FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 投機筋が「やばい」と感じるのは

2021-03-04 08:36:55 | 日記

おはようございます。3月4日木曜日です。広島は晴れ、早朝と午後の寒暖差はありますが、過ごし易くはなってきています。先だって書いた陽光桜の蕾が弾けそうに膨らんできていました。この桜はそろそろ開花時期を迎えるか、と思いながらその樹木を観ました。樹木によっては、まだ膨らみの少ないものもありますが、ソメイヨシノと比較すると、相当早い育ち方のように思われます。開花すると、ご近所さんのママたちが手弁当で花見を行うようになります。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場とも、株価は下がってきています。利益確定売りが出てきたか。短期の月筋は、ここまでに出てきたADP雇用統計内容や、ISM関連指数の内容をチェックして、何か考えるところがあったのでしょうか。

ワクチン普及による経済の先行きへの期待があるのは事実。長期金利に対するFRBの静観姿勢があるのも事実。このような中で、なぜ株が売られるのか。ドル円は素直に反応し、昨夜は107円台に乗りました。今は、106.992円付近。今朝のここまでの上値は、106.999円。

現在のドル円相場を言葉で表すと、「強い」としか言いようがないのかもしれません。懸念とすれば、上下値幅が少なくなりつつあるようなところ。勢いが減衰してきているのかもしれません。

ウン? 瞬間107.0円を超えてきた。107.001円、、、。

まだ上へ行こうとしているのは個人の投資家か。短期筋は今何を考えている? おっ! 上へ伸びてきた。107.018円まで来たか。

今日も上を目指す相場になるか、、、。

保有ショートの内、下にあるのは少し整理するつもり。ロングを持つつもりはまだない。

独自の価格レベル指数は「買われ過ぎレベル」になってきた。

投機筋が狙っているのは、日足の800SMAなのかもしれない。現在の位置は、108.458円。少なくても108円台に乗せようとしているのかもしれません。

個々も単なる通過点になれば、もう110.0円狙いの動きになってきそう、、、。今日明日での動きではここまで行くのは無理と思われますが、雇用統計結果を受けて、瞬間的に届くという事はあるのかもしれません。

来週金曜日は、本邦のMSQがあります。オプションや先物の限月乗り換えが生じますので、動きが大きめになる可能性はあります。要注意週になります。

これらもろもろと、「彼岸底」という格言も考えて、相場の天井は近いと考えることが多くなっています。

ショートポジ保有には、日々スワップ金利支払いが生じ、スワップ金利を払うだけで、資金は目減りしてきます。ここは 辛いところですが、まだ資金には余裕がありますので、OKです。

世の中何があるかわかりません。投機筋の頭の中は何を考えているかは不明。しかし、これだけポジションがロングに偏ってくると、ショートを仕掛けるのには十分な環境と思われます。

意地は張らない、肩の力を抜いて相場に向き合います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、107.066円超、「売り」は、107.066円以下、「買い」は、106.821円以下の場合となっています。

FPVは、106.931円、R1は、107.200円、S1は、106.710円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

 

 

 

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FX ウン? ウン ウン!

2021-03-03 08:55:46 | 日記

おはようございます。3月3日水曜日、広島は晴れです。今日の天候は良いようで、気温も少し上昇するようです。春が増してきます。今日はひな祭りの日です。初孫が娘という事もあり、久しぶりに、我が家へ雛飾りを出しました。家族が入れ代わり立ち代わりして、初孫を抱いて記念の写真を撮ります。そういえば、小生の若かったころは、カメラはフィルムを使用していましたが、今回のひな飾りの前の記念写真は、スマホで撮っています。こんなところにも、時代の変遷を感じます。「這えば立て、立てば歩めの親心」。まだまだ負けてはいられません。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに下げて引けています。昨日上げたところは、利益確定売りが出て、昨日下げているところは、警戒感から、と言われています。相場には、まだ転換したという感覚はない様子。この機にまだ上を狙いたいという、強欲な投資家がうようよいるはず。

ドル円は、昨日の動きはどちらかと言えば、下げ傾向になっているようです。先週1.6%台まで上昇した米国債10年物利回りですが、最新のものは、1.3980%となっています。

