FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX CPI結果は出た。どうするFOMC

2023-02-15 07:26:48 | 日記

おはようございます。2月15日水曜日です。広島は曇り、寒波が近づいているようです。北風が強そうで、気温は上がりそうにない。最近の気温上昇で膨らみつつあった蕾も戻り寒波で、一度蕾を締め直すか。こぶしの蕾も少し大きくなり、開花が待ち遠しいですが、まだその兆しはないようです。

昨日はバレンタインデイ、ということで、女房から義理チョコをいただきました。全くあてにしていませんでしたが、貰えばうれしいものですね。大人の味ということで、洋酒入りを選んだようです。これを食べた後は車の運転は無理でしょう。そうなると食べるタイミングを考えないといけないか。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場でマチマチとなったようです。

昨夜は待っていたCPI結果が出ました。結果は前回よりも悪いが、予想は上回ったということで、ドル円相場は、少し大きめに上下し、結局は上へ伸びていく動き。

昨日の高値は、133.314円まで到達し、その後は利確も出て、少し調整模様。現在値は、133.07円付近。

利回りは、3.755%と少し上昇してきたようです。

 

昨夜出たCPI結果を受けて、FRB関係者の発言も出てきています。「タカ派」、「ハト派」双方から発言が出ているようです。パウエル議長の思考は明白になっていますから、今後3月、5月のFOMCでの利上げは木俣っと思われ、市場はこれを織り込みに来ると思われます。

更に、6月FOMCでも利上げするというようになってくると思われます。この月のFOMCではドットチャートも出てきますから、今後の展開をFOMCがどう考えているかも明らかになってきます。

利下げどころか、もうしばらくは利上げ継続となりそうです。利上げを止めても、そのまま様子見するかもしれません。利下げは年内はなくなったかもしれません。

もうしばらく「かもしれない」という表現は続きそうです。

 

日銀次期総裁の人事承認に先立ち、人事案候補者による委員会での質疑応答が来週あるようです。どのような言葉が出てくるか興味を持っているところです。

使用される言葉によっては、相場が動意づくことも想定されます。

 

本日7時の寄付き値は、133.090円。崩れ始めるような兆候はまだありません。

本日東京タイムで、昨日高値チャレンジが出てくると考えています。そして、133.50円付近にある厚めの買い注文を巻き込んでさらに上昇していくと想定。動きとすれば、134.0円チャレンジなると思われますが、それを急ぐかどうかは見極めたいと思っています。

 

昨日高値133.314円で3MAXと20MAXが一致し形成しています。本日はこれを考えると下押しが出やすい日柄となります。それも少し大きめのものになるかもしれません。

しかし、押し目ができると、まだ買い方が動いてくると思われ、押し目は絶好の買い場になると思われます。

こうなると下押しも限定的なものとなり、相場はさらに上を伺う動きになると推察。

 

日足で考えると、買い場に入ってきています。まだ上昇余裕はあるようです。

そして、相場は、50EMAを上抜き、BB2σも拡大させ始め、一目・雲下限を突破し、雲の中に入ってきました。

次なる目標は、1月6日高値134.773円と思われますが、これとてまだ途中で、更なる上昇が出てくると考えているところです。

上昇ばかりでは買い疲れということも出てきますので、相場は時に下押ししながら上昇すると思われます。

 

「G指数」からはまだ上を伺うようになると判断。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」も「売り」、「シクラメン」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、133.205円超、「売り」は、133.205円以下、「買い」は、132.306円以下の場合となっています。

FPVは、132.642円、R1は、133.768円、S1は、131.969円となっています。

 

133.0円付近での値固めに来る可能性もあります。131.576円のネックラインを上抜けたときと同じように、133.0円レベルでもみ合うことも想定されます。ここは急がず、腰を据えて相場を観ていきたいと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時08分です。昨日安値が131.515円です。ここを割らない範囲で下振れしてくることも考えられます。例えば、4時間足の20EMAが現在、132.159円付近にありますから、このEMAをめがけて押してくる可能性もあります。昨日大きめに上昇していることもあり、下振れで稼ぐということも十分考えられます。133.0円付近の値固めということを考えると、大きな押しは出て来ず、133.0円付近でうろうろと上下するかもしれません。

