まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-20 06:59:00 | 新潟の温泉
あ,失礼しました。赤倉ホテルのお風呂24時間入浴可じゃなかったね。
では,楽々の湯をご紹介。
楽々の湯は,本館からアネックス館に行く途中にありました。
本館に泊まっている人とアネックス館に泊まっている人からも近くて,ここが一番
人気があったように思います。だいたい人がいましたね。
古来大浴場とあるように,レトロな浴室なんですよ~
 
 
 
 
 
ちょっと階段を降りていきます・・・わくわく

 
脱衣所がちょっと狭し。
こっち側とこのロッカーの裏にも

 
こちらにも脱衣スペース

 
硫酸塩炭酸水素塩泉・・・なかなか表現しづらい特徴の
奥深ーいお湯ですよ



 
じらすね,ごめんね。
洗面台スペースもちょっと区切られていて,こんな感じ。
 

 
ああ,このドアの感じ。このアルミドアの向こうには名湯ある率99パーセント。

 
アルミドアの奥には2メートルくらいの通路があってまた扉。
それを開けると,カラン達がずらっと。

 
みて,この素敵な浴槽・・・見たことないよ。
そして,このガラスブロック・・・素敵



一番奥の五角形浴槽は、熱め。
ここにばかり入っていたな・・・
は~出汁臭・石膏臭・硫黄?なんだろ香りミックスで鼻がバグ
熱めといっても42度弱くらいかな。いつまでも入っていられます。
つるつるのお湯で何度もサスサスしちゃう。
 
 
この真ん中の四角浴槽は,さっきの熱め浴槽と続いていて,ここには湯口ないので温め。
ここでま~ったりと寝ている人も多かった。

 
真ん中四角温め浴槽をはさんで反対側にも五角形。
ここにも湯口があって,熱め。最初の熱めと同じくらいかな。
ここはちょっと浅め?な感じがした。ここも熱くて気持ちがいいよ~

 
お湯も浴室の雰囲気も最高な楽々の湯でした。
ここのおゆが一番濃厚でした。



朝最後に入ったのがココ。
名残惜しいぞよ。
 
 
 
 
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-19 20:21:45 | 新潟の温泉
赤倉ホテルには,24時間入れるお風呂が3か所,時間制限がある露天風呂が1か所,計4カ所あります。
まずは,アネックス館にある石割の湯から。
ここは,ちょっと湯治の雰囲気を出しているらしい。
デビャ好みかもしれん。
 
 
 
シンプル脱衣所。
朝はここでドライヤー使いました。
風量よし。



いい雰囲気です~
ほんのり白濁したお湯がいいね。

 
実は奥にもスペースが続いていて,実はL字型の浴槽。
赤倉のお湯にしては,おとなしめ。
夜は温めで湯口近くに陣取り,朝は適温。
ここはあまり人が来なくてほぼ貸切で利用出来ました。

 
お湯の香りは香嶽楼さんよりは弱め。
ちょっと出汁臭というか薬品臭というか・・・複雑な香りがほんのりとします。
手触りはちょいツル。

 
浴槽に対して投入量は少なめですが,しっかりかけ流し。
もっと投入量多くして,ピリリと熱くてもいいんだよぉ~
 
 
クンクン熱々(そうでもない)ポイント。
ここでゆったりするのがおすすめ~。



ちょいと仕事で疲れて眠いので(こら)明日,二つ目のお風呂を紹介しますね~。
へば~zzzz
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 赤倉温泉 赤倉ホテル(宿泊)NO1115

2024-05-18 09:17:21 | 新潟の温泉

今回の泊は,赤倉ホテルさん。新潟湯旅をするにあたって,なかなか一人泊を受付けているところがなくって,

あっても贅沢プラン~一人3万です~,みたいな。赤倉ホテルさんは,朝食付きで約1万円。そして,たくさんのお風呂があって,一晩中入れます。

老舗ホテルなんでしょうね,いい佇まいです。

 
 
中に入ると,宿の人がすぐやってきてご案内。
すぐに「デビャ様ですね?」と。もしや,この日泊はワイのみ?
と思ったら,どうやらこのホテルには連泊の方がたくさんいるらしい。

 
かわいい熊さんがお出迎え。



デビャさんが泊まったのは「アネックス館」ちょいと長い廊下を歩きます。
途中でダイニングルームがあって,ここで朝食をとります。
ステンドグラスがなんともレトロ。
 
 
ここがアネックス館のフロント。
部屋にも浴衣がありましたが,サイズが違う場合ここで違うのをもらいます。
右の扉を出ると外になって,喫煙所になっていましたね。
正面には「石割の湯」の入り口が見えますね。
石割の湯はこの前まで入浴できませんでしたできませんでしたが,復活。
ではエレベーターで5階に行きましょう。

