鳴子温泉 鳴子旅館 ＮＯ４７

天気がイイね～。先週アブラ臭満タンにできなかったので、いって来ました。鳴子温泉。

いつも読ませてもらっている温泉ブログに『鳴子旅館』が紹介されており、なんとアブラ臭が味わえるというので
チョイスです。

玄関前が駐車場だと思い、停めようとすると、ご主人？らしき人が奥に広い駐車場があるよと教えてくれました。

玄関くぐってこの奥が駐車場です。７～８台は停められます。運転の下手な人でも大丈夫。

さて、５００円払って中へ。男湯はさらに奥にあるようです。


扉を開くと驚き！おばあちゃんが四人も着替え中。はっきりいってデビャの入るスペースはありません。駐車場もガラガラだったのに、どこから湧いて出てきたのでしょう。（シツレー）

風呂からのアングル


どこからきたのっしゃ、ここは風呂だけだといくらっしゃ？などと質問責めにあう。
キンタロー並に手足が短いわたしでもこのスペースでは、狭くておばあちゃんにエルボーを食らわしてしまう。
お手洗いに行ってきます～と一旦外に。（トイレは男女共有タイプ）戻ってくると、気を効かせたばあちゃん達は廊下に出てくれてました。（グッジョブです）ありがと～。

さて、落ち着くと、脱衣所でアブラ臭レーダーが反応。これは期待できる！
ガラガラ～。

んー、湯もくが。
ざーざーとお湯が注がれています。大きさは四人サイズ。
おそらく左が循環のお湯の注ぎ口、右が源泉口です。
くんくん。浴室はなんかぼんやりしたアブラ臭です。脱衣所の方が香りが強いのは何故？

洗い場は四つ。湯船から離れているので泡はねの心配は無し。

すごい勢いで湯が注がれているので、循環だろうなと探すと、やはりありました。循環口。結構な強さで引き込まれます。
お湯は無色透明。勢いよく注がれているのは４１度。熱い源泉が出ているパイプからは香しいアブラ臭が感じ取れます。近づきすぎて鼻をやけどしそうに。（バカです）

ずっと一人きりでゆっくり入れました。だだ、もう少し循環お湯の投入少なめで静かな方がいいな～。んで源泉の投入量を増やせないものかしら。


ロビーには何故かピアノが。



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