本日は15日ゴトー日です。実需のドル買いが出てくるかどうかチェック。昨日のうちにドルの手当ては終えていると思われます。そうなると仲値公示タイムへ向けての買いはあまり出てこないかもしれません。そうなると、やはり下振れしてきそうな気がします。

しかし、相場の流れはすでに上昇トレンドへ入っていると思われますので、「押し目は買い」となってくると思われます。

 

追伸 16時58分です。本日も高値を更新してきました。ということは、高値が出てもさらに買う相場参加者がいるということになる。現下の相場では、「イケイケどんどん」の雰囲気も少しあるので、高値掴みにはならないと思いますが、小生的にはあまり行わない取り組み。これよりは、押し目を確実に拾う、この方が今は大事と思われます。時間を味方につける方法でもあり、トレードミスが少なくなりますから。

ここまでの動きで、上値は133.438円まで来ています。133.50円付近に来ると、厚めの買い注文がありますから、上昇に勢いが出てきそうです。もう少しです。

 

追伸 17時25分です。今夜は、米国の小売売上高やNY連銀製造業景況指数が出てきます。いずれも「前回より良い」という予想になっています。その時どう動いてくるか、です。これから注目されるのは来週22日水曜日に出てくるFOMC議事要旨か。

今週の米国市場は、SQ週となりますので、本日水曜日は、この影響で、相場が先物主導で動きやすくなる傾向があります。

 

追伸 20時50分です。

現在のドル円は、133.84円付近。欧州市場では、ユーロドルではドルが強く、ユーロ円では、ユーロが強い状況から、ドル円では、ドル買い円売りが継続しています。しかし、あまり動意づいている状況にはなく、今夜出てくる米国小売売上高を待っているようです。この結果を確認してから動くつもりのようです。この予想はどうかというと、前回よりは改善するというものになっています。果たして、、、、。

 

というようなところと思われますが、今夜はここまで、保有ロングはさらにスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

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FX 梅は咲いたか 桜はまだかいな

2023-02-14 07:19:22 | 日記

おはようございます。2月14日火曜日です。広島は曇り、雨上がりです。昨日、予定よりも多く雨が降ったようで、夕方の散歩も少し影響を受けましたが、何とか一日2回の愛犬君の散歩を行い、安堵。雨嵐は関係なく、「散歩」と小生が発すると、毎回小躍りして喜び、玄関先へとさっさと向かうオリです。

当地でも、白梅・紅梅が咲き、今は3分咲きくらいでしょうか。間もなく見ごろになりそうです。梅が咲けば、今度は鶯を連想するようになりますが、こちらはまだ初音を発してくれていません。天候も落ち着き、もう少し暖かくなってくると、そろそろ聞こえてくるようになると思いながらの散歩になっています。少し前には、珍しい鳴き声を聴きましたが、何の鳥か全く不明。初めて聞いたものでした。鳴く方向へ耳を傾け、眼を皿のようにしてその姿を探しますが、見つからず、、、。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも上昇して引けています。日経平均先物も27700円付近で取引されており、本邦本日の株価は上昇して取引されそうです。

昨夜は、FRB・ボウマン理事の「タカ派」発言もあり、米金利一段と高く、長期化するとの思惑が出て、さらに、日銀次期総裁による政策修正の過剰な思惑が後退したことで、ドル買い円売りが進行したようです。

結局昨夜は、上値が132.907円まで伸び、2月6日高値132.902円や、1月11日高値132.871円に鉢合わせしています。利回りは、現在3.705%付近。

 

132.9円台まで来ると、この付近では、上値抵抗となるものも複数ありますから、上値が重くなり、調整しそうなパターンになりつつあるような気もしてきます。下落した場合、132.0円付近で踏ん張れるかどうか、、、。

 

今夜は注目されている米国CPIが出てきます。インフレ傾向が強くなっているかどうかチェックが入ります。雇用統計などと同様に、強いものとなれば、ドル円相場は急反発していくことも考えられますが、逆の場合、132円を割り込み130.00円付近まで急落する恐れもありそうです。

