この日は,若いお兄さんやお姉さんが多く入浴に来ていて,なかなか写真が撮れませんでした。
写真が非常にとびとびですが,ご容赦くださいまし。
さて,ラムネ湯に行きますよ。
玄関から右の通路を進みますよ。静かにね。
そうですよ。静かにしてね。実は,この日は旅館部2階で,親戚の集まり?のようなものがあって,子供の足音が
うるさかった。できれば,別な部屋にして欲しかったんだわ。まあ,愚痴はおいといて。
ながーい廊下を進むと・・・
ほれほれ,ラムネ湯ですよ。硫化水素臭?かしら。
相変わらずのバスマットと
ぶら下がり健康器(この名称が出る時点で,私はキーウィ世代。)
いつ見てもにんまりしてしまう,ラムネ湯。香り・雰囲気すべて良し。シャワーはほぼ死んでますが。
源泉は「玉の湯」です。
ここも,東根湯口。この湯口は,湯船側と排水溝側と2カ所にお湯が注がれる仕組みで,どこかで剥がれたタイルを注ぎ口に立てて,湯量を調節するようになってます。この日は,排水溝側にタイルがたくさん置いてあって,48度の源泉がほとんど湯船に注がれるという過剰なサービスぶり。入ろうとしたら,45度近くありました。
白い湯花がちらほら。かわいい(表現がおかしい?)
この日は,ラムネ湯には常に先客がいて,「熱いので加水していいですか?」と聞いてから遠慮がちに加水して入りました。ご一緒したのは,同じ宮城県内から来た年配の方。膝が痛くなると,ここの湯に入りにくるという。やっぱり元気の源は温泉だねと意気投合?して湯をあがりました。時々掛け湯をしたり,熱い湯にじっと入ったりを繰り返しました。気持ちよかった。
はい,突然「もみじ湯」へ行きます。もみじ湯は,旅館部ではなく,湯治部にあります。
玄関から,まっすぐ奥へ奥へと進むと,そこはもう湯治部。つきあたりを左へ曲がります。
着きました。もみじ湯。デビャの中では,この脱衣所が高友No1の寂れ具合です。次は,ここのリフォームと湯温調整が課題かと思います。
熱いです。激熱です。加水も可能だけど,かなり加水しないと入れません。加水するとなぜか最近ストレスがたまるようになってしまいました。
湯花もいっぱいで言いお湯なんですよ。ただ,いかんせん湯温が高すぎる。この日は入りませんでした。
黒湯の女湯?です。ここが一番ぬるかった。40度そこそこです。源泉チョロだし。でもオーバーフローなし。どこから排水しているのだろう。壁に小さな穴があったけど,そこかな。
ここ,天井が高いんだよね。冬は寒そう。でも寒い冬に入る高友の湯くらい,骨の髄まで温まるものは無いのでは?
あまり冬の高友に入ったことないかも。
次は,寒い時期に来ようかな。
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