昨夜、FRBのブレイナード理事が、「急ピッチで上昇する長期金利へ警戒感」を示したことで、債券が買われ、利回りは低下してきたと言います。

いつ、だれが、このような警戒感を発するかと注目していましたから、ここにきてようやく出てきた、というところでしょうか。

経済情勢には、まだ先高感があります。FRB高官による警戒発言が出てきても、一時的には下がりそうですが、「焼け石に水」なのかもしれません。

株式は、下がれば買い方が動き、ドル円も、ドルが売られると、買い方が動き、というような傾向になるのではないかと思われます。

米国では、来週には上院で、バイデン政権の追加の経済支援策が採決される見通しのようです。原案のままかどうかは別として、、、。

その前に、今週は、今夜、ISM非製造業景況指数、ADP雇用統計などが出てきます。そして金曜日には雇用統計が出てきますので、投資家の本音としては、「動けない」というものと思われます。それでも短期の投機筋は、相場を動かしてきます。

現在のドル円の動きは、昨夜付けた高値106.956円を山として、少し調整含みの動きをしてきているようにも見受けられます。

昨日高値をひとまず、「山」として、本日明日は調整の動きをしてくる可能性がありそうです。

今朝は、106.671円で寄り付き、取引が始まっています。これからどこまで値を戻すかですが、本日FPV付近までの戻しはあるだろうと考えているところです。そのような戻りがあれば、追加のショートを打つつもりです、と書いていたら、、、、するすると、106.780円まで伸びてきました。ここで、ショートを打つと、106.779円で保有できました。なぜ、ここでショートを打ったかって? この付近いはここ12時間での平均線が通過中で、それがあったのは、106.781円付近。右肩下がりで移動しつつあります。

相場が偏った状態になっていれば、ひとまず偏りのないところまで値を戻しておこうという動きがディーラーの中から出てきます。ひとまずここまで戻した後、これからの動きを考えて動いてくると思われます。

ここまでの今朝の動きでは、106.81円付近までの上昇はあるのかもしれませんが、その後は、再度下突きにくる可能性がありそうです。

ただ、市場に蔓延している相場の先高観は、まだありますから、押し目ができれば買い方が動いてくるという構図には変化はないと思われます。

ドル円は、長期金利の急ピッチの上昇と相まって上昇してきていますが、昨夜出たブレイナード理事の発言がありますので、長期金利の状況傾向は弱まり、穏やかなものになってくると思われます。

その時、ドル円もこの動きに追随してきて、穏やかなものになると思われます。

前述のように今週来週はまだ重要なイベントがありますので、これらの通過を待って、投資家は本腰を入れて相場に臨んでくると思われます。

しかし、そうこうしていると、今度は、FOMCが開催されるという時期になってきます。今月は、16,17日に開催されます。日銀会合は、18,19日です。ちなみに、ECBは、11日です。

中央銀行会合結果待ちという事にもなってくる時期になります。そのような中で、相場取引を行うわけですから、将来を見越して、どのようなポジション取りをするか、という事になります。通常この時期の相場の動きがうねうねするのはこのためと思われます。

ドル円相場は、このまま下がっていく、とはまだ言い切れません。高値圏で、もみ合いながら、方向を探っていくと思われます。

緩やかな長期金利の上昇については、FRBも問題はないはずですから、いずれこの傾向に落ち着いてくると思われます。

ドル円相場は、すぐ崩れていくような状況ではないと思われます。上下はしますが、いずれ方向感が出てくると思われます。

日足で、一目均衡表の雲の状態を見ると、近いところに雲のねじれがあります。そのころ、相場になにがしかの変化が出てくるかもしれません。その時期は、今週の金曜日頃となっています。要注意時期か。

小生の保有ポジションは、全部ショートですが、現在レートの上では、106.951円のものがあります。昨日までに打ってきたショートがありますが、これらは、これから徐々に整理していくことにしています。

保有ショートの決済めどは106.0円付近を想定しているところです。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、106.814円超、「売り」は、106.814円以下、「買い」は、106.663円以下の場合となっています。

FPVは、106.760円、R1は、106.867円、S1は、106.565円となっています。

独自の価格レベル指数が、「警戒レベル」になってきています。ロングポジ保有者は、「吹いたら決済」が適切かもしれません。長期にわたるリスクが取れる場合は、もうしばらく保有継続となりそうですが、、、。

まもなく、東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 21時30分です。上値が107.028円まで来ました。価格レベル指数が「警報」を発出しました。これに呼応して、107.025円ショートを打ちました。

 

 

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FX ドル円は108円を目指す?