 

このような環境の場合、予想のように、少し前回を下回る程度であれば、高インフレの長期化、FRBによる利上げも長期化するということで、ドル円は、反発するのではないかとも推察中。ただ、CPI結果はすでに織り込み済みとなれば、、、結果が出てくると、どのような内容であっても一旦下ブレしてくる恐れがあるかもしれません。

 

小生保有のロングポジション方向へ、都合よく動いてくれれば、ドル円は133.00円を上抜き、1月6日高値、まずは、134.773円を目指すようになると思われます。今回の反発上昇では、138.0円から142.0円の範囲まで上昇するのではないかと想定しているところです。

よほどの悪さ加減にならないと、ドル売り円買いにはならないのではないかと考えているところです。

 

一般大衆投資家が、あれこれ考えたところで、そのようにはならないドル円相場。ここは待つしかない、、、、。

 

4時間足では、一目均衡表で考えると、三役好転してきています。日足ではこれにはまだほど遠い状態。134.773円まで伸びてきても、日足では、まだ一目・雲の中。今月中に日足で三役好転するには、相当上昇する必要があります。今夜のCPI結果だけでは、おいそれと好転しそうにはありません、、、。何か別の要因がバックアップしてくれば、、、という感じ、、、。

 

昨夜付けた高値132.907円で、3MAXと20MAXが一致。本日はそれから二日目。これを考えると一旦下ブレしやすい日柄となりますが、、、。132.902円の高値を付けてから5営業日で更新。強い相場になっていると思われます。

CPI結果を待つ、あるいはその結果を受けて動くということになりそうですから、方向はその結果次第ということになりそうです。

 

現在の相場状況をテクニカルで考えると、「買われ過ぎ」を示すものも増えています。注意するに越したことはないと思われる段階になっていると思われます。

本日の「G指数」では、「少し買われ過ぎ」か「ニュートラル」に近いレベルとなっており、「居心地の良い」レベルかもしれません。しかし、項目により少しばらつきがありますので、調整が出てくるかもしれません。

そして、本日安値は、本日FPVの132.155円を下回るようになるかもしれません。

本日は8時50分に、本邦のGDPが出てきます。予想では前回よりも良いとされています。これも動意づく材料になればよいのですが。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」は「買い」、「シクラメン」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、132.638円超、「売り」は、132.638円以下、「買い」は、131.780円以下の場合となっています。

FPVは、132.155円、R1は、133.121円、S1は、131.404円となっています。

 

本日は、「恐れがある」とか、「可能性がある」という文言が多い一日になりそうです。こんな時は様子見が一番で、ポジションはフラットにしておくことが大切になりますが、、、。歓喜の始まりか、それとも、辛抱の始まりか。「梅は咲いたか、、」などと風流なことを言っている場合ではないかも、、、。

間もなく東京タイム開始です。さあ、どうする長期投資家と投機筋。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 11時31分です。政府は日銀次期総裁などの人事案として、植田和男氏など3名を国会へ提示し、国会の同意を得る段取りに入りました。これから、植田氏などは国会の召喚に応じ考えを述べることになってきます。

ドル円は、現在、132.141円付近。

 

追伸 20時36分です。面白い情報が出てきました。今夜出てくるCPIコアについて、GSなど長期投資金融会社7社のうち、5社は4%以上の伸びを考え、2社が3%という予想を出しているようです。総合では、予想以上の結果になりそう、というところのようです。長期投資会社がこのようなスタンスで相場を考えると、短期の投機筋はこれに逆らうのは不利と考えるはず。ならば、ロングを打ってくることになるが、果たして、というところか。これから駆け引きが始まるか。雇用統計の時だったか、発表5分前にロングポジを作った投機筋がありました。今回も同じようなことが起きるかもしれません。CPIコア発表まで、あとおよそ2時間。

 

追伸 22時42分です。CPIコア結果が出ました。前年同月比5.6%で予想を上回ったようです。他のCPI項目も予想を上回ったようですが、前回ほどは伸びていない、ということで、ドル円相場は上下に振れて改めて上へ行き始めたような感じ。本日のオプションNYカットは、134.05円にあるようで、これから24時に向けて、ここを突きに来ることも想定できそうです。

