お風呂編だぞ。
若葉荘の下に降りると薬師の湯と女性専用かわべの湯があります。
薬師の湯は,朝7時30分から8時40分まで掃除が入るので注意です。
デビャさんは、夜1回と目覚めの1杯いや,朝湯に1回入りました~。
ええお湯ですよぉ
撮禁なので昔の写真で・・・画像悪い・・・薬師の湯といえばこのらせん階段。
宝塚のスターになった気分?スリッパを脱いでいるので,はだしのゲンです。
いや、プロゴルファー猿?(もうええ)
細長い脱衣所です。
よくぬるめ・あつめの表示がただの飾りになっているところもありますが,
大沢さんはしっかり温度差がありました。お子さん連れだとありがたいですね。
お湯のコンディションに左右される薬師の湯。
夕方入った時は、香ばしい焦げ臭がしてお湯が新鮮でした。
日帰りのお客さんがいない時間帯がおすすめですよ~。
熱めの気持ちよさよ・・・ちょうどよい深さで入りやすい
洗い場はシンプル。あれ?シャワーがあった気がします。
昔は無かったんですね。
いずれにせよ、アメニティーが違うので持参シャンプーがない人は山水閣で
洗体・洗髪した方がいいかもしれませんね。
かわべの湯は朝5時~夜12時まで。
露天好きの方は逃さずに。
デビャさんは朝食後に入ったら,まー気持ちいいこと。
脱衣所は葦簀で区切られている感じなので冬は脱衣に勇気が必要です。
シンプルなロッカーとかご,貴重品ロッカーのつくり。
必死で早脱ぎして掛湯してドボン。
5~6人サイズのシンプルなタイル&岩の浴槽。
お湯は奥のパイプから入ってきます。排湯は手すり脇にあり,溢れたお湯は
浴槽に立っているパイプから豊沢川にポイーです。
ここも,ちょっと熱めでツルっとした焦げ臭のするいいお湯でした。
泊まった時は雪が降ったので,雪見露天よ・・・贅沢な時間を過ごしました。
はああ,気持ちいい。雪道運転で疲れた体がほぐれるぞ・・・
そして,大沢温泉メインの「大沢の湯」女性は夜8時~9時まで専用時間となります。
19時半ころに館内放送で案内があります。
そして,大沢の湯に行く途中の廊下に前回は大女将さん?おばあちゃんがいたけど,今回はもっと
若い方でした。しれっと入っていく男の人がいないように見張りもいてくれて安心。
デビャさん,一番乗りで一番最後まで入り堪能・・・
今回は熱めの方がなかなかの熱さで,温めエリアに7~8人集まって入りました。
つるつるすべすべ,何とも言えない甘い温泉臭,大沢温泉はここに入ってなんぼな気がします。
この女子2名いるあたりからお湯がとうとうと流れあふれ出て最高の眺めとなります。
熱さもこの辺りがちょいアツで最高。左の岩の向こうが源泉の出口となり,めちゃ
熱いです。
こちらは,山水閣にある「豊沢の湯」です。基本いつでも入れますが,時々清掃が入るので,注意が必要です。
ちゃんとチェックインの時に案内がありました。
アメニティーも充実。
お湯は源泉投入も多かったのですが,湯舟が大きいので撹拌のために循環利用となっていました。
冬はガラス窓が閉められているので半露天ではありませんでしたが,広いお風呂でゆったりしたい人にはお勧めです。