2021-03-02 08:45:28 | 日記

おはようございます。3月2日火曜日です。広島は雨です。よって愛犬君たちとの早朝散歩は割愛。今日は一日雨か、、、。沈丁花の花が咲いています。風向きによって芳香が漂います。陽光桜の蕾が大きくなってきています。ソメイヨシノはまだ小さく硬いまま。そろそろ黄金山の景色も変化してくる頃と思われます。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場とも大きく上昇して引けています。先週の上昇勢いをまだ継続しているようです。

ドル円も、106.888円まで上昇し、現在は少し調整中か。ドル円の上値として、108円というものが出始めています。

しかし、価格レベル指数では、警戒水域に入ってきた。目先の動きは上下するが、長い足に行けば行くほど、売りシグナルが出てきています。ここはショートポジテイカーは時間経過を待つしかないか。

今週来週はイベントが多くあります。これらを契機として相場は動意付くと思われます。

ドル円相場には相当の過熱感が出てきています。利回り動向を考えれば、ドル円はまだ上昇していくのかもしれません。もう少し上を伺うかもしれません。

しかし、チャートからは、トレンドのチェンジに結び付くような、パターンが出始めています。それは昨日よりも強いものとなっています。

すぐ崩れていくような相場状況ではありませんが、何がどのように作用するかわかりませんので、警戒は必要と思われます。

一般大衆が考えている逆へ相場は動くともいわれます。情報では、現在のポジション割合は、買い:売り=59.2%:40.8%のようで、まだ買いポジの方が多くなっています。しかし、昨日よりは買いポジの割合が6%程度下がってきています。警戒が始まっているのかもしれません。

今日も「吹いたら売り」で臨むことにしています。先ほど、106.827円ショートを追加しています。ショートポジが増えてきています。ショートオンリーです。本日も昨日高値突きにくる可能性はありますので、そうなった場合は、売り上がりを実施する予定。

106.90円を上抜いていくと、ストップロス買いを巻き込んで来るようですから、ここを上抜けると、ショートはストップをかけます。

4時間足で高値がBB2σの中に入ってきています。今週来週は高値圏でのもみ合いを想定。ここは気長にチャンス到来を待ちます。再度資金をFX取引へ移しました。来るときには全力投入するつもりです。

本日のシグナルは、「コスモス」」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、106.818円超、「売り」は、106.818円以下、「買い」は、106.557円以下の場合となっています。

FPVは、106.667円、R1は、106.969円、S1は、106.447円となっています。

スキャル取引の方には売買チャンスはありそうですが、ショート・スイングトレードには、機会は多くはないと思われます。まだトレンドができていないので、「踏まされる」 ことも出てくるかもしれません。これにはストップで対応します。

ここは独自の価格レベル指数に沿って、トレードを考えていくつもりです。

CMEN225は29950円付近で取引中。本日もGUして寄り付くのかもしれません。3万円台回復か。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

間もなく東京タイム開始です。

 

 

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FX 観測、憶測、推測、皆ダメの時期 警戒感高まる

2021-03-01 05:18:49 | 日記

おはようございます。3月1日月曜日です。今日から3月です。梅が満開となり、早咲きの河津桜以外の桜もそろそろちらほらと開花の便りが聞こえてきそうです。ご近所さんでは、ソメイヨシノの開花時期は3月22日頃となっています。これに先立ち、陽光桜が3月8日頃には開花してくるのかもしれません。広島よりも呉の方が一足先に春になってきているのかもしれません。鶯の鳴き声が聞こえてきているようです。当地の黄金山には、地元の有志の働きで、全国のいろいろな桜が植樹されています。これも見事な桜ですが、登山道の中腹から山頂までの桜の花のトンネルは見事なものです。桜の満開の時期が土日と重なると、この登山道は車で渋滞します。鶯がごく近くで鳴きますので、徒歩で登るのが一番となります。

さて、相場です。金曜日のNY市場では、ダウ平均は469㌦もさらに下げ、30900ドル台まで下げちます。31987㌦の史上最高値から30932ドルまで下がってきています。その差、1055ドル。なぜこのようなことになってきたかは、土曜日のブログを一読願います。ナスダックは小幅反発してきています。ハイテク株の買戻しか。

今は資金の行先のない状況にもなっています。株式市場の復活には少し時間がかかるのかもしれません。株式相場を相場の循環という事で考えれば、調整してきても不思議ではないところに差し掛かっているという事もできそうです。

次に株式市場は反発してきそうなイベントは、バイデン政権の経済の追加支援策が議会で可決されることになると思われます。下院では、採決承認済み。今週から上院での手続きに入るようです。今聞こえてくるものは、1.9兆ドルの内容の内、一部は切り離して採決する、という事が浮かび上がっているようです。これが、追加の給付金の部分なのか、最低時給の部分なのか、まとまっていないようです。上院での採決承認がいつになるか、投資家はここに照準を合わせてきているかもしれません。3月第2週かもしれません。