現在値は、132.212円付近。結果が出たとき、ドル円は急反発して、132.894円付近まで伸びましたが、その後急落して、131.491円まで押し、そして、再度反発して現在値付近、という動き方をしています。

しかし、上値が重い動き方になっているような感じがあります。これから132.907円を更新してくるのか、それとも、129.802円を割り込む動きをしてくるのか、要チェックになったように思われます。

長期資金の投資家はロングポジを継続すると思われます。これからどうする、短期の投機筋。

次の大きな関門は、17日になるかもしれません。米国市場のSQ日となります。明日15日には小売売上高が出てきます。ここも少し要注意です。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 久しぶりのショッピングセンター

2023-02-13 07:32:23 | 日記

おはようございます。2月13日月曜日、広島は小雨が降っています。ということで早朝散歩はお預け。雨の合間に行うことになりそうです。沈丁花のつぼみが膨らんできました。開花も近いか、、、。今朝6時過ぎにオリが起きてきて、外でのトイレを督促。このような動きを観て、ついついゴン太を思い出しました。「ゴン太も同じような行動をしていたな。ゴン太は中型犬だから少しは助かったが、オリのような大型犬の介護は相当大変なものになるかもな、、、。」

義母の四十九日も終え、二週間経過。その後少し残っていた仏事の用事を済ませ、さらにほぼ断捨離も終わったことから、昨日、久しぶりに府中町にある大型ショッピングセンターへ夫婦で出かけ、多くの人出に驚きました。このショッピングセンターには著名ブランドも出店しており、少しぶらぶらしてから昼食タイム。どの食事処も待ち行列があり、入店迄大変でしたが、食べてみたいと思うものを食べて満足。バレンタインデイが近いということで、チョコレートの販売が目につきましたね。どのチョコレートを購入しようかと、慎重に選んでいたお年頃の女性の多いこと、、、。でも、楽しい時期なんでしょうね。

 

さて、相場です。先週金曜日の米国市場では、3市場で株価はまちまちの状態。特にナスダックは利回り上昇を嫌ったようで、下落。

最近FRB関係者からの声は、「タカ派」のようで、「今年はまだ利上げが継続する」というものが多いようです。

先週は、パウエル議長発言、新規失業利保険申請件数、そして、ミシガン大学消費者信頼感指数が出て、相場は動意づき、ボラは大きく、相場は上下しています。

週間では、前週末引け値より、少し上昇して引けています。

6日に開けた窓も7日には埋め、その後、上値の重い展開になりました。取引レンジは、130.00円から131.8円付近。

 

この状況は崩れそうにはありませんが、131円台での値固めをそろそろ終えて、反発して132.902円高値チャレンジが出てくるのではないかと推察中。

今週のその好機としては、明日14日に出てくるCPIがあります。サービス関連のインフレ動向が注目されているようです。

 

これまでに出ている雇用統計やミシガン大学消費者信頼感指数が上ブレていますから、CPIについてもこれを期待する投資家も多いようですが、どうでしょうか。

こうなると、本日の相場は、様子見気分も出やすくなり、動きは少ないか、などと思ったりしますが、前述のように最近はボラが大きく、何かで動意づき、相場は動くかもしれません。投機筋はもうしばらくレンジを構成し、その中で上下する相場を作り、稼ぎたいと思っていると思われます。

1月FOMCを終え、今は3月FOMCを待つ時期。それまでにまだ、雇用統計が出てきたり、CPIが出てきたり、、、。どの様な結果が出てくるのか、、、。

明日14日に出てくるCPIが上ブレすると、市場は、一気に利上げを織り込みに来ると思われます。

 

