中央銀行、日銀と今週は続きます。今週は中央銀行週間です。
動きづらいだろうと思いますが、それでも結果が出るまでには時間がありますから、短期筋は相場を動かしてくると思われます。このような環境は、短期の投機筋はむしろ歓迎しているのかもしれません。参加者が少なく、少しサイズ大きめにポジション取りをすると、相場が動きます。短期の投機筋の思い通りになりやすい時期なのかもしれません。
これを思うと、今日も動きそうだという予想が成り立つわけで、ここまでの動きを見ると、上値は、すでに109.122円まで来ており、値幅を見ると、上昇値幅の方が大きくなっています。
この上値レベルでは、売り方も動きやすいと思われ、値が上下するかもしれません。3月9日高値109.234円を上抜いてくるかどうかもチェックになります。
独自の価格レベル指数は、一時的に、ある要因により、少し下がってきていて、「買われ過ぎ」から「少し買われ過ぎ」へと下がってきています。上昇余裕を作り始めたか、それとも、すでに下降傾向への入り口に立ったか、のどちらかになりそうです。
月曜日は、先週金曜日の影響を受けやすく、金曜日に大きく上昇していますので、東京タイムでは、少なくてもと今日仲値公示タイム付近まで、あるいは、長くても、14時頃までは、上昇傾向を維持するのかもしれません。
このように考えると、ドル円相場は上下に動きやすくなりそうですから、ロングにしてもショートにしても、まだ長くは保有できず、短い時間での勝負がベターという事になりそうです。
今朝の寄付き時付近では、売買のスプレッドが大きく開いていましたから、これが狭くなるのを待って109.077円ロングエントリーしています。ウン?109.130円を上抜いてきました。相場の動きは慎重です。何かを探りながら動いている様子。
為替情報による上値は、110.0円のままです。ある計算では、109.98円という上値が出てきています。上ばかり見ていてよいのかどうか、少し疑問のある時期と思われます。
109.234円を上抜いた場合は、一旦保有ロングは決済するつもりです。巻き返しが起きる可能性もありそうですから、その時の時間を観ながら判断していくことにしています。
米国は昨日14日から夏時間採用になっています。欧州はこの夏時間を2021年から廃止するという事になっています。後は各国がどのようにするかという事になります。この辺の情報はまだありません。後日チェックします。欧州で標準・夏時間の切り替えがあるとすると、3月28日からとなります。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.091円超、「売り」は、109.091円以下、「買い」は、108.747円以下の場合となっています。
FPVは、108.886円、R1は、109.295円、S1は、108.607円となっています。
前述のように、本日や明日の取引では、細かく刻んで取引していくつもりです。今週は中央銀行週間という事もこうせざるを得ないと思われます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌。
追伸 9時15分です。本日の注意点の追加。金曜日に大きく動いているドル円相場ですが、このような場合、金曜日の安値を割り込むまでには大きな値幅がありますので、テクニカルで下押ししても、下押し値幅が大きくなる可能性があります、。ダウ理論による「高値切り上げ安値切り上げ」という上昇トレンドのパターンを維持するのも楽な本日かもしれません。本日はまだ上値の更新をしていません。下値も然り。これではまだ方向感なしという判定になります。109.045円ロング買い増し。現在値109.046円の下で厚めの売り注文があるのは、108.70~75円付近。個々を割り込んで食えるようになると、次に厚めの売り注文があるのは、108.10~15円付近になってきます。
現在の米国債10年物利回りは、1.6280%と上昇してきています。株価動向、利回り状況と併せてドル円相場を観ていきます。東京医タイムでは、上値から蔽い被さってくるトレンドラインを上抜くのは無理か???
追伸 9時51分です。一目均衡表で、基準線と転換線をチェックすると、4時間足と、月足では、基準線尾方が転換線よりも上に位置しています。後の時間軸では、転換線の方が基準線よりも上に位置するという状況。まず4時間足で転換線が上に位置してくるようになる顔塚もチェック項目です。月足でそうなる可能性は来月以降になりそうですが、転換してくるかどうか微妙なところもあります。
追伸 12時ちょうどです。上値が109.196円まで伸びて来て、今は、109.134円付近。109.20円からの厚めの売り注文に恐れをなして、買いを一旦やめたのか、それとも時間を考え、まだ、上へ行くのは早いと判断したのか、動きは、もう、109.234円突きになってくると思われます。そうなるとここの厚めの売り注文はこなす自信があるのかもしれません。次の厚めの注文になると、今度は逆の買い注文が出てきて、ストップロス買いが相場を引っ張る可能性がありそうです。109.40円にそれはあるようです。この動きをしてくるのは、14時以降か、それとも、欧州タイムになってからか。
相場の大きな循環を考えると、手堅く利確を行うのは、109.15円付近になりそうです。リスクが取れる場合は、109.4円のストップロス狙いが出てくると考えて、109.5円付近でのロング決済もあり、という事になりそうです。もっと強気というなら、109.685円付近が決済めどとなってきそうです。小生はロング保有継続でチャートを観ています。
追伸 21時01分です。今夜は21時30分に米国指標、NY連銀製造業景況指数が出てきます。予想では先月よりも良い内容のようです。この結果を受けて相場は動意付くかもしれません。本日の日通し高値は、109.363円まで来ています。21時30分の指結果を受けて、この高値を更新できるかどうかになってきたのかもしれません。