 
速度は不明ですが,フリーWi-Fiありました。



5階に着くとレトロな赤じゅうたんのフロア・・・

 
デビャの今夜の寝床は,508号室。どんな部屋かな~わくわく。

 
おお,デビャブログでは珍しい。ツインのお部屋。

 
いいね,昭和レトロな感じ。

 
アメニティー一式。
この赤倉ホテルの浴衣が生地が厚くて高級品な感じがする。
浴衣の上に羽織るちゃんちゃんこもあったよ。

 
お茶セット一式。この急須のレトロなことよ・・・
ちなみに茶菓子はなし。
 
 

 
湯巡りに忙しくほぼ見なかったテレビ・・・
冷蔵庫は空でした。

 
トイレはこんな感じ。ユニットバスですね。
赤倉ホテル,なんの不満もなかったのですが,このトイレのドアについているタオル掛け?
トイレから出るときにぶつかってしまう。いてててて・・・
タオル掛けていないから必要ないかもです。
 


 
 
 今回は朝食のみプランだったので,食事の紹介は簡素に。
朝食は朝7時半~9時まで。
バイキングです。和洋食基本的なものは取り揃えていて,
朝カレーなんかもありました。
飲み物もオレンジジュースや牛乳,珈琲・紅茶など品ぞろえも十分。
特にコーヒーが飲みやすくておいしかった。お代わりしました。
連泊のお客さん達がたくさんいてビックリ。それともツアー客かな?
駐車場には4~5台しか車がなかったのに・・・
 


では,赤倉ホテルの施設編はこのくらいにして,次からはお風呂を紹介しますね。

たくさんあるのよ,あと何回続くかな~。
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 赤倉温泉 光嶽楼 NO1114

2024-05-17 08:26:59 | 新潟の温泉

関温泉から車で10分ほど。急坂を登ってやってきたのが,温泉ソムリエの聖地赤倉温泉です。
赤倉温泉は,ソムリエ聖地だけあって源泉かけ流しの宿が多いです。

大きなホテルもかけ流しにこだわってくれています。日帰りでおじゃましたのが,ここ「香嶽楼」さん。「こうがくろう」と読みます。

悲しいかな赤倉温泉は人っ子一人歩いておらず,天気も相まって物寂しい印象。

だいたいの宿は日帰りを15時スタートにしていて,デビャも15時ちょうどにやってきました。

SNSで見た香嶽楼さんのお風呂に惚れちゃったんですよ~

 
 
大きなホテルです。

 
フロントは入って左。上品な女将さんに入浴料800円を支払います。

 
新潟の温泉分析表?妙高温泉郷の分析表?このタイプが共通ですね。

 
脱衣所です。ホテルだけあってアメニティーはしっかり完備。
ウッディーでいい感じ。

 
洗い場もたくさん。
隣との間隔が狭いので注意だけども。
 

 
浴室の中に入ると,複雑なお湯の香りに満たされます。
ほんのり白濁というか灰色のお湯には,湯花がたくさん。
灰色の細かな湯花・・お湯はつるつる。
そして,言葉では言い尽くせない?香り。出汁(それも動物系?)の香りと石膏臭と焦げっぽい香りと混ざりあったたこれまでの湯オタ人生では嗅いだことのない香り・・・は~クンクン。
赤倉のお湯のレベルの高さにビックリします。

 
湯温は適温。たくさんの湯花がパーッと舞います。
そういえば,入浴料払う時に「湯花が多い泉質になっていますのでご了承ください」みたいなことを言われたな。
赤倉のお湯って透明且つ単純と思い込んでいたので,いい意味で期待を裏切られテンションアップ。
 
 
一旦脱衣所に戻り脱衣所から露天へ。

 
おお~こちらもいい感じ。



こちらは内湯よりもちょいアツ。といってもゆったり過ごせるいい感じの湯温で最高です。
妙高の風を受けながらまったり~は~ええねぇ。
 
 
露天でありながら、適温&お湯の鮮度を保っていられるのは,湯口が底の方にあるから。
湯口あたりにいれば,熱めを楽しめます。
ジャブジャブとあふれ出しもしっかり。
あふれ出しのところを見ると,白髭っぽい。硫黄成分も多いお湯なのかも。
 