2,3日前に、久しぶりに「世紀の空売り王」アイズマンの名前を聴きました。この方は、ジョージ・ソロスほどは有名ではありませんが、サププライムローン・モーゲージ債の下落を見抜き、このCDSを買い集め、その後、ご存じのサブプライムショックが起きて、大きく稼いだ人物。彼によると、「パウエル議長が利上げ姿勢を変えなければ、パラダイムシフトが起きる」、そして、「市場リーダーが完全に入れ替わるだろう」と言っています。「利下げをすれば、成長株の時代に戻るだろう」とも発言。株式市場は今後、銘柄の組み換えに動いてくるかもしれません。

 

 

現下の相場は、「底放たれ」を終えて、「中段のもみ合い」に入っていると思われます。そうなると今度は、上へ行く契機を伺っている段階となり、その行先は、、、、ということになると思われます。

今週は、131.5円付近のネックラインを超えて、132円チャレンジが出てくると想定しながらチャートを眺めているところです。

 

現在のドル円相場は、ユーロの動向に少し影響を受けているかもしれません。ECBは次回会合で、まだ0.5%利上げを行う可能性もあります。

 

市場は、4.75%~5.00%までの利上げを織り込んでいるようですが、これから5.00%~5.25%までの折り込みに動いてくるようになるかもしれません。今後出てくる経済指標次第という面もありますけど、、、。スワップ金利先物取引に注目中。

日銀次期総裁関係のことと言えば、14日には政府から国会へ承認を求める動きがあり、与野党論戦が始まります。人事案については、すでに報道されていますからそのようになると思われます。国会で承認された後、日銀次期総裁の所信表明が出てくると思われますが、これがどのようなものになるか注目されているようです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」、「百合」も「売り」、シクラメン」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は131.625円超、「売り」は、131.625円以下、「買い」は、130.585円以下の場合となっています。

FPVは、131.017円、R1は、132.233円、S1は、130.152円となっています。

 

本日は、日足で、気長にチャートを観ていこうと思っています。オプションNYカットが上にも下にも多く出てくるようになりました。方向を探る動きか、、、。

 

最近の広告で、阪急交通社が「四国88か所遍路旅」を再開し、ツアー客を募集していました。今年の遍路旅再開は考えていませんが、余裕ができれば検討したいと考えるようになっています。釣りから遍路旅へ移行するか。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 10時13分です。ここまでの動きでは買い方優勢になっているようです。上値は131.769円まで伸びてきています。先週金曜日高値131.883円を更新してくるかチェック。ここを超えてくると、ひとまず3MAXを構成するようになりますが、今回はここで止まらずに、132.902円チャレンジになってくると想定中。ただ、このまま上昇するだけでは、短期の投機筋が稼げませんから、相場は一旦下ブレしてくることも想定しておきたいと思います。これは押し目形成となり、買い方が動いてくると思われます。131.576円を上回って取引されるようになることを期待はしています。期待をすると、その期待は裏切られることも多く、相場に期待は不要とは言いますが、、、。

 

追伸 14時49分です。上値が伸びて132.213円まで来ています。現在値は、132.160円付近。目先的ではありますが、少し上値が重くなってきたようです。しかし、長い足では、まだ上昇傾向を維持していますから、目先的には売られても、いずれ上昇へ回帰してくると思われます。

日足で見ると、BB2σの位置は、132.707円付近。これまで上値抵抗として機能していた50EMAは132.702円付近を通過中。近い。強い上値抵抗になる恐れはありそうです。さらに日足の一目・雲下限が、132.988円付近にあり、この付近では、さらに上値抵抗も強まりそう。133.00円付近まで来ると、ここにあるストップロス買いを巻き込んで上昇することもありますから、売り方要注意。

本日分のオプションNYカットは、上から、133.00円、132.50円、(現在値は、132.182円)、130.00円、128.00円、そして、127.60円にあるようです。現在値より上では、売り方が動いてきそうな雰囲気があります。15時以降は要注意になるかも。

 

追伸 21時36分です。上値が、132.768円まで伸びてきました。注目していた50EMAやBB2σにタッチしており、ここからは上値の重い展開になるかもしれません。一日分の値幅としてはもう十分出ていると思われ、そうなると、これから少し下振れして、ショートで稼ごうという投機筋が出てきても不思議はないと思われます。