今週からの手続き開始で何がもめている項目なのか明らかになってくると思われます。

今の時期は、投資家がどうやって資金を守ろうかと思案しているところのようです。資金を増やそうではなく、資金を守るという事です。これには、市場からの逃避しかないと思われます。現金保有という事になってきます。かつてもありました。色々な市場で商品が売られ、現金化されて市場から資金が回収されました。この時に近い状況になっているのかもしれません。こんな時は金が買われる傾向になってくるのですが、金も下がってきています。長い目で見れば、まだ株式市場の方が優勢とディーラーは考えているのかもしれません。

小生は、今、株価は下がれと、心で叫んでいます。絶好の株式の買い場が来ると考えているからです。ある程度の購入のための銘柄絞り込みはできつつあります。

現在のドル円は、米国債10年物の利回りの影響を受けているようです。これも、そろそろと天井かと思われるような時期になりつつあるような論調が増えてきています。要注意の時期になっていると思われます。

ドル円の各時間軸チャートを観ると、現在レートの上に移動平均線が存在しているのは、目先の動きである5分足から30分足を除外すると、週足と月足しかありません。

週足の75SMAや90SMAが上値抵抗として機能してくるのかもしれません。独自の価格レベル指数でも、今週は「少し買われ過ぎレベル」になってきそうですから、相場が上昇するとしても深追いは禁物の時期になっていると思われます。これを逆手にとって、「吹いたら売り」で臨もうと考えています。今週はもみ合いになるかもしれません。まだ、どちらのポジション採用にしても、長くは保有できない相場かもしれません。長くてデイトレの範囲か、、、。

FRBは利回り上昇については、しばらく静観することにしていますから、市場は、どこまで上昇すると、FRBが動いてくるか、などといろいろ探りを入れてくるかもしれません。債券10年物の利回りがこれから2週間程度で、急速に2.0%近くになると、株式市場は不安定になるという分析予想が出ています。もっと時間をかけてゆっくりと上昇していく分には、問題はないと思われますが、急激な利回り動向には引き続き要注意になっています。

今週も重要な経済指標が出てきます。先に織り込みの動きをして来たりするかもしれません。

日足で、一目均衡表の遅行線がローソク足と接するようになるには、少し時間がかかるのかもしれません。その前に、週足の一目、雲上限を上抜いていくかどうかをチェックすることになりそうです。

今月は、「彼岸底」と言われる時期になります。相場のサイクルでも下押し傾向が出てくる時期になりそうです。そうは思いつつも、市場に出回っている潤沢な資金がどのように動くかで、相場の方向が決まってきます。金利が押さえこまれるようになってくるのか、それとも、さらに上昇していくのか、など、目の離せない項目が多々あります。

特に債券市場関係者は、利回り動向に敏感になっていると思われます。中には上値を試しに行く者もいるかもしれません。そうなると、逃げ足の速い取引が中心となりますから、やはり不安定な取引状態になると思われます。一般大衆投資家には、取引参加を見合わせる方が良い時期になっているかもしれません。一般大衆投資家が短期の投機筋に特に狙われやすい時期となります。ポジションドテンが多くなりそうという予想が出てきます。高値圏でこれが出てくると、相場は転換してくる可能性が強くなります。短期の投機筋がこのような動きをしてくるのは、当然稼ぐためではありますが、一般大衆投資家の「提灯落とし」を行うためでもありそうです。しつこく付いてくる一般大衆投資家を相場から一時期振るい落そうとする動きです。おいしいところをもっていかせない取り組みとなります。言い換えれば、短期の投機筋が「牙」を向いている時期です。喰いつかれないように注意するところとなります。早め早めの動きが重要になってきます。

CMEN225は、29225まで値を戻してきています。金曜日の日経平均大引けは28996円ですから、反発して寄り付きそうですが、日経平均寄付き後は、陰線ローソク足となる可能性もあります。要注意。

ドル円は、107.0円を上限として意識しておこうと思いますが、これも10年債利回り動向に影響を受けそうです。利回りが1.5%を超えて1.7%へ接近すると、警戒感のある中で、2.0%試しの動きが出てくるかもしれません。そうなると、ドル円は、108.0円チャレンジという動きが出てくる可能性もあるかも知れません。今週・来週は、ドル円や長期債の利回りに影響を与えそうなイベントが続出します。これは上振れ下振れ双方の要因になりえそうです。警戒感が高まります。