 
岩に乗っている板の部分の下に源泉が投入されていました。

 
男女入れ替えあるのかな?
ここ香嶽楼さんに来たかったのは,実はこちらの浴室に一目ぼれしたから。
この時間帯は男湯でした。誰もいなかったので失礼します・・・

キャー素敵すぎる。
タイルにこのシャコ貝浴槽・・・
老舗ホテルの歴史を感じます。

 
全面ガラスの明るい浴室・・・
喜至楼のローマ風呂も全面ガラスだったな~
赤倉は,雪が多いので露天が使えない時期も楽しめるように,内湯が特徴的な宿が多い。
ホテル対山のタイル風呂も見て見たかったな。
 

 
は~ほれぼれ。
泊まれば両方入れるのかな?
改めて見ると,こちらの浴室にも露天がありそうです。    ↓ ここっぽい。

 
いや~赤倉のお湯に感動しました。
これは今夜の宿のお湯も期待大です。
泉質は,カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
メタケイ酸も多い濃厚なお湯です。
 
ホテル香嶽楼
新潟県妙高市大字赤倉115
0255-87-3131
日帰り入浴 15:00~19:00
入浴料 800円
 
 
ではでは,今夜の宿にチェックインするとしましょう。
 
 
 
 

 

 

 

 

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白茶灰茶緑からのブー 新潟の湯旅 関温泉 山の湯せきぜん NO1113

2024-05-16 06:52:00 | 新潟の温泉

燕温泉を後にして山を降りてくるとあるのが,関温泉。関温泉には休暇村妙高もあって,そこには

泊まったことがありました。休暇村妙高のお湯は透明だったけどなかなかパワーはあったよ。

こちらはどうかな?

関温泉の共同駐車場かな。融雪に温泉を使っているのかしら。地面が真っ茶よ。

 
 
燕もこぢんまり温泉地だったけど,関も同じくらいこぢんまり。

 
狙っていたのは「中村屋旅館」さん。ただ,日帰りの時間帯が合わず・・・次の日に行くとして,せっかく通ったし
日帰りやっているぽかった「せきぜん」さんに頼もう~。
 

 
山小屋風でもあり、和風でもあり,いい佇まい。このくらいの規模の旅館さんって,お湯がいいことが多い。
デビャアンテナぴぴーん。

 
中に入るとしーん。こんにちわ~と声を掛けても反応がないので,トレイに入浴料600円を入れて中にお邪魔することに。
ここせきぜんさんは,スキー合宿などで大学生が泊まりに来るようでした。ご主人がスキープレーヤーだったようです。
(今も現役?)

 
館内は入り組んでいて,階段がちょこちょこあります。
奥に進むと露天があるようですが,またその露天に行くのも階段を降りていくようで
足の悪い方にはちょっと厳しいかも。
ちなみに,露天風呂は予約制で1時間大人1000円,小人600円のようです。
この通路の左手に内湯があります。
 

 
ちょっと薄暗くて大丈夫?と思ったけど,浴室前に進むと人感センサーが作動し,
明るくなります。

 
女湯の入り口撮り忘れ。脱衣所です。4~5人も入ればいっぱいの広さ。
窓からの光で明るく,使いやすくて清潔。

 
脱衣所奥には洗面台。



では,浴室へ・・・わあ、ガラスブロックがかわいいです。

無骨な岩とカラフルなガラスブロックとの何とも言えない組み合わせ。好き。
お湯のあふれ出しはなく,関の茶色い源泉のパワーは???
 
 
 
いい感じの湯口。
お湯に身体を沈めると,うわわわ・・・びりびりくる~久々の熱いお湯を脛に感じます。
湯温は44度弱って感じ?泉質のためか熱く感じます。
いいよ,いいよ,これこれ。温泉は熱くなくっちゃ。
香りは弱め。鉄臭がガツンではないです。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉のお湯。手触りは特筆すべきものはないかな?

 
洗い場は3つ。
簡素ながらアメニティーあり。

 
排湯は浴槽の中(横壁)にある穴からかな?オーバーフローすると床が茶色に変色するし,体は茶色になるし
それらを防ぐために,排湯を工夫しているんですね。
見て見て,デビャ入浴後のお湯はこんなにしっかり茶褐色。
タオルにも茶色の成分がしっかり付きます。
 

 
PHは6.3の中性の湯。
は~温まった。燕からは車で5分程度の距離。
燕のお湯は意外とあっさりタイプで,関はがっつり芯から温まるタイプ。
塩化物泉だしね。
 

 
源泉100パーセント宣言をしている関温泉。
どうやら宿によってちょっとお湯も違うみたい。
隣の富美屋さんも日帰りしていたし,入り比べてみるのも楽しいかも。
 



ではでは,次は温泉ソムリエ発祥の地,赤倉を目指します。
ヤフ~。
 

 

 

 

 

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