12月15日高値138.175円と1月16日安値127.216円でフィボを考えると、本日日通し高値は、半値戻しに到達していると思われます。

ここに今夜のオプションNYカットが加わると、、、133.00円か132.50円の引っ張り合いになってくるか。

というようなところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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FX 今週の言い訳

2023-02-11 10:51:06 | 日記

おはようございます。2月11日土曜日です。広島は晴れ、3月下旬ころの気温だといいます。暖かい。散歩中に、着込んでいた衣類では、汗もかくし、そろそろ1枚着衣を減らした方がいいか、などと思ったり。最近の気象状況は、季節の巡り方が少し例年よりも早いような気がしています。冬の最中に春へと移り、春の最中に夏へと、、、いう感じ。季節の時間軸が少しずれてきたのか? そうは思いつつも、北国での雪の多さを観れば、まだ冬真っ盛り。今年の季節の循環はどうなるのでしょうか。

 

さて、今週の言い訳です。

6日月曜日には、GUして窓を開け、132.449円で寄り付き、その日の高値は、132.902円まで到達。しかし、7日に、上値は重くなり、結局売られて、6日に開けた窓を埋めるまでになりました。この動きは遅かれ早かれ出てくると想定していましたから驚くことではありません。相場では「普通」の動き方です。

窓埋め後の動きは「押したら買う」という動きになっていると思われます。日足のローソク足の形状を観るとそのような判断になると思われます。

 

昨日10日の16時頃から、ドル円は急落しましたが、これは日銀次期総裁に植田和男氏起用の報道が出て、市場は、ひとまずドルを売り円を買っておこうという動きに出たためと思われます。129円台まで下振れしましたが、その後は徐々に値を戻し、昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数や1年先インフレ期待指数などが上ブレしたことで、相場はさらに反発し、一時131.50円を上抜くところまで行きましたが、その後は利食いに押されて、引け値は、131.367円となっています。

 

このような中で、意識されたレベルは、131.576円と思われ、ここがネックラインになっていると思われます。

今週の動き方からは、130.00円~133.00円が意識されたかと思われますが、その中でも、130.00円~132.5円までが特に意識され、このレンジでの取引になっていると思われます。

 

昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数結果を受けて、来週は131.50円~133.00円のレンジの取引が中心となり、14日のCPIを受けて133.00円を上抜くかどうかになると思われます。上抜けば135.00円付近までのレンジを形成してくると想定。

しかし、上ばかり見ていては、足をすくわれることもあるかもしれませんから、十分相場の動きには注意していく必要はありそうです。

 

来週出てくるか、と想定していた日銀総裁人事案が昨日出て、この案件の相場への織り込みは、昨日で終えていると思われます。

相場の動きは、まだ、「方向感のない」状況と思われます。別の見方をすれば、相場は、131円付近での値固めをしてきた、とも考えられ、この後、このレベルが下値支持帯や、上値抵抗帯になると思われます。

 

時折電話してくるFX仲間は、昨日130.9円台まで戻ったところで、ようやくロングを保有したといいます。仲間との保有方向が一致してきました。安堵。彼もスイングトレード中心の人物。

 

さて、久しぶりに釣具店に出かけてみようと思っています。今年になって、近所にあった釣り具店の一つが閉店しました。立ち寄ってみたら、入り口に閉店の張り紙がありました。残念。

天気は良さそうです。そろそろ出かけましょうか。ついでに春を探してみます。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

追伸 今週は、犬の保護活動をしている方の動画を情報として掲載させていただきました。ご覧いただけたでしょうか。

ぜひご覧ください、とは言いませんが、次の動画も、できたら視聴してみてください。犬の介護の中で、犬の尊厳というものを考えさせるものと思っています。この発想は翻って、人間の尊厳を考えさせるものになると思われます。

やはり、「いのちのはうす保護家」さんの動画です。よろしくお願いします。小生はこの動画だけは何度も繰り返し観て涙しています。

 

【動く絵本】猟犬を引退した老犬~命の記録~【実話】 - YouTube

 

 