現在のドル円相場は、週足の800SMAに安値圏で接し、これから向かう上では、日足の800SMAタッチを伺うのかもしれません。そうなるとドル円は、108円チャレンジの動きが出てくることになりそうですが、利回り動向によって、108円チャレンジができるかどうかというところになりそうです。ひとまずは、やはり、107円チャレンジまでというように考えながら相場に対峙していくつもりです。

5時になりました。ここで一旦ブログを公開します。本日のシグナルなどは、後刻改めて掲載します。

追伸 7時30分です。7時寄付きからGDして始まり値を戻そうと動いてきているようですが、今朝できた窓をすぐに埋めてきましたので、これから上へ行ったとしても、下振れ警戒の始まりとなりそうです。寄付き後付けた日通し安値は、106.462円。いずれ、ここを狙う動きが出てくることもありそうです。そして、106.0円割れを伺う動きも出てくる可能性がありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、106.618円超、「売り」は、106.618円以下、「買い」は、106.195円以下の場合となっています。

FPVは、106.361円、R1は、106.874円、S1は、106.029円となっています。

本日は少し早めにブログを作成掲載しました。

現在レートは、106.540円付近。売買スプレッドが拡大しています。こんな時は、様子見します。FX会社によって、一番、取引レートが異なる時間帯です。小生は、「吹いたら売り」で参戦する計画で相場を見ているところです。

今週は、ISM製造業景況指数やADP雇用統計、ISM非製造業景況指数、そして雇用統計などが続々と出てきます。そのたびに、相場は結果を受けて上下すると思われます。短期の投機筋は、今週から来週あたりを最後の稼ぎ時と考えているかもしれません。

東京タイム開始まで、もう少し時間があります。種々思いを巡らせてみたいと思います。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時12分です。少し前に上値が106.578円まで来ましたので、そこでショートで飛び乗りました。まだポジションサイズは通常の半分程度です。さらに上昇していくようなら、ショートを追加する予定。あるいは売り上がりが適切か。

追伸 11時03分です。ここまでのドル円の動きでは、高値106.649円、安値106.366円、値幅では、上昇値幅の方が若干大きくなってきていますが、上値をこの付近までと考えると、欧州勢参加後かもしれませんが、これから行く安値は、106.2円を割り込んでくるようになるのでは、と思いつつチャートを観ているところです。106.65円付近には厚めの売り注文があるようです。為替情報の上値としては、107.70円というものが出てきているようです。明日2日のNYカットは、107.50円にある様子。誰かが仕掛けてきそうな、、、。ここまでの動きから、106.642円ショートを増しています。

日経平均は自律反発のようです。29650円付近まで値を戻してきているようです。今月は12日金曜日がMSQとなります。これからここを狙って、先物主導で相場が動く可能性があります。プロの相場師が腕を振るう時期です。

追伸 11時34分です。上値が、106.691円まで来ました。ここで、106.684円でショートを増しました。金曜日高値を更新してくるかチェック。

追伸 11時53分です。106.695円売り増し実施。今回保有したショートは106.15円付近で決済予定。欧州タイムかNYタイムになってくるかもしれません。

追伸 12時09分です。少し前に106.702円の高値を付けていますが、ここでWトップとなるかもしれません。そう考えれば、ロングはひとまず決済するところとなるし、新たにショートポジを持つところともなります。決定ではありませんが、東京市場での上値追いはここまでになるかもしれません。もし、上値を伸ばして来たら、ショートはストップをかけるだけです。本日以降来週までは、このように上下する相場になってきそうです。「吹いたら売り、押したら買い」を繰り返して稼ぐ時期になっているようです。

追伸 12時51分です。今、特にみているテクニカルは、HMA(ハル移動平均線)です。この説明は省略します。このHMAが短い足では、横移動、あるいは下降傾向を作り始めたものがあります。通常の移動平均線のように、期間の短いものと長いものを作成して、その交わり具合を見ているだけで、売買タイミングはわかりますが、それ以上に、このHMAは、レートの上にある時は上値抵抗線、下にある時は、下値支持線として機能することがあります。今は上に位置していますので、上値抵抗として機能していると思われます。レートがこのHMAと交わるようになると、どちらが勝つかもみ合いになってくるときがあります。今は、30分足までレートがHMAの下に入ってきています。1時間足では、一生懸命、下値支持をしているような段階のように見受けられます。

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