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FX  相場動向に注意

2023-02-10 07:32:22 | 日記

おはようございます。2月10日金曜日です。広島は曇り、今朝も暖かい。助かる。早朝散歩も楽になります。最近お暖かさで、沈丁花の蕾が少し大きくなりました。間もなく開花かと思うような膨らみ方です。愛犬君との散歩途中で、右を向いたり左を向いたりしながら、「春」を探しています。中区にある縮景園では、紅梅白梅が咲きそろったようです。よそ様の菜園では、エンドウ豆の花が咲いています。収穫が楽しみでしょうね。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は、長期金利の上昇を嫌って、3市場とも下げています。

昨夜は10年債や30年債の入札があり、これが低調なものとなり、金利が上昇。この結果ドル買戻しが進んでいるようです。また、新規失業保険申請件数などの内容が予想に近く、前回よりも少し悪い結果となり、しかし、直近4ヶ月で平均を考えると、まだ低い数値ということで、これも買い戻しの要因になったようです。

何でもかんでも材料として動くドル円相場。節操がないけど、こうでもして、材料を見つけて売買しないと稼げなくなっているのかもしれない。

 

昨夜もFRB関係者の発言出ています。想定通り「タカ派」内容になっています。これも買い戻しの材料に。

 

そういえば、ブルームバーグによると、米国市場では、昨年10月頃で、弱気相場からフラットへ投資家マインドがチェンジしているとか。この動きで、約40兆円の資金が株の買い戻しに動いたようです。

最近の株価の底堅い動きはこのようなことも背景にあると思われます。

 

利回り上昇で、株式市場は、景気後退を考えて軟調な動きをしているという評論もありますが、米国経済は強い、というような雰囲気が株式市場には出てきているようで、雇用ひっ迫状態の中での高インフレ状態は、景気後退をソフトランディングさせる、という論評も出始めています。

このような背景が整いだすと、ドルの需要が高まり、ドル円の関係では、もうしばらくドル買い円売り傾向になるのではないかと推察されます。

 

今週は、雇用やインフレ傾向を示す指標の発表を待っているところと思われます。今夜は、ミシガン大学消費者景況指数が出てきます。ここでは、1年先などのインフレ期待指数が出てきます。このデータによって相場は上下すると思われます。

 

結局、昨日の動きは、方向感はないものとなったと思われますが、「底放たれ」からの「中段のもみ合い」をまだ継続していると思われます。

 

相場の動きの中で、7時寄付き値が前日の寄付き値より上で始まる場合、確率的には、その日は上昇して引けるという傾向があります。逆も真です。方向感なく彷徨うときや相場が転換するときなどは的中度が下がります。始値を比較することだけで、相場の方向はある程度読めるということになります。相場は多くの癖を持っています。

 

昨日の動きから、日足のBB2σは拡大傾向を形成し始めています。2月6日高値132.902円チャレンジがあるかもしれませんが、この付近になると上値抵抗も強くなりそうです。上抜けするためには今夜出てくるミシガン大学消費者信頼感指数や来週のCPIでインフレ傾向はまだ強いということから、利回りが上昇する必要があるかもしれません。4時間足の20EMAはうろうろするだけで、方向性を作り出してこない現状。これだけ見れば、本日もまだ辛抱する時間のようです。

「G指数」から考えると、本日のこの指数は「買われ過ぎ」のようですから、本日も上値は重そうです。

現在のチャネルライン上辺は、昨日高値とNYタイムでの戻り高値を結ぶ右肩下がりのものになっていると思われ、これも上値を重くする要因になるかもしれません。

日米金利差は、まだ拡大中と思われます。日銀次期総裁人事とそれに伴う政策の在り方で、今後、金利状況が決まってきそうです。

 

これらの状況から、相場が反発上昇するようになってくると、まずは、133.50円付近、そして、135.20円付近を目指すようになるのではないかと推察しているところです。そして、138~142円付近を目指すようになると推察中。この到達時期は、今年の2月~3月頃と推察中。その後さらに、150~160円を目指すのは2023年末、あるいは、もう少し先になると考えています。

本日10日分のオプションNYカットは、上から、133.00円、131.50円、そして、130.00円にあるようです。本日を通過すると、17日分の設定が多くなるようです。この日は、米国市場のオプション精算日です。相場のガラガラポンが行われるかもしれません。131.50円付近がまだネックラインになっているようです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」、「百合」は「買い」、「シクラメン」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、131.683円超、「売り」は、131.683円以下、「買い」は、130.940円以下の場合となっています。

FPVは、131.235円、R1は、132.131円、S1は、130.645円となっています。

 

相変わらずボラは大きく、「吹いては売り、押しては買い」を繰り返しているようです。両建てで稼ぐということも戦術としてはあるかもしれませんが、つまらないミスを防ぐために、両建ては行わないと決めている小生です。今は、押したらロング増に動いています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 8時19分です。本日は10日、ゴトー日です。そして、東京市場のオプションSQ日でもあります。どの様な駆け引きが出てくるかチェック。

追伸 9時29分です。上値が131.755円まで伸びてきています。少なくても9時台を131.576円より上でローソク足陽線を作ってくれれば、次への期待が高まりますが。6日の東京タイムでの取引レベルまで引き上げることができるかチェック。

日経平均も上昇中。今後の動きでも日経平均は上昇傾向を維持すると思われます。

 

追伸 9時43分です。まだ東京仲値公示タイムを通過していませんが、これからの時間では、戻り売りの取り組みが出てきそうです。昨日高値を更新してから、下振れしてくれれば、と思いつつチャートを観ていますが、東京タイムでは無理か?

追伸 11時17分です。上値が伸びて、131.883円まで来ました。これで、昨日高値を更新し、3MAXを形成してきました。131.576円の上抜き方でもローソク足の実体部分が超えてくるようになっています。

相場からは、上へ向かっていこうとする総意を感じます。4時間足の20EMAも右肩上がりとなり、日足と同様の右肩上がりとなり、徐々に相場に方向感が出てきたように感じられます。次なる目標はm6日高値の132.902円となります。日足のBB2σがまだそこまで拡大していませんから、もう少し時間がかかりそうです。

相場はまだ上下しますが、できたら131.50円より上で推移してくれれば、なんて思いますが、そううまくは行かない、、、。

 

追伸 12時56分です。現在値は、131.750円付近。このレベルになると、本日は押し戻されているような、、、。ここを上抜けできるかどうかチェック。チャートパターンからは、買いシグナルが続々と出てきていますけど、、、、。本日は金曜日、利確の動きも出やすい、、、。今夜のミシガン大学消費者信頼感指数が、昨夜の新規失業保険申請件数のように、前回よりも悪くなっても、上へ行けるかどうか、、、。今のところ予想では、ほぼ横横ですが、若干若干改善するというものになってはいます。これを先食いに動いてくるかどうか、、、。

 

追伸 18時05分です。16時過ぎの相場の急落は、報道で、日銀次期総裁に植田和男氏案が流れたため、併せて副総裁案も出ました。雨宮氏の案が消えたようで、市場は、ひとまず売りで対応したということのようです。この動きでは、今夜のNYカットを巡り、130.00円と131.50円の引っ張り合いが起きるかもしれません。その後は、ミシガン大学消費者信頼感指数の結果で振れてくると思われます。

この押しで、日通し安値は、129.802円まで届きましたが、現在値は、130.373円付近とだいぶん戻してきています。ここまで買い仕込みできず出遅れで困っていた投機筋には願ってもない買い場が訪れたことになります。

利回りは3.690%と上昇傾向になっています。

追伸 19時09分です。日銀次期総裁起用候補になった植田和男氏が記者の求めに応じて、「現在の金融政策を引き継ぐ」と発言したようで、これを受けてか、ドル円相場は戻り基調になってきたようです。現在値は、131.120円付近。

 

追伸 20時50分です。利回りが、3.713%まで上昇してきています。現在のドル円は、130.776円付近。131.0円を挟んでうろうろしているようです。今夜のオプションNYカットでどこに狙いを絞って動いてくるのか、そして、ミシガン大学消費者信頼感指数結果を受けてどう動いてくるかにかかったようです。

ここまでの動きで、130.265円でロング追加しています。

勝負は来週へ持ち越しになったように思われます